- 出演者
- 上中勇樹 海老原優香 松崎涼佳
オープニング映像。
海老原優香の挨拶と番組SNSのテロップ。
松本総務相は、マイナカードについて、「国会答弁などでも申請件数、累計の交付枚数、実際に保有枚数はそこから廃止枚数を除いたものであるということはこれまでも申し上げてきた」と説明し、累計枚数には廃止分が含まれるものの日々簡便に把握できる数字だったと述べ、今後は毎月末の保有枚数も集計しホームページ上で発表していくとしている。6月末の累計交付枚数は約9306万枚、保有枚数は約8816万枚で廃止分などを含む差し引きは490万枚となっている。
味の素×スタートアップTWOが作った次世代型の「2Protein アドバンスト プラントベース プロテイン」が今日発表された。TWOの東義和社長は、究極のプロテインを作ろうということを元々考えていて、シェーカーがいらないということは実は非常に大きいと語る。吉田小夏は、一般的なプロテインは水に溶かすためにシェーカーに入れて振る必要があったが、今回発表された新商品では、水なしで飲めるだけでなく、いつもの食事に振りかけるだけで簡単にプロテインを摂取する事ができると説明した。タブレット7粒やパウダー1包で市販プロテイン20gと同じくらいの効果があるという。プロテイン市場は10年で4倍に増加しているといい、あまり運動しない人に身近に感じてもらい、市場を広げたい考え。TWOの東義和社長は、我々のプロダクトやブランドをもとに、食とサステナブル、地球・健康みたいなことが皆さんが意識してもらえるようなそんな未来を作っていきたい、と話していた。
デロイトトーマツグループの松江英夫は、40年近くプロテインを摂っていてかなり重要性を感じている一人だといい、これから日本は少子高齢化の中で健康寿命を高めるために、プロテインを摂るニーズが益々高まっていく、利便性と持ち運びを含めて快適に使える商品が出てくると、かなり国内の市場として広がっていくのではと期待できる、などと解説した。食肉については10年後は10%近く消費が伸びるが、一方で畜産業の生産がそれに間に合わない、それによってプラントベースのプロテインに対する期待が高まっているという。
きょうの東京外国為替市場の円相場は、一時1ドル137円台にまで上昇し、約2ヶ月ぶりの円高ドル安水準を付けた。日米の金利差が広がるとの見方が交代して、ドル売り円買いが進んだ。市場関係者は、日銀の緊急制作決定会合で、金融緩和策修正の観測が出ていることも円を買う動きに繋がっていると話している。
アサヒグループ食品が行った睡眠に関する意識と実態調査によると、睡眠に満足しているという人は35.4%だった。前回調査の16.3%から5年で約2倍に増えたことになる。いい睡眠のための対策について、約7割の人が何らかの対策をしているとしている。
睡眠について働く人のホンネを町で聞くと、食品メーカー(30代)は、睡眠時間は5、6時間、足りてないと思うが寝る時間を削って自分の好きなことをやっているのでしょうがない、と話していた。 サービス業(20代)は、自分がやりたいことがあってそれに対して時間を費やしているので4時間でも満足出来ている、等と話していた。海老原優香は、寝る前には携帯を見ないようにとは思っているがみてしまう、と明かしていた。
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アメリカの映画俳優らが加入する組合は、大手製作会社と続けていた交渉が決裂し、14日午前0時よりストに突入すると発表した。組合にはハリウッド俳優など16万人が加入していて、待遇面の改善や俳優を演じる役をAIに奪われないことなどを求めていた。マット・デイモンさんはロンドンで「ストになれば帰る」と話していた。このストライキの影響で、ミッション:インポッシブルの最新作公開めに予定されていたトム・クルーズさんの来日イベントが中止になった。
福岡の上空でブルーインパルスが22年ぶりの日本開催となった世界水泳選手権を盛り上げた。日本勢トップバッターはアーティスティックスイミングの乾友紀子。アーティスティックスイミングは今シーズンからフィギュアスケートのように、それぞれの技ごとに点数をつけることになった。乾友紀子は、2位以下に大きく差をつける首位発進。
ユアテックスタジアム仙台で行われた国際親善試合 日本×パナマの試合、長谷川唯のロングパスに反応した清水梨紗がゴールを決めるなどし、5-0で日本が勝利した。長谷川唯は、結果もそうですけど戦う姿勢というのを見せてみている人の心を動かせるようなプレーをしたいと思っている。
5月から始まったバドミン等のパリ五輪選考レース。今回サキドリくんが注目したは、混合ダブルスの金子祐樹、松友美佐紀。高橋礼華・松友美佐紀ペアといえば、リオ五輪女子ダブルスで、日本バドミントン史上初の金メダルを獲得した。2020年には高橋礼華さんの引退を基に混合ダブルスに転向した。実は金子祐樹は、松友の元ペアの高橋礼華さんの夫。2022年の全日本総合選手権で初優勝を果たしたカネマツペア。目指すはオリンピック。28歳と31歳、ともに選手としてはベテランの領域。培ってきた経験から戦術を変化させ、相手の強みを消す巧みな駆け引きが今の2人の強さでもあった。混合ダブルスで五輪出場枠は最大2組。
東京ドームで行われた都市対抗野球大会 1回戦 バイタルネット×ENEOSの試合、注目はドラフト候補のENEOS 度会隆輝。父は元ヤクルトの博文氏。度会隆輝は今日はヒット1本に終わったが、最大の目標に向けて初戦突破。
マイナビオールスター2023〈プラスワン投票〉にDeNAのバウアーとオリックスの山本由伸が選出された。注目はオールスター初選手のT.バウアー。自身のSNSで投票を呼びかけるなどし、2位の村上宗隆に圧倒的な差をつけた。この日も自らSNS用のカメラをセッティングし、意気込みを語った。
きょうオールスターでホームランダービーに出場する選手が発表された。海老原優香は、牧選手がここ2試合ホームランを放っているので勢いがあるなと感じる、などと話していた。
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スポーツクライミング スピード種目で日本記録を持つ大政涼が練習を公開した。大政は15mの壁を催促5秒14で登頂するなど速さを極めた結果、手から指紋が消えたという。今月行われたW杯 スピード第4戦では日本男子発の表彰台にたった大政。次に挑むのは来月の世界選手権で、2位以内でパリ五輪に内定する。大政は、パリオリンピック出場目指して、まずは一番近い世界選手権で優勝できるよう頑張っていきたい、などと語った。
きょうムラサキパーク立川立飛でパリ五輪の主役たちが夢の共演。東京五輪金メダルの堀米雄斗を輩出したスケボー界の聖地・ムラサキパーク東京が立川に移転。西矢椛らがイベントを盛り上げた。
カヌー・スラロームセンターで水難事故が増える夏休みを前に小学生を対象とした水辺の安全講習会が開かれた。
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福島第一原発の処理水放出について、全国漁業協同組合連合会は改めて反対の姿勢を示した。西村経産相はIAEAによる国際的な安全基準に合致しているとした包括報告書の内容を説明し理解を求めた。全漁連の坂本雅信会長は「アルプス処理水の海洋放出については反対であるという立場は変わっていない」と述べ、科学的な安全と社会的な安心は違うとして、これまでと変わらず反対の姿勢を示した。