自民党と公明党の連立関係が崩壊した。平本キャップは、高市総裁の会見では怒り、不満、納得がいかないといった印象を持った、公明党は高市総裁の政治姿勢やスタンスに怒りを感じていたとみている、公明党が抜ければ過半数にならないため玉木代表からすれば話の前提が違うとなる、公明党は指名選挙で高市氏の名前を書かないと明言した、立憲民主党は総理指名選挙で野田代表以外の名前を書く用意があるとしている、自公がバラバラになったことで立憲民主党がリーダーシップを発揮して国民民主と維新の協力を得られれば自民党単独より多いチームが形成できる、28日にはトランプ大統領との首脳会談が予定されていると解説した。