- 出演者
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(オープニング)
オープニング
画家の吉田紀子さんに密着取材する。自宅に閉じこもる日々を送ってきた吉田さんは初めて展覧会を開き、新たな一歩を踏み出そうとしている。
(Dearにっぽん)
描く、もう一度生きる 〜熊本・人吉〜
熊本・人吉市に住む、画家の吉田紀子さんに密着取材。人吉市は山に囲まれ、隠れ里と言われている。吉田さんは障害者年金で暮らしている。吉田さんは中学の時に不登校となり、通院を繰り返した。吉田さんの作品、二十歳の紀子を紹介。吉田さんの両親は中学校の教師だったが、父親が亡くなり、母親は入院したため、一人暮らししている。吉田さんが、入院している母親をお見舞いした。
吉田紀子さんが、地元の画材店に絵を持ち込んだ。元美術教師の倉橋さんは、吉田さんの絵を高く評価している。吉田さんが初めての個展を開き、熊本日日新聞に掲載された。吉田さんの自宅の庭の草刈りを、近所の人たちが手伝った。吉田さんが、行きつけのコンビニの店員から誕生日プレゼントをもらった。吉田さんが、もう1回赤ちゃんになりたいと語った。7月26日、吉田さんの個展が開催された。吉田さんが入院している母親をお見舞いして、自分が描いた絵を見せた。
(エンディング)
次回予告
次回の「Dearにっぽん」の番組宣伝。
