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オープニング映像が流れた。
オープニングでは昭和の子ども向け雑誌の特集について話題になり、そこには未来予想図「21世紀へのご案内」というコーナーがあったと伝えた。そこ今回はこの未来予想の答え合わせをするという。
昭和の子ども向け雑誌の未来予想の答え合わせをする。腕電話はスマートウォッチとして成立しており、テレビ電話や自動調理器なども描かれていた。他にも空想画家である小松崎茂が描いた「うちゅうステーション」「コンピューター学校出現!!」が紹介された。また「コンピューター学校出現!!」で描かれていたゲンコツマシーンを今回完全再現したという。
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昭和の未来予想で描かれた「コンピューター学校出現!!」で描かれていたゲンコツマシーンを今回完全再現したという。そこで実際にどの程度の威力があるのか知るために山内健司が体験した。
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- 小松崎茂
ここで未来実権。ゲンコツマシーンがある教室とない教室でどっち学習効果が高いのかを検証する。そこで全員同じ東海大学出身だという。囲碁将棋とライスの2組でヒンディー語の学習効果を比較した。
昭和の未来予想図に描かれていたゲンコツマシーンがある教室とない教室でどっち学習効果が高いのかを囲碁将棋とライスの2組で検証。結果はゲンコツマシーンがない方が成績は良かった。スタジオではゲンコツマシーンがある未来について山内が「なし」と判断した。
次は食の未来予想。1982年の週刊宝石という雑誌が食の未来予想をしているということで、カロリー明記、同じ夢を見られるメニューなどが予想されていたという。他にも伝説の美食家である北大路魯山人の予想が紹介された。
食の未来予想で、北大路魯山人が予想したサンドイッチ寿司を未来体験することになった。そこでスタジオでサンドイッチ寿司がいくつか出されて試食した。サンドイッチ寿司について濱家隆一は「あり」と判断した。
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次のプレゼンターはひるちゃん。そこでマンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の未来予想を特集する。そこでこち亀の予言をいくつかクイズで紹介した。濱家隆一は「想像力がすごい」と感想を語った。
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マンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の未来予想で描かれていた、3倍速2画面同時視聴が可能なのかスタジオメンバーで実験し、その映像に関連したクイズが出された。最終的に3倍速2画面視聴について濱家隆一は「なし」と判断した。
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エンディング映像。