- 出演者
- 萱野稔人 石倉秀明 堤礼実 上中勇樹 海老原優香
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
トヨタ自動車は2025年からケンタッキー州の工場でEVの生産を開始すると発表した。またノースカロライナ州の電池工場に約2900億円を追加投資し製造した電池をケンタッキー州で生産したEVに搭載する。
三井住友海上火災保険は1次・2次面接はオンラインで実施し最終面接は対面で行う。初日は約200人が面接を受けたという。全日空は客室乗務員の面接を開始予定で全ての職種で採用を再開する。人手不足などにより採用活動を急ぐ企業が増加していてリクルートの調査では5月15日時点の内定率は72.1％であった。
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採用面接についてトーク。石倉氏は「就活の本当の実態に合わせて動いている人が多いそういう印象」などと話した。
キリンビバレッジ 湘南工場の新しいラインで製造していたのがおいしい免疫ケア。キリン独自開発のプラズマ乳酸菌入り飲料は今年1月から4月で前年の同じ時期と比べ販売数量43％アップと好調に推移している。100mLペットボトルを委託製造していたが今回約100億円かけ自社製造ラインを設置した。約3600万ケースから約4000万ケースと1.1倍増強された。また社内資格の免疫ケアアドバイザー制度を設け免疫の正しい知識からプラズマ乳酸菌の機能の仕組みなど専門知識を幅広く学習することにも力を入れている。今年50人程度の資格保有者を養成したいとしている。プラズマ乳酸菌事業では2027年にはグループ全体で売上高500億円を目指す考えである。
岸田首相は少子化対策で方針案を発表した。方針案では来年度からの3年間で年間3兆円台半ばの予算を確保した上で児童手当については所得制限を撤廃し支給期間を中学卒業までから高校卒業までに延長する。第3子以降は月額1万5000円から3万円に倍増し来年度中の実施を目指す。財源については歳出改革などを挙げ年末までに結論を得るとしていて岸田首相は国民に実質的な追加負担は求めないと強調している。
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- 岸田文雄
センター・フォー・AIセーフティーが声明を発表しその中でAIによる人類絶滅のリスクを軽減することはパンデミックや核戦争などと並んで世界の優先事項であるべきとしている。この声明にはサム・アルトマンCEOなど350人以上が署名している。
生成AIの警告についてトーク。萱野教授は「AIを活用とする仕事が必要となり関連する労働者の賃金が上昇したり雇用が増えたりする可能性があるという研究もある」などと話した。
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ホワイトソックスvs.エンゼルスの一戦。大谷の今季最長の140m特大弾などでエンゼルスが12-5で勝利。大谷はア・リーグHRランキングで2位につけている。
レッドソックスvs.レッズの一戦。吉田は今季21度目のマルチヒットで打率リーグ2位に浮上。試合は5-4でレッズが勝利。
カブスvs.レイズの一戦。鈴木は好調の5月をマルチヒットで占め打率は3割目前。試合は4-3でレッズが勝利。
大谷は5月終了時点でホームラン15本。2021年と同じペース。
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オリックスvs.広島の一戦。先発の山下は6回1失点。5勝目の権利を手にしてマウンドを降りる。茶野のプロ1号が飛び出すなどオリックスが9-2で快勝した。山下は球団史上初のデビューから先発5連勝。
山下投手はキャンプ中に野茂英雄氏からフォークを教わったことなどを明かした。新球種のフォークは親指の使い方が決め手だった。
ロッテvs.巨人の一戦。岡本の3打点の活躍などで巨人が3-2で勝利。
楽天vs.DeNAの一戦。チーム打率.262と球団トップのDeNA打線が大爆発。4回までに全員安打を記録するなど楽天を圧倒した。11-3でDeNAが快勝。
日本ハムvsヤクルト。試合結果はヤクルト5-0日本ハムで5年連続2ケタとなる本塁打でヤクルトがトップとなった。
ソフトバンクvs中日。試合結果は中日6-5。