- 出演者
- -
ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト2025。手作りロボット世界一の称号をかけて戦う。予選参加330チーム、代表14チームがモンゴルに集結。テーマはバスケットボール。日本代表は東京大学。各国の精鋭たちが立ちはだかる。
ABUロボコン2025のルールを紹介。ロボットは1チーム2台。攻撃の制限時間は20秒。シュート前にミッションがある。ダンクシュートは7点。ファウルは相手の得点になる。
ABUロボコン2025の会場は、朝青龍が運営するASAアリーナ。日本代表・東大チームの作戦を紹介。シュートロボの操縦担当は仲野永真。ダンクロボの操縦担当はリーダーの太田優貴。プログラム担当は安藤翔太郎。6月の学生ロボコンで優勝し、日本代表となった。
ABUロボコン2025が開幕。予選は5組に分かれてリーグ戦。8チームが決勝トーナメントに進出する。日本代表の初戦の相手はスリランカ・モラトゥワ大学。13-0で勝利した。
日本のライバルは去年優勝の香港。香港大学の練習を紹介。シュートロボを操縦するフィリップ・コックは初音ミクの大ファン。超攻撃的な操縦でロボットを壊してしまうことも。香港はベトナムに勝利し、決勝トーナメントに進出。
開催国モンゴルは近年、工業分野の発展に国も力を入れていて、ロボコンへの期待も熱い。モンゴル科学技術大学リーダーのホラン・バット-オルシホは設計から操縦までこなす。メンバーは大学に泊まり込んで完成度の高いロボットを目指した。モンゴルはネパール・トリプヴァン大学に勝利して、決勝トーナメントに進出。
日本はマレーシア工科大学に勝利して、決勝トーナメントに進出。ダンクロボの調子が優勝のカギとなる。
決勝トーナメントに8チームが出揃った。タイ代表はキングモンクット工科大学。精度の高い自動制御システムが特徴。準々決勝でモンゴルがタイに勝利した。ベトナム、香港も準決勝に進出。
日本は準々決勝でインドと対戦。インド代表はグジャラート工科大学。シュートの軌道の高さが特徴。日本は逆転勝利で準決勝に進出。
日本は過去に一度だけ、20年前の第4回大会で優勝したことがある。準決勝は日本、ベトナム、香港、モンゴル。
準決勝第1試合は香港vsモンゴル。9-6で香港が勝利した。
準決勝第2試合は日本vsベトナム。12-9で日本が勝利。
ABUロボコン2025決勝戦は日本vs香港。 日本は起死回生のダンクシュートを決め、12-9で勝利。20年ぶりの優勝を果たした。
ABUロボコン2025で日本が優勝した。
RADWIMPS 20th YEAR SPECIALの番組宣伝。
べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~の番組宣伝。
やまと尼寺 精進日記の番組宣伝。
MLB2025の番組宣伝。