2024年7月21日放送 10:00 - 10:30 テレビ朝日

BooSTAR ‐スタートアップ応援します‐

出演者
弘中綾香 坪井俊輔 畑田康二郎 
(オープニング)
専門知識なしでもOK!?意外と身近な宇宙ビジネス

打ち上げに成功した衛星「だいち4号」を乗せたロケット。衛星は地殻変動は気象災害など観測するため利用される。今回、こうした宇宙ビジネスに取り組む人物など特集する。

キーワード
YouTubeニューヨーク(アメリカ)大田区(東京)畑田康二郎種子島
オープニング

オープニング映像。

(BooSTAR ‐スタートアップ応援します‐)
スタジオトーク

2040年には1兆ドルビジネスになるといわれている宇宙ビジネス。宇宙では携帯電話の位置情報サービスが機能しないという。

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GOGoogleマップ(アプリ)GUNDAM NEXT FUTURE ROAD TO 2025ガンダムスター・ウォーズ
日本とニューヨークを1時間で結ぶロケット開発

東京・大田区の町工場で開発されている、東京~NY間を1時間で結ぶ有人ロケット。液体メタンと液体酸素などの燃料を混ぜで推進力を生み出す技術。5年後には無人で、10年後には友人での飛行が可能になる見込み。2040年には1人数百万円で50人乗りのジャンボジェットが走る見込み。訓練などは不要になるとみられる。運転はAIが自動で行う。日本政府も宇宙事業を積極的に支援。スペースXの事業拡大により、ロケット打ち上げのコストは激減しているという。

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イーロン・マスクスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズテスラ大田区(東京)

元経済産業省職員で、現在は宇宙事業に携わる畑田さん。2015年に内閣府宇宙戦略室に配属され、国内の宇宙ビジネスに未来を感じ独立。新しい産業を作りたいんだそうで、目指しているのは「宇宙港」の創設。

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京都大学内閣府大阪府将来宇宙輸送システム東京都東海道新幹線経済産業省資源エネルギー庁
宇宙から全世界の農業を支援!?

サグリ代表の坪井さん。サグリでは、衛星技術を使って耕作放棄地を把握。自治体による現地調査の手間を減らすほか、土壌の状態までチェックできる。政府が打ち上げている衛星は無償で商用利用することが可能。地球の400m上空には無数の衛星が飛んでおり、様々なデータを取得しているという。

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サグリ千葉市(千葉)

衛星データを使った農業支援ビジネスを行っているサグリ社。衛星のカメラでは可視光のほかに紫外線なども捉えられるため、この技術を応用して土壌の状態をデータ化。坪井代表は幼い頃から宇宙飛行士に憧れていたが、大きすぎる夢を持っているあまり周囲の人から理解されず。その経験から、大学時代には小学生向けの学生塾を起業。アフリカの貧しい国における「家業の農家を継ぐため進学しない」という子供などを見て、この事業を思いついたんだそう。

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ディズニーランドトゥモローランドヨーゼフ・シュンペータールワンダ
FUTURE TALENT STUDIO

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FUTURE TALENT STUDIO
ROAD TO START UP!
スタートアップ育成の新スポット

有楽町にある「Tokyo Innovation Base」は、スタートアップ関係者と投資家などが自由に集える都営の場所。アプリに登録するだけで誰でも自由に使える。フリーワイファイや会議室、イベント会場など完備。テスト販売スペースも。

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Tokyo Innovation Base有楽町(東京)
(エンディング)
エンディングトーク

今日紹介された内容をまとめた「グラレコ」について。宇宙ビジネスについてだが、事業が目指すものは地球の課題解決だという。

エンディング

エンディング映像。

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