- 出演者
- 立本信吾 島田彩夏
オープニング映像。
今日外務省が公開したのは1993年の文書およそ4500ページ。当時の宮沢総理は貿易摩擦が続いていた米国への訪問に先立ち外務省の幹部に文句を言われに行くのだろうと話し、親子ほど年が離れたクリントン大統領を新人類と表現して「戦後の人であるから頭が違っているとこう思わなくては仕方ないな」と警戒している。首脳会談では日本が輸入をしていなかった米の貿易自由化が議論となり宮沢氏は牛肉などの自由化で4年前の参議院選挙に大敗し少数与党に転落しているとして、必要な法改正が難しいとの考えを伝えた。この会談後に両政府の秘密交渉が本格化し12月に細川内閣が米の部分開放を決めた。また、宮沢氏は首脳会談で中国について「経済が発展していけば軍事的野心を発揮していく余地は十分ある」と予見している。
来月1日から山崎製パン、フジパン、敷島製パンは主力の食パンや菓子パンなどの一部商品を値上げする。原材料の高止まりに加えて人件費の上昇が影響しているという。またテーブルマークやはごろもフーズは米の高騰を受けて一部のパックご飯の価格を引き上げる。帝国データバンクによると今年値上げされた食品や飲料は1万2520品目で去年に比べ6割減った。一方、来年は4月までに飲料など6000品目余りの値上げがすでに決まっていて、現状のペースが続けば今年を上回る1万5000から2万品目前後になる見通しだとしている。
石破総理は「AIのイノベーション加速とリスク対応を両立させる新たな法案を早期に国会に提出できるよう対応を進めていただきたい」と述べた。東京大学大学院の松尾豊教授が座長を務めるAI制度研究会はAI（人工知能）の安全性に関する調査や情報提供への協力を事業者に義務付ける法整備が必要だとする報告書をまとめた。報告書は生成AIの悪用リスクに省庁横断で対応する司令塔機能の強化が必要だとしており、石破総理は全閣僚からなるAI戦略本部の新設を表明した。
経済情報を伝えた。
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ザ！昭和の99大ニュースの番組宣伝。
東京・台場の中継映像を背景に気象情報を伝えた。
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新年の準備が進む静岡市の静岡浅間神社。その境内に設置されたのは来年の干支巳の巨大絵馬。太陽が富士山の山頂と重なりまるでダイヤモンドのように輝くダイヤモンド富士も描かれているようにも見える。1年前に撮影されたダイヤモンド富士（富士本栖湖リゾート）を紹介。池の水面にももう一つのダイヤモンド富士が、このダブルダイヤモンド富士を初日の出で見られるチャンスがある。元日のダブルダイヤモンド富士は午前8時2分ごろ。