- 出演者
- 竹内友佳 安宅晃樹
オープニング映像。
14日、アメリカのトランプ大統領は、記者団に対し「自動車メーカーはアメリカで部品を製造しようとしている。それには時間が必要だ」と話し、支援策を検討していると明かした。具体的な支援策には触れなかったが、地元メディアなどは自動車部品の関税を軽減する可能性を指摘している。また、トランプ氏は、半導体や電子機器の関税措置について「私は柔軟な人間だ」と強調し、アップル製品やスマートフォンへの対策を講じる考えを示唆した。一方、医薬品については「アメリカ国内では医薬品を製造していない。製薬会社はアイルランドや中国などにある」とし、アメリカが輸入する医薬品に関税を課す方針を改めて示唆した。トランプ政権は、関税措置を巡り急な方針転換が相次いでおり、混乱を引き起こしている。
17日、赤沢大臣は、アメリカ・ワシントンでベッセント財務長官らと協議予定で、先ほど自民党本部で小野寺政調会長と対応を協議した。午後には、自民党の総合対策本部に出席予定で、小野寺氏は赤沢大臣に対し、党内の意見を踏まえて対応するよう要請した。
先ほど、総理官邸に、自民党の森山幹事長・小野寺政調会長が入る様子が撮影された。石破総理とアメリカの関税措置などを踏まえた経済対策や補正予算の是非などを協議していくとみられている。
先月、彬子さまが、初のラジオパーソナリティーとしてオールナイトニッポンの収録に臨み、その意外な日常を明かされた。今回の放送では、寛仁さまが出演した際の貴重な音源を紹介した。放送は、来週21日午後6時から。
14日、トランプ大統領は記者団に対し「イランは核兵器を持つべきではない」と、核開発計画の放棄を改めて求めた。その上で、協議で合意できなければ、軍事力を行使する可能性を改めて示し、対象には各施設が含まれるとの考えを示した。トランプ大統領は、イランが協議の進展を意図的に遅らせていると苛立ちを示し、「核兵器を保有する寸前だ」として、迅速な対応を求めていく考えを強調している。
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