衆参両院の国会議員の去年1年間の所得が今日公開された。衆参両院が公開した報告書によると、去年の議員1人あたりの平均所得は2530万円で、前の年から374万円増え、5年ぶりに増加に転じた。最も所得が多かったのは、自民党・中西健治衆議院議員で、株の売却益や配当など7億4679万円。1億円を超えていたのは7人で、いずれも自民党の議員。各党の党首でも、自民党総裁の岸田首相が3865万円でトップ。
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