オープニング映像。

きょうは暖気の影響で全国的に平年よりも気温が高く、西日本や太平洋側では夏日になるところがあった。東京・渋谷区の代々木公園で「サンタパレード東京2024」が行われた。参加者は代々木公園から原宿まで約2.5kmをパレード。闘病中の子どもたちへクリスマスプレゼントなどを送るためのチャリティーイベント、今年はおよそ2500人が参加した。観測史上最も遅い夏日を記録した静岡・磐田市ではキャベツ狩り選手権が開かれた。高知市では龍馬まつりが開かれた。会場ではシャモ鍋が振る舞われた。北海道厚岸町では「あっけし牡蠣まつり」が行われた。会場ではカキのつかみどりも行われた。

キーワード

あっけし牡蠣まつりサンタパレード東京2024シャモ鍋代々木公園厚岸町（北海道）坂本龍馬渋谷区（東京）磐田市（静岡）高知市（高地）龍馬まつりin桂浜

ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテのファン感謝デー「MARINES FAN FEST 2024」が行われた。ポスティングでメジャー移籍が決まった佐々木朗希投手が公の場で初めてメジャー挑戦への思いを語った。吉井理人監督、佐々木朗希のコメント。ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテのファン感謝デー「MARINES FAN FEST 2024」が行われた。ポスティングでメジャー移籍が決まった佐々木朗希投手が公の場で初めてメジャー挑戦への思いを語った。佐々木投手はこの5年間の感謝を述べ、ゲームに参加。写真撮影会に応じた。また黒白戦にも出場し2安打、メジャーでの活躍にも期待がかかる。

キーワード

MARINES FAN FEST 2024ZOZOマリンスタジアム佐々木朗希千葉ロッテマリーンズ吉井理人

GPシリーズ第5戦。フィンランド大会男子フリーにNHK杯優勝した鍵山優真が登場。前半首位で終えた鍵山選手はフリーの演技では精彩を欠いたものの前半でのリードのおかげもあり優勝。2シーズン連続のグランプリファイナル進出を決めた。鍵山選手は「言葉が出ない、気持ちを切り替えてイチから頑張る」とコメント。女子シングルは吉田陽菜選手が2位の松生理乃選手に0.26ポイント差で逃げ切り優勝。グランプリファイナル進出を決めた。

キーワード

2024年 NHK杯国際フィギュアスケート競技大会2024／2025 ISUグランプリシリーズISUグランプリファイナル吉田陽菜松生理乃鍵山優真

ダンロップフェニックス最終日。首位と7打差の3位からスタートした松山英樹選手は前半スコアを伸ばす。松山選手はトップと4打差の2位タイで大会を終えた。

キーワード

2024 ダンロップフェニックストーナメントフェニックスカントリークラブ宮崎県松山英樹

石破首相は訪問先のペルーで記者団に対し、調整していた米国・トランプ次期大統領との面会を見送ることを明らかにした。石破首相によるとトランプ氏側から「外国首脳との会談について非常に多くの面会依頼が寄せられている」とした上でローガン法という法律で就任前に会談や接触は行わないことになっていて、いずれの国とも会談しないと説明。石破首相は「双方が最も都合が良い時期に、なるべく早期に会談を行いたい」と述べた。

キーワード

ドナルド・ジョン・トランプローガン法石破茂

米国・トランプ次期大統領は、エネルギー長官に石油会社のCEOで気候変動対策に否定的なクリス・ライト氏を起用すると発表した。現地メディアは「温室効果ガスの排出が地球温暖化を進め異常気象を引き起こすという科学的根拠に対し、政権内で最も声高に批判する一人」としている。ライト氏が就任すれば、大きな政策転換を余儀なくされそう。

キーワード

クリス・ライトドナルド・ジョン・トランプ

オーストラリアを訪問中の中谷防衛相はで、米国・オースティン国防長官、オーストラリア・マールズ国防相と会談し、「日米豪防衛協議体」を新設。閣僚協議や実務者の協議を開催し連携を強化することで合意した。中国への懸念が念頭にある。オーストラリア・ダーウィンの映像。

キーワード

ダーウィン（オーストラリア）リチャード・マールズロイド・オースティン中谷元

「嘘解きレトリック」の番組宣伝。

「千鳥の鬼レンチャン」の番組宣伝。

北朝鮮が発射した新たな脅威に対抗する米国の“新たな力”。変化する東アジアの安全保障環境を最新の映像から探る。北朝鮮は先月31日、最新型のICBM「火星19型」を発射。固体推進式の最終完結版の大陸間弾道ミサイルとされ、従来の火星17型や火星18型を上回り、1時間半近く飛行した。これまでも米国やヨーロッパ諸国に届く飛距離だったミサイルを上回る性能。フジテレビ・能勢上席解説委員は、「米国のシンクタンクは“MIRV化”を狙ったと分析。米国は、北朝鮮の大陸間弾道ミサイルから本土を防衛するために「GBI迎撃ミサイル」を配備していますが、複数の弾頭がバラバラに飛んでくるとしたら、GBIでも迎撃が困難になりかねない」と指摘。対抗策の一つが、改修を終えて9年ぶりに戻る米国海軍空母「ジョージ・ワシントン」。横須賀を事実上の母港とするこの空母は、13日から日本海で始まった北朝鮮の核とミサイルの抑止を念頭に行われた日米韓の共同演習に参加した。搭載されている最新鋭の第5世代戦闘機「F‐35C」は作戦行動半径が1100kmもあり、対馬と九州の間に空母が展開すれば、理屈の上では北朝鮮のどこにでも往復可能。そして17日、F‐35Cは山口県の岩国基地に着陸。インド太平洋地域の脅威に対抗する手段になると考えられる。

キーワード

F‐35CGBIジョージ・ワシントン山口県岩国飛行場横須賀（神奈川）火星17火星18火星19

「Mr.サンデー」の番組宣伝。兵庫県知事選挙、過去最多7人が立候補。超速報、県民の審判は？

キーワード

兵庫県知事選挙

関東の気象情報を伝えた。

キーワード

渋谷（東京）