- 出演者
- 藤ヶ谷太輔（Kis-My-Ft2） 笑福亭鶴瓶 奈緒
今夜の“A”なゲスト：奈緒が登場した。
オープニング映像。
今夜の“A”なゲストは奈緒。高校1年でスカウトされ、情報番組のリポーターを中心に地元・福岡で芸能活動を開始。2018年の朝ドラで永野芽郁が演じたヒロインの親友役を熱演。今年はドラマ「春になったら」で木梨憲武とW主演して話題となった。今夜は奈緒の型破りな一面が発覚！？
奈緒と藤ヶ谷太輔が共演した映画「傲慢と善良」が本日公開。笑福亭鶴瓶は「ラストシーンが素晴らしかった」と感想を語り、藤ヶ谷の出演作は父親の気持ちで観てしまうと明かした。原作は辻村深月の小説。奈緒も藤ヶ谷も辻村作品が大好きだという。
鶴瓶＆藤ヶ谷は奈緒とドラマ「春になったら」で共演した木梨憲武を取材。現場には妻・安田成美もいた。ドラマ終了後も電話がかかってくるなど、共演者同士で連絡を取り合っている。親子を演じた木梨とは漫才形式でセリフを覚えたという。脚本を担当した福田靖は脚本を超えた映像を観れたのは幸せと言ってくれた。奈緒の結婚式のシーンでは木梨は号泣していたという。奈緒は早くに父を亡くしているので、人生で一番「お父さん」を口にした3か月だった。
鶴瓶は奈緒の上京当初からの友人・大石祐介さんに取材。祐介さんはカメラマンで、奈緒の宣材写真を撮影した。共通の友人を交えて一緒にサッカー観戦して知り合った。祐介さんは初対面の奈緒にスター性を感じたという。奈緒はsunao名義でカメラマンとしても活動しているが、背中を押してくれたのは祐介さんだった。祐介さんが撮影したスイカを手に持つ奈緒の写真を紹介した後、同じポーズを決めた鶴瓶の写真を紹介した。祐介さんが同じ画角で撮影したという。
藤ヶ谷は奈緒が福岡時代にお世話になったパラシュート部隊にリモート取材。奈緒が上京した日の東京は大雪となり、家が分からず迷子になってしまった。目の前にあった家を訪れたら、応対したおじさんが娘と勘違いして中に入れてくれた。別人と気づくと「誰？」と驚いたが、豚汁を振る舞ってくれたという。何とか家にたどり着き、後日、福岡の銘菓「博多 通りもん」を持ってお礼に訪れたエピソードを語った。パラシュート部隊・矢野ぺぺは福岡でリポーターをしていた頃の恩人。奈緒は上手くリポートできずに泣いていたという。博多華丸＆大家志津香も一緒に写ったインスタグラムの写真を紹介した。藤ヶ谷は「ももち浜ストア プラス」で奈緒がお世話になった小住ディレクターにも取材。小住の写真が表示されると奈緒は思わず涙。小住はソーセージの食リポで奈緒が大号泣したエピソードを語ってくれた。小住の息子と映画鑑賞してリポートしたこともあったという。奈緒が小住ディレクターにプレゼントしたイラストを紹介。小住が「奈緒ちゃんはそのままで良い」と言ってくれたのが支えになったという。
大石祐介さんによると、奈緒は呼ばれていない韓国の釜山映画祭でレッドカーペットを歩いたという。奈緒も出演した映画「リングサイド・ストーリー」が招待作品だったが、奈緒は映画祭への出演予定はなかった。見に行ったら、日本から1人で来た奈緒のために、映画祭のスタッフがチョン・ジヨン監督に「一緒にレッドカーペットを歩いてもいいですか？」と紹介してくれて、監督が快諾して一緒に歩くことになったという。さらに監督は自分が座る予定だった席に奈緒を座らせてくれたが、周りは韓国の有名監督ばかりだった。子どもたちが奈緒に手を振ってくれて知名度ばかりが大切ではないと感じたという。
奈緒の愛読書「フルーツバスケット」の作者・高屋奈月先生から奈緒へ直筆イラストをプレゼント。奈緒の愛犬の名前「魚谷燦」はフルーツバスケットのキャラクター・魚谷ありさが由来。奈緒が以前使っていた芸名「本田なお」もフルーツバスケットの主人公・本田透が由来だという。
奈緒は10月8日スタートの火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」に主演。役作りでボクシングを練習中だという。藤ヶ谷とW主演した映画「傲慢と善良」が本日公開。藤ヶ谷に続き、Kis-My-Ft2の玉森裕太と共演したことでリツイートなどを繰り返していたら、SNSのアルゴリズムが奈緒をキスマイファンと認識してしまったという。
「A-Studio＋」の次回予告。
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藤ヶ谷は奈緒にキスマイ全員と共演して欲しいと語った。
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