2025年1月19日放送 23:30 - 0:25 テレビ朝日

EIGHT-JAM
【恒例!いしわたり、蔦谷、川谷の2024年マイベスト10後半戦】

出演者
古田新太 大倉忠義(SUPER EIGHT) 村上信五(SUPER EIGHT) 横山裕(SUPER EIGHT) 丸山隆平(SUPER EIGHT) 安田章大(SUPER EIGHT) 山崎弘也(アンタッチャブル) いしわたり淳治 蔦谷好位置 上白石萌歌 川谷絵音 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

今夜は…

今回の企画は「プロ厳選!!2024年マイベスト10曲 後半戦」。前回は10位から5位までを発表。今夜はついにプロ達が同時に選ぶカブり曲が!!

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プロ厳選!!2024年マイベスト10曲 後半戦
いしわたり淳治が選ぶ2024年のマイベスト10曲

いしわたり淳治が選ぶ2024年のマイベスト10曲を発表。4位はNulbarich「Floatin’」。Nulbarichはアジア各国でも多くのライブを行う話題のバンドだが、2024年をもって活動休止。いしわたり淳治は個人的に1番聴いたのはこの曲。この曲だけをリピートして長い時間ドライブしたこともあったとコメント。

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引き続き、いしわたり淳治が選ぶ2024年のマイベスト10曲を発表。3位はOmoinotake「幾億光年」。Aメロ、Bメロ、サビ、どこを切り取ってもキャッチーでかつ、曲としての骨格がしっかりしていて曲が展開するとともに着実に盛り上がっていく。「こういう曲に出会えたら、作詞家として楽しいだろうな」と、嫉妬のような羨ましさのような不思議な感情を覚えた1曲とコメント。

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2位は緑黄色社会「恥ずかしいか青春は」。思春期は“素直に一生懸命頑張る派”と“斜に構えて頑張らないのが格好いい派”の2種類に分かれるが、その「熱さ」も「冷たさ」も形は違えど、どちらも紛れもなく“青春”。さらに注目したのはサビ冒頭の歌詞で最新の青春ソングの形とコメント。また蔦谷好位置は長屋晴子は作曲が上手いとし、総合力がめちゃくちゃ高いと絶賛。

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川谷絵音が選ぶ2024年のマイベスト10曲

川谷絵音が選ぶ2024年のマイベスト10曲を発表。4位は柴田聡子「白い椅子」。フワフワしているようで地に足がついた歌が癖になる。どうやったらこんなメロと歌詞の組み合わせを思いつくのだろう…まさに鬼才とコメント。蔦谷好位置はアルバム「Your Favorite Things」が素晴らしいとし、2024年のNo.1と絶賛。

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3位はCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」。邦楽においてこのリズム「ジャージークラブ」の大ヒット曲は初めてだった。とにかくサビの歌のリズムが気持ちよく、誰でも覚えられて誰でも口ずさめる。世界で戦える日本の音楽とコメント。

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2位は大橋トリオ「エトセトラ」。イントロから歌メロから何から何まで完璧なポップソング。川谷は2番サビ終わりの間奏に注目。この間奏が天才すぎて何回も唸ったとコメント。蔦谷好位置も以前から大橋トリオを天才と絶賛しており、2024年のライブで最も音が良かったと話した。

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蔦谷好位置が選ぶ2024年のマイベスト10曲

蔦谷好位置が選ぶ2024年のマイベスト10曲を発表。4位はChevon「冥冥」。2000年代からの邦楽ロックの文脈をぶち込んだようなサウンド。特筆すげきはボーカル谷絹茉優の存在感。技術面だけでなく、類い稀なスケールを感じさせる凄みがあるとコメント。

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3位はAooo「サラダボウル」。2023年結成の男女4人組ロックバンドでメンバーは元・赤い公園のボーカル・石野理子、1000万回再生超えのボカロP・すりぃ、YOASOBIなどのサポートを務めるベーシスト・やまもとひかる、数多くのヒット曲を手掛けるドラマー・ツミキ。蔦谷好位置は20年代シーンのオールスターメンバーと言えるスーパーバンド。稀代のソングライター2人を擁するのは非常に強い。影響を受けた10年代の音楽を「サラダボウル」に詰め込んだようなサウンドが今を感じさせるとコメント。さらに、ディミニッシュコードを挟むのは日本のロックだと話した。

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2位は井上園子「きれいなおじさん」。ギターを始めてわずか2年でデビュー。茅ヶ崎、藤沢など神奈川県沿岸部を中止にライブ活動を行っている。蔦谷好位置は7分を超える大作ですが何度もリピートして聴いた。好きなものを好きなように表現するという創作の根本を考えさせられた、2024年最も衝撃を受けた曲。完全に自分の音、時間と空間を作れるアーティスト。さらに、おそらく知らずにミクソリディアンスケールをやってるのがめちゃくちゃカッコいい!と絶賛。

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2024年のマイベスト10曲 第1位

2024年のマイベスト10曲を発表。いしわたり淳治の第1位はjo0ji「眼差し」。この曲は蔦谷が10位に選曲。いしわたり淳治は一言で言うならば「格好いい」に尽きる。全ての要素が綺麗に噛み合って彼の独特な雰囲気を生んでいる。アレンジは現代的で、メロディーと歌詞は古き良き日本の歌謡曲の影響を多分に受けているとコメント。

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川谷絵音の第1位は藤井風「満ちてゆく」。僕は何回彼に救われればいいのだろう。どんな物事にも終わりが来る。いつか終わりが来るんだから一喜一憂せずにあるがままを受け入れて軽くなって、結果あなたの心は満ちてゆくよと。色んなものを持ち過ぎている自分に手放す勇気をくれた大事な歌詞。コードも優しく、イントロの8コード目でルートが半音上がったメジャー7になるところが優しくて優しくて、そこだけで泣けるとコメント。そして、蔦谷好位置の第1位を発表。

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満ちてゆく藤井風

2024年のマイベスト10曲を発表。蔦谷好位置の第1位は藤井風「満ちてゆく」。この曲は川谷も1位に選曲。これまでのキャリアを通して歌い続けてきたテーマと持てる技術と経験全てで包み込んでくれるような大きな愛の歌。特にイントロはここ数年で最も美しいと感じたが、イントロ以外も全てが美しく全てに意味があり愛があった。さらにAメロのピアノ演奏がめちゃくちゃ上手いと絶賛。高らかに歌うフェイクで肉体と魂が離れたかのように表現している。こんな美しい曲はないと話した。

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(エンディング)
TELASA TVer

TELASA、TVeの案内。

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次回予告

EIGHT-JAMの次回予告。

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