- 出演者
- 中間淳太(ジャニーズWEST) 重岡大毅(ジャニーズWEST) 桐山照史(ジャニーズWEST) 藤井流星(ジャニーズWEST) 濱田崇裕(ジャニーズWEST) 神山智洋(ジャニーズWEST) 小瀧望(ジャニーズWEST) 白鳥久美子(たんぽぽ) 川村エミコ(たんぽぽ)
今回、番組初となる恋愛リアリティショーが始動。さらにウォンバットイキスギさん夫婦を取材。
たんぽぽは2か月ぶりの出演で、番組の企画に川村エミコが参加していた。また、小瀧望は日本に6頭しかいない珍獣に9年間、会いに行き続ける夫婦に密着した。
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池田市で、小瀧望は高野充彦さん、妻のふーのんさんと対面。夫妻が週2で通っているのが日本で2番目に小さいという五月山動物園で、徒歩3分ほどでまわれる広さ。入園料は無料。園内でひときわ人だかりができていたのが高野夫妻の溺愛するウォンバットで、小瀧曰く、桐山照史に似ているという。木登りをしないため、地上のコアラとも呼ばれ、1990年、池田市はオーストラリアの姉妹都市から3頭を寄贈された。国内にいる6頭のうち、4頭が五月山動物園で飼育されている。高野夫妻は150万円の撮影機材を携え、写真に収めていった。9年間で撮りためた枚数は75万枚にのぼり、有事を想定してバックアップは2度。ウォンバットは夜行性なはずだが、一行が訪れた日中もよく動き、非常にレアな光景といえた。
ウォンバットは臀部が固く、動物界最強とも謳われる。この臀部を活用し、敵を圧死させるとも。カンガルーと同じ有袋類だが、穴掘りで土がかからないよう、後ろ向き開きになっている。ちなみに寿命は10年程度だが、五月山動物園のワインは34年とギネス世界記録に認定されている。人間の年齢に換算すると100歳はゆうに超えていて、高野夫妻は長命の要因にメスのユキを挙げた。夫妻はウォンバットの情報を発信し、グッズの販売で得た利益は池田市に寄付している。また、園からの依頼を受けてマスコットキャラをデザインした他、充彦さんは「ウォンバットのうた」の作詞、作曲を手掛けた。市は町おこしの一環として、PVを制作。たきざわ市町はウォンバットの普及活動に力を入れていて、小瀧は同曲のダンスで町を盛り上げることに。
小瀧は池田市長らとともに「ウォンバットのうた」のダンスを披露した。同日は市長の誕生日ということで、小瀧は花束を贈呈した。高野夫妻はウォンバットの楽曲をまだ手掛けたいといい、小瀧にも関わってもらいたいと依頼した。
5月にたんぽぽがゲスト出演した際、白鳥久美子は川村エミコのお見合い企画を提案していた。その後、番組でプロジェクトを進めると、「デートしたい!」と3人の男性が名乗りを上げた。いずれも番組で密着取材を受け、映像をチェックした川村は発明家のカズヤシバタ氏を選択。デートプランはカズヤ氏が立てていて、目的地へ向かう道中、挨拶してくれる人に真摯に対応する川村に好印象を抱いていた。2人は「ハンズ 銀座店」を訪れ、アクリルキャスト板、ネジなどを見て回った。カズヤ氏は盛り上がっていたが、川村は後日、「ぶっちゃけ、一人で行ってって思っちゃった」と告白している。
ボードゲームコーナーで、2人はルールがよく分からないパズルをプレイし、会話が弾んだ。次なる目的地はしながわ水族館で、クラゲのふれあいを体験。カズヤ氏は全自動ティッシュ取り出し機を用意していて、川村は「発明したものが見たかった」と好感を持った。その後も発明品を続々と披露したところで、2人は恋愛観について語り合った。川村は15歳離れていることについて尋ねると、カズヤ氏は「別にいいかなと思い始めました」と吐露。デートは終了し、今後も会いたいと思えたら、3時間後に集合することになった。約束の10分前、カズヤ氏が姿を見せた。
待ち合わせ時間が過ぎても川村エミコは姿を見せず、カズヤ氏は「自分のなかでもうまく立ち振る舞えなかった」などと至らない点を挙げた。川村はカズヤ氏が発明家として集中し過ぎるあまり、1か月も連絡しない、誰が来ても気づかないといった点に難儀し、交際の意義が見いだせなかったといい、「遠くから発明を応援させていただく」と語った。川村のマッチング企画続編について、川村は「良い人がいたら」とコメント。
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「DEEPな店の常連さんに密着」の次回予告。
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2023年6月27日(23:56)