- 出演者
- 石倉秀明 堤礼実 今湊敬樹
オープニング映像。
堤礼実キャスターがオープニングの挨拶をした。
ジャニーズ事務所は取締役会で社名の変更などについて議論した。来月2日に進捗内容を具体的に報告するという。
旧Twitterの「X」は現在無料で提供しているサービスについて、月額制への変更を検討していることが分かった。具体的な額は明らかになっていない。有料化は“ボット”への唯一の対策だという。
国連総会の一般討論演説がスタートした。ロシアによる侵攻後、ウクライナのゼレンスキー大統領にとっては初めての対面での出席となる。このあと、ゼレンスキー大統領が登壇し、各国からの支援を訴えるとみられる。
きょう、積水ハウスは「男性育休白書2023」を発表した。今年の男性の育休取得率は24.4%にのぼり、5年間で約2.5倍に増加した。取得日数も5年間で約10倍に増加した。男性育休について、職場にルールや仕組みがある企業も42.1%となり、改善傾向にある。しかし、男性育休について、不安がある人は多いままだという。
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- 仲井嘉浩男性育休白書2023積水ハウス
キャスター取締役の石倉秀明さんが開設する。育休の取得率や取得日数はのびているが、まだ少ない。課題はたくさんある。ソフト面の課題があり、金銭的な問題もある。人手の確保も難しい。だれがそのかわりを埋めるのかが問題だ。人を投入せずに仕事をカバーするのはどうしたらいいのか。人材登用も課題だろう。人が止まらないように仕組みが必要だ。AIの導入やギグワーカーの活用などでカバーできる。根本的な課題に、組織として目を背けられなくなっている。
7月1日時点の全国平均の基準地価は、住宅地がプラス0.7パーセント、商業地はプラス1.5パーセントとなり、全用途ではプラス1.0といずれも2年連続で上昇し、新型コロナの影響で下落傾向にあった地価の回復傾向が全国的に進んだ。商業地の全国トップは18年連続で東京の中央区の明治屋銀座ビル前で、1平方メートルあたり4010万円と、2022年から2.0パーセント上昇した。変動率のトップは、住宅地が北海道・千歳市、商業地が熊本・大津町で、いずれも半導体メーカーの「ラピダス」と「TSMC」が進出することを受けて、30パーセント以上の高い上昇率になった。
景気回復のプロセスを見ていく。株価は高値更新となっている。それから1-2年で土地の価格が上昇する。そのあと賃上げとなる。その前には企業が消費や設備投資をすることになる。不動産の価格上昇はデフレ脱却への通り道だという。はやまった利上げで景気を腰折れさせないことが大事。過去最高の税収の使い道、個人消費の盛り上げ、賃上げの環境づくりも重要になる。
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- 馬渕磨理子
ベタと呼ばれる熱帯魚が泳ぐ。アクアリウムはいやし効果がある。この水槽に日本の技術が詰まっている。割れた水槽は廃棄される。それはもったいないと考えたという。廃棄ガラスから生まれた水槽がある。割れたガラスの商品は年間3t。産業廃棄物として埋められていた。ガラス工房で、再生をしていくことにした。1100℃の熱で10時間以上溶かす。そして新たな水槽に生まれ変わった。今後商品の幅を広げたいというジェックスの伊藤さん。
普天間基地の移設先となっている辺野古では、軟弱地盤が見つかり、国が県に工事の設計変更を申請したが、県が「不承認」としたため、工事は進んでいない。今月の最高裁判所の判決で、県は国の指示に従って承認する義務を負うことが確定したが、その後も承認していないとして、今日、国土交通相が沖縄県知事に対し、承認するよう勧告する文書を送ったという。県が勧告に従わない場合は、さらに承認を求める「指示」を出し、それでも承認しない場合、国は高等裁判所に訴えを起こすことができる。
FIVB パリ五輪 POOL B 日本vsプエルトリコは井上愛里沙が次々とスパイクを決め、3-0で勝利。井上愛里沙は両チーム最多の24得点をあげた。
今大会は2位以内に入ればパリ五輪出場が決まるが、日本は3連勝で単独首位。
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日本の次戦相手はブルガリア。ネーションズリーグの予選で日本はストレート勝ちしたが、この時不出場のキャプテン・パスコバカネバがチームを牽引する。ブルガリアは東京五輪銀メダルのブラジルに接戦と好調である。
世界陸上女子やり投げ金メダリストでパリ五輪出場も内定している北口榛花が凱旋。北口はダイヤモンドリーグで日本人初の年間女王にも輝いている。
レスリング世界選手権決勝進出を決めた男子フリースタイル57kgの樋口玲と、銅メダルの74kg級の高谷大地がパリ五輪代表に内定した。
代表争いが佳境を迎える卓球。シングルの2枠目を伊藤美誠と争っている平野美宇がアジア大会が行われる中国へ出国。今大会には伊藤美誠は出場しないので、ポイント加算へ意欲を燃やしている。
ワールドカップバレー2023 パリ五輪予選 日本vsブルガリアの番組宣伝を行った。
京セラドームで行われたオリックスvsロッテ。オリックス先発の東晃平はデビューから6連勝中で、5回まで1失点の好投。代打のセデーニョのヒットなどで3-02でオリックスの勝利。オリックスの優勝マジックは2。