- 出演者
- 山口一郎(サカナクション) 藤原ヒロシ
話題はパリ五輪について。パリでの開催は1900年、1924年以来3回目。山口は五輪に全く興味なし。藤原は五輪選手に知人もいるが、見に行くことはないんだそう。サッカーのルールも知らないそうで、過去にはハーフタイムを試合終了と勘違いして帰ったことが。
東京ディズニーシーに新たに誕生したテーマポート「ファンタジースプリングス」について。2人ともこれに全く興味がないそう。山口は「カルチャーあまのじゃく」を自称するが、うつ病の頃にたまたま「ジャンボリミッキー!」の動画を見たところ快方に向かったことが。これにエンターテイメントの力を感じたそう。喜びの余り、そのスタッフへお礼のDMを直接送ったそう。ライブ以降は音信不通に。藤原は何度も国内外含めディズニーに行ったことがあるそう。「トロン:レガシー」のアトラクションに乗ったものの、首が痛くて満足に楽しめなかったんだそう。山口は一度もディズニーリゾートに行ったことがないんだそう。
藤原が実家がある伊勢に行った時の話。日本には3頭しかいないというラッコを見るためだけに鳥羽水族館へ。ちょうどホタルが見られる時期であり、数千のホタルを見て感動したんだそう。
話題は偽アカウントについて。山口の場合、自らのなりすましアカウントがファンにDMでお金をせびっているという。現在でもアカウントが乱立状態にあるという。住所などの個人情報を搾取するものも。
収録が行われているGINZA SIX「観世能楽堂」。その広報担当・松原さんが登壇。GINZA SIX2階では岡本太郎の「太陽の塔」をオマージュした作品「BIG CAT BANG」を展示中。手掛けたのは現代美術作家・ヤノベケンジ。本人はこれを「最高傑作」などと語る。岡本太郎からは多くのインスピレーションを受けているという。展示は25年夏頃まで。
話題は太陽の塔について。幼い頃に万博で実物を見たことがあるという藤原だが、記憶には殆ど残っていないそう。
「ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と」の告知。7月12日~11月10日まで、岡本太郎記念館にて。
話題はGINZA SIXについて。銀座に来ることがほとんどないという藤原。買物をすること自体が少ないんだそう。時々大金を使うことがあるというが、プライベートジェットは持っていないんだそう。
観客から募った質問を紹介。二十歳の息子の反抗期が終わらないという投稿。現在大学生、ほとんど会話もないんだそう。2人からは「反抗期ではなく親離れ」との指摘が。過去にはサカナクションのライブに一緒に行くこともあったそう。最近では会う時間も少なくなり、ケンカはないものの会話が生まれない状況。同じ家の中にいてもLINEでやりとり。週に一度の食事の時間にも会話が盛り上がらず。弟とは仲が良いんだそう。2人からは「親子の距離感ってそんなもんじゃない?」「もう少しおとなになれば親のありがたみが分かる」などのアドバイス。
「私は運がありません」との質問。藤原は神頼みを一切しない性格。運が上がるコツを聞かれると、「自分の捉え方次第」「生まれてきただけでラッキー」などコメント。
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「ポテトはカリカリ派?シナシナ派?」「うどん派?そば派?」「天ぷらは塩?天つゆ?」との質問。2人とも「カリカリ派」「そば派」で意見が一致した一方、塩・天つゆでは分かれた。冷たい天つゆが好きだという藤原。冷ましてから食べるのが良いんだそう。山口は素材の味を楽しむため最初は塩で食べ始め、飽きてきたら天つゆに切り替えるんだそう。
「2人の最近の初体験は?」との質問。山口は最近になって老眼に。
「2人の最近の初体験は?」との質問。山口は最近になって老眼に。急激に老眼症状が出てきたというが、話しているうちに単なる加齢で視力が落ちただけと判明。
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収録終了まであと5分。山口が持参してきた「ミリメモリー」というゲームは、普段目にしているものの長さを想像し手元のカードを使ってその長さを予想するもの。次回の収録で使うことに。話題はバッグについて。藤原によると、スーツケースの「リモワ」が自社ショップを世界各地で開店し始めた直後にコロナ禍が起こったそう。
ライカのカメラをたくさん持っている藤原へ、山口が「1個ください」とお願い。あっさり快諾され、「本当に?」と驚きの様子。お金は払う考え。ライカのカメラは写りが良いんだそうで、不思議なほどいい写真が撮影できるんだそう。特にオススメはモノクロ。
エンディング映像。
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