- 出演者
- -
オープニング映像。
ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント 2025の最終日の予定だったがファイナルラウンドは中止。3日目でトップの杉浦悠太が優勝し、喜びを表現した杉浦。杉浦は優勝した今の気持ちを「うれしい」などとコメント。水巻プロらは杉浦の優勝について期待をもたせてくれる選手などと話をする。今日のコースについて、18番のセカンドショット、イーグルのパットなどについてメンバーをトークをした。
ACNゴルフ2025の3日のプレーを杉浦と振りかえる。13番についてバーディーはこなかったがゴルフは悪くなかったという。2日目は後続が追いかけていることについて、すぐ追いつかれる展開だったのでむずかしい時間だったなどと3rdラウンドの13,14番をプレイバックした。
「ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント 2025」の大会最終日は悪天候のため、中止となった。表彰式の様子が紹介された。優勝は杉浦悠太選手。
杉浦さんは優勝した感想について「徐々に実感がでてきています。たくさんの方からメッセージももらうので、もらうたびに優勝できたんだと実感が湧いてきます。」などとコメント。スタジオでは、3rdラウンドを杉浦さんとともに振り返った。
小さい頃からお父さんと二人三脚でゴルフに取り組んできた杉浦選手、自宅には父が作練習場を作ってくれたことを紹介。小さい頃の憧れはタイガー・ウッズ。小学生の頃は野球とゴルフの二刀流だった。家庭内ではゴルフの会話が多く楽しくみんなでやっていたとのこと。きょうはさっき父親に会ったがゆっくり話すことはできなかったなどと話した。
今大会の賞金総額は1億円、優勝賞金は2000万円。優勝副賞として伊藤ハムよりアルトバイエルン1年分が贈られる。優勝した杉浦悠太選手には来年行われる「ベイカレント・クラシック」への出場権が与えられる。特別賞として15番ホールで決勝ラウンドを通してホールインワンを達成した選手には、建設機器レンタル会社アクティオよりホールインワン賞として賞金100万円が贈られる予定だったが達成者はいなかった。大会を通してベストスコアを記録した選手には三木ゴルフ倶楽部よりベストスコア賞が贈られる。
ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント 、3日目の石川遼プロ、平田憲聖プロのプレーを見る。杉浦プロは「僕は遼さんに感謝していて、僕が初めてプロの試合に出るきっかけを頂いたのが遼さんのジュニアの試合、第一回の試合で優勝した特典で出させてもらった。小学校の頃、地元の愛知の試合を見に行くこともあった」などと述べた。杉浦プロは平田プロについて「1年でPGA決めたということがすごい。僕もそのルートで行けるようにがんばりたい。高校生の頃からナショナルチームに入らせてもらっていたので、高校生のころから海外でゴルフしたいという気持ちはあった。プロになって優勝したのをきっかけに海外でやりたいと感じた。メジャーで勝ちたい」などと述べた。丸山さんは「むこうに行ったら必ず1回はのまれる、自分のゴルフを徹底して周りを見ない。見すぎると情報過多になると辛くなる。自分の世界観を作る」などと述べた。
ACNは、2025年からチャレンジトーナメントのネーミングライツを取得し、ゴルフ界の発展に寄与している。
- キーワード
- ACN日本ゴルフツアー機構
石川遼・平田憲聖のプレイの振り返った。杉浦悠太は「初日・2日目は7~8mのパターが2回ずつくらい入っていたので、そういうので流れが良くなりましたね」などと話した。
最終日中止となったことを受け、選手らのコメントを紹介した。今大会のスペシャルリポーターは、鳥谷敬さん・濱田崇裕さん。二人ともゴルフ好きで、時間があれば練習をしているという。濱田さんが石川遼にインタビューすると、石川は「今年は特に去年よりもラフもグリーンも難しく、素晴らしくなったと思います。その分、技術が試されると思います」などと話した。
「ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント 2025」は最終日が悪天候のため中止で、3日間の短縮競技となり、杉浦悠太プロが見事にツアー3勝目をあげた。生源寺龍憲プロのプレーについて、水巻さんは「毎年毎年上手になっている」などと話した。生源寺プロは2位タイでフィニッシュとなった。生源寺プロはインタビューで「3打差を追いかける立場でやりたい気持ちはあったけど、天候には敵わないので。そこは仕方ないのかなと思っています。」「これからも水巻さんに教わったことを、しっかりやっていきたい。」などとコメントした。
16番はPar4。3rdを杉浦とプレイバック。コースは左が広いが右に行きやすいホールだったなどと話をしながら16番のショットをティーショットからグリーンまで振り返った。3日間は全部アプローチしてティーをとったなどと立ちづらさを感じことなどをメンバーはトークをした。
今大会の舞台は兵庫県・三木ゴルフ倶楽部。トーナメントにあわせ会場の隣では「ACN ゴルフェス」を開催。トークショーや音楽ライブなどゴルフを通じて地元の方々が家族で楽しめるイベントを実施している。
17番ホールで大きく右に振ってしまったことについて杉浦選手に聞くと「ホール自体は広いが、左側のバンカーが少し長いんです」と話し、丸山さんは「悠太の割には少し右に向いていた」と言った。「グリーンには届かないと思ったが、できるだけ近づけたかった」と話す。続いて18番ホールについては「バーディー取って終わりたいと思っていた。(一打目は)打ちたい球が打てた」と話す。2打目も完璧なショットを決めることができ、イーグルでフィニッシュした。
杉浦は「本当に最終ホールは完璧でした。残りの試合が大事になってくるので、日本でさらにもう一勝して自信つけて、アメリカで挑戦できたらいいと思います」などと話した。
エンディング映像。
- キーワード
- 杉浦悠太
エンディング映像。
- 過去の放送
-
2025年11月8日(14:35)
