リリー・フランキーが出演した映画「コットンテール」が3月1日公開。全て外国人スタッフで「散骨」を描いているという。鶴瓶は散骨するなら大好きなハワイと語った。海外のスタッフは時間通りに終わるのが日本との一番の違いだという。リリーはセットの変化が気になった様子でよそ見していたら、鶴瓶にツッコまれた。映画の撮影時はコロナ禍で撮影前のイギリスでも帰国後にも隔離があった。映画でリリーの息子を演じた錦戸亮はイギリスにも日本食を持ち込んで食べていた。監督にも自作のおにぎりを提供したという。鶴瓶はパトリック・ディキンソン監督など関係者に取材。義理の娘・さつきを演じた高梨臨はリリーも驚くほどの酒豪だったという。監督は坂道を何度も自転車で走らせてしまったことを謝っていた。リリーはその時に蚊に刺された痕が今もあると語った。監督は大事なことを手にメモする人だったという。