- 出演者
- 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2) 笑福亭鶴瓶 リリー・フランキー
今夜の“A”なゲスト:リリー・フランキーが登場した。プライベートで仲良しの笑福亭鶴瓶も何者かわからないという。
オープニング映像。
リリー・フランキーが「みんなおそろいでベスト着てますね」と語った。
今夜のゲストはリリー・フランキー。イラストレーターとして人気キャラクター「おでんくん」を生み出し、シリーズ累計発行部数は40万部以上。アニメ化もされた。小説「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」は発行部数220万部以上でドラマ・映画化された。2018年の映画「万引き家族」ではカンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールを受賞した。今夜は友人たちが意外な一面を明かす。
リリー・フランキーは藤ヶ谷とは音楽番組で共演経験があるという。この番組では取材先として4回写真で登場している。鶴瓶は一緒に飲んでいる人がリリーを褒めると気分が悪いと言って電話をかけてくるという。元々はイラストレーター・作家として活躍しており、2001年に出版した絵本「おでんくん」が大ヒット。子どもの時に見ていた人たちが大人になり、作者が変な人だと思われてはいけないと感じると日常生活に支障が出るという。様々な分野で活躍するリリーは独特の脱力感が愛されているとの話題になった。リリーも鶴瓶もあたふたする場面が想像できないが、鶴瓶は緊張すると喋らなくなり、大好きな優香の前では一言も喋れないという。リリーも同じなので、なんとかしようと3人で食事をすることになったが、優香が体調不良で欠席となり、リリーと鶴瓶が2人きりで食事することになってしまった。
藤ヶ谷はリリーの公私にわたる友人ミッツ・マングローブに取材。リリーは本名の修平で呼ぶ。ミッツは音楽ユニット「星屑スキャット」として活動。リリーは自ら作詞を志願して「新宿シャンソン」を書いた。10分を超える短編映画のようなミュージックビデオは全てのシーンをリリーが描いた絵コンテをもとに撮影された。「万引き家族」を観たというミッツは「リリーのお尻が綺麗」だと話していた。リリーはミーハーで近くの店にいた中山美穂を一緒に観に行き、「You’re My Only Shinin’ Star」を本人の前で歌ったと明かした。2人とも歌謡曲好きで昔の紅白歌合戦を一緒に観たりするという。
リリー・フランキーが出演した映画「コットンテール」が3月1日公開。全て外国人スタッフで「散骨」を描いているという。鶴瓶は散骨するなら大好きなハワイと語った。海外のスタッフは時間通りに終わるのが日本との一番の違いだという。リリーはセットの変化が気になった様子でよそ見していたら、鶴瓶にツッコまれた。映画の撮影時はコロナ禍で撮影前のイギリスでも帰国後にも隔離があった。映画でリリーの息子を演じた錦戸亮はイギリスにも日本食を持ち込んで食べていた。監督にも自作のおにぎりを提供したという。鶴瓶はパトリック・ディキンソン監督など関係者に取材。義理の娘・さつきを演じた高梨臨はリリーも驚くほどの酒豪だったという。監督は坂道を何度も自転車で走らせてしまったことを謝っていた。リリーはその時に蚊に刺された痕が今もあると語った。監督は大事なことを手にメモする人だったという。
MC2人はリリーと昔からの飲み仲間・秋元康に取材。週に何度もご飯に誘われ、AKBのメンバーから「秋元康の心のセンター」と言われた。ダジャレを送り合うなどし、仕事の話はしないという。秋元はリリー特製のもつ煮がお気に入り。2人で客船に乗って世界旅行するのが夢だという。2人とも趣味がないので、趣味があるように見せる為お揃いの作務衣を製作した。
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「A-Studio+」の次回予告。
A-studio+公式ホームページのお知らせ。
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リリーはスタジオより取材先で出演したいと語った。
「ララLIFE」の番組宣伝。