- 出演者
- 勝村政信 南野拓実
ゲストは番組初登場、日本代表の南野拓実。前回のワールドカップ予選では日本歴代最多タイの7試合連続ゴール。前線の様々なポジションをこなせるアタッカー。今季は仏リーグ1のモナコでプレー。2026ワールドカップ予選でも2ゴール。今回、これまでのサッカー人生を自己評価とともに振り返る。
オープニング映像。
これまでの南野のサッカー人生を自己評価年表で振り返る。サッカーを始めたのは3歳の頃。4歳で地元クラブに入団。自分の才能に気づいたのは小5のころ。地元では敵なしとなり、中学入学と同時にセレッソ大阪U-15へ。元ブラジル代表のロナウドに憧れ、そのプレーを真似ていたんだそう。高校サッカーを諦めプロ入りを目指しててユースへ。17歳でJリーグデビュー。当時から海外移籍を目指していたそう。特に影響を受けたのは先輩・香川真司。13年にはクラブ初の高卒ルーキー開幕スタメンに。当初はプロとユースの差に苦しんだことも。
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- 1.FCニュルンベルク2006 FIFAワールドカップVfLボーフムアソシアシオン・スポルティヴ・ドゥ・モナコ・フトボル・クルブズラタン・イブラヒモビッチセレッソ大阪セレッソ大阪U-15セレッソ大阪U-18ゼッセル熊取FCボルシア・ドルトムントマンチェスター・ユナイテッドFCレアル・マドリードロナウド・ルイス・ナザーリオ・デ・リマ乾貴士室屋成清武弘嗣香川真司
これまでの南野のサッカー人生を自己評価年表で振り返る。2015年、20歳でザルツブルグに移籍。新たな成長を求めての移籍だったが、チームの中心選手になれず苦労。自らを奮い立たせるため、一時は目標を壁に書いて貼り出すなど自分を鼓舞していたんだそう。ともにプレーしたハーランド選手とは今もインスタでつながっているんだそう。
これまでの南野のサッカー人生を自己評価年表で振り返る。ザルツブルグ入団4年目の2019年、UEFAチャンピオンズリーグのリヴァプール戦にて1ゴール1アシスト。この結果を踏まえてアジア人として初めてリヴァプールに入団。当時のユルゲン・クロップ監督を父のように慕っており、試合に出場した際に「タクミはタクミのままでいい」と言われ感銘を受けたんだそう。ともにプレーしたフィルミーノからも影響を受けたんだそう。
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- FCレッドブル・ザルツブルクUEFAチャンピオンズリーグアンフィールドサディオ・マネジョーダン・ヘンダーソンフィルジル・ファン・ダイクモハメド・サラーユルゲン・クロップリヴァプールFCロベルト・フィルミーノ
リヴァプールでは期待通りの活躍まではできなかった南野。2022年からは仏リーグ1のモナコでプレー。当初は試合に出られず、1年目では18試合1ゴール。
リヴァプールでは期待通りの活躍まではできなかった南野。2022年からは仏リーグ1のモナコでプレー。1年目は不調だったが、その後はリーグ・アン年間ベスト11に選出されるなど活躍。前年に積んだトレーニングなどあり、怪我なくチームを引っ張る存在になれたと自己評価。監督の戦術にも合い、自信のついた1年になったんだそう。2026ワールドカップ予選でも2ゴールの活躍。
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