- 出演者
- 山口一郎（サカナクション） 藤原ヒロシ
今回はGINZA SIXで行われた山口一郎と藤原ヒロシによるトークの様子をお届け。
- キーワード
- GINZA SIX
オープニング映像。
山口一郎と藤原ヒロシがGINZA SIX屋上庭園のこたつに入ってトーク。山口は最近、新たにYoutube配信を始めたという。一方の藤原も海外出張をするようになったと明かした。海外で活動することが多い藤原はデビット・ベッカムと友人関係にあるものの、サッカーについて全く知らずハーフタイムで帰ったことがあるらしい。
最近パワハラやジェンダー問題を扱ったオーケストラの映画を見たという藤原。昨今のジェンダー問題について山口は女性蔑視を受けているという人と対談したと明かし、そうした人には男性にわからない悩みがあるのだろうと話した。男女間の問題としては家事の問題もあるが、そうした点については家事ロボットがあればいいのになどと山口は述べた。
フェイスブックをやっているとおじさんにカテゴライズされると訴える藤原。藤原はInstagramも利用しているが、最近は動物の写真しか流れてこないという。そんな動物の写真を目にした藤原はそのうちパンダやプレーリードッグが人間になるのではないかという独自の見解を披露した。
クリスマスの銀座が好きだという藤原。一方、表参道のイルミネーションが大嫌いだという山口は「ただの電球のためにどんだけ渋滞してんだ」とぼやいた。藤原は恋人とそうしたイルミネーションを見に行くのが良いのだと弁護したが、恋人のいない山口には響かなかった。
別荘を買おうとした際、銀行がお金を貸してくれなかったと明かす山口。山口曰く、ミュージシャンはサザンオールスターズレベルの実績がないとお金を貸してくれないらしい。一方、今回の公開収録が行われたGINZA SIXにも一枚噛んでいるLVMHのベルナール・アルノー会長は世界一のお金持ち。実は藤原も会ったことがあるらしい。
最近、外国人が英語で日本語の矛盾をテーマにした落語をやる動画を見たという山口。藤原は日系アメリカ人の友人から「ヘンな話」ってどういう意味かと問われ、自分もよく分からなくなったという経験を明かした。この他にも藤原は「ネガティブになれない」という自分の言い回しを振り返ってしばらく悩んだことがあるという。
2人は休憩がてらGINZA SIXから差し入れで頂いた10FACTORYの「HANDY JELLY」をいただくことに。温州みかんや清見、伊予柑などをゼリーにしたスイーツで、1個450円の高級品。藤原は温州みかん、山口は清見のゼリーを頂いた。広報担当は凍らせてシャーベット状にするのもオススメだと話した。
海外に行くと物価上昇を痛感するという藤原。為替の関係もあってホテル代などなんでも高く感じるという。一方、山口は使っていない通帳から預金していた25ドルを発見したらしく、どうして25ドルだけ預けていたのか不思議に思っているらしい。
続いていただいた差し入れはOSMIC FIRSTの「GRAND QUEEN トマトジュース」。全てトマトで作られ、720mlで2万円以上する超高級品。素晴らしい酸味と甘さに2人は舌鼓を打った。その後はイタリア産トリュフを使った「アロマブラックトリュフポップコーン」「アロマブラックサマートリュフチップス」をいただくことに。本物のトリュフを削ってまぶしたポテトチップスで、こちらも一袋2000円以上する高級品。最後は家寳 跳龍門からグラス1杯2000円の「東方美人茶」と「金宣茶」をいただいた。
差し入れを堪能した2人。山口はアロマブラックサマートリュフチップスを買って帰ると話した。
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