真木が出演した映画「アンダーカレント」が本日より全国公開。真木は自分の演技が上手だとは思っていないので、感情を出すようにしていると語った。真木は仲代達矢が主宰する「無名塾」の出身。母の勧めでオーディションに参加した。母は落ちると思って受けさせたが、当時15歳だった真木は自信満々だったという。父は厳しく、真木が役者になることに猛反対したが、応援している想いを兄に託したという。無名塾に通うための費用は母が支えた。取材中の母はウソばっかりで女優が嫌い、テレビが嫌いと話していたという。鶴瓶は別仕事で会った江口のりこが真木親子は本当に仲が良いと話していて安心したと語り、真木が情緒不安定になっていた時に母へ「育児放棄したよね」と言ったことがあり、母がショックを受けたと話していたと明かした。真木は言った後に謝ったが、今でも後悔していると語った。そんな真木を一番理解してくれているのが弟・仁さんだという。