2023年11月13日放送 1:40 - 3:10 テレビ朝日

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【サッカー森保一監督×中西哲生】【侍ジャパン万波中正×杉谷拳士】【世界ラリージャパン】

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駒澤大学 鈴木芽吹 4年 憧れを追い求めて

駒澤大学主将・鈴木芽吹は憧れの田澤廉を追い求める。悔しさを糧に鈴木の勝負の2か月が始まった。

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全日本大学駅伝対校選手権大会田澤廉駒澤大学
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

Moriyasu×Nakanishi 第二次 森保JAPANの進化
コーナーオープニング

ワールドカップアジア2次予選に挑む日本代表メンバーが発表された。中盤には伊東純也や久保建英を招集。10月遠征は不参加だった三笘薫も代表復帰。直近6試合では計24得点と快進撃をみせている。

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日本代表が強くなった理由

日本代表が強くなった理由に森保監督は「選手の経験値が上がったことが大きい」「日本のサッカーの歴史の積み上げがすごく大きい」などと語った。

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2人のコーチ

名波浩と前田遼一をコーチに選んだ理由については「名波コーチは奪って素早く攻撃につなげるアイデアを持っている」「前田コーチは素早い攻撃を得点につなげる経験が豊富。前線からの守備が献身的」などを挙げた。

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即時回収&ミドルブロック

即時回収とミドルブロックこそが“いい守備からいい攻撃”へと繋がっている。森保監督は「相手のクオリティや特徴によって違う、対戦相手によって使い分けている」などと明かした。

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北中米ワールドカップ2026 アジア2次予選 開幕戦 日本×ミャンマー

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Moriyasu×Nakanishi 第二次 森保JAPANの進化
攻撃面について

攻撃面について森保監督は「サイドにいい選手がいるため、サイドからの得点は多くなった」「個人個人が戦術といえる選手がいる、ボールを持った瞬間にいろんな選手が動き出している。コンビネーションもスムーズで相手にとって難しい攻撃を仕掛けられている」などと語った。右サイドバックのオーバーラップの動きはデータにも表れている。サイド攻撃からのゴール率は2022年から3倍以上にあがっている。

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北中米ワールドカップ出場に向け

ワールドカップ出場に向けて森保監督は「もっと高いところを目指せる選手でありチームである。さらに前進しなければいけない」などと語った。

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アジアプロ野球チャンピオンシップ2023  

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万波中正×杉谷拳士 超進化への一歩
コーナーオープニング

侍ジャパン合宿初日若き侍たちが終結した。その中でひときわ目を引く打棒を披露したのが万波中正。挑むのはアジアプロ野球チャンピオンシップ 。万波に杉谷拳士が直撃した。今シーズン遂げた進化の秘密に迫る。

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チームの若き主砲 万波中正

北海道日本ハムファイターズは秋季キャンプに向けた全体練習を行っていた。杉谷がいま最も注目しているのが万波中正。今シーズン25本塁打でリーグトップと1本差であった。万波中正は「成長したと実感できる1年」などと話した。

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打撃改革POINT:バットを寝かせた理由

しかし万波中正は入団から去年までは1軍通算打率が.199であった。清宮や野村に先を越され万波は2軍であった。万波は去年と今シーズンではバットを寝かせていた。万波はバットを寝かせることで当たる確率が高くなるという。ボールの機動をバットが直線でなぞるようなスイングになっていて交わるポイントが大幅に増えた。2022年のストレートの打率は.190であったが2023年は.287に変化していた。さらにバットのヘッドの動きが少なくなりバックスイングもコンパクトになりより長くボールを見られるようになった。ボールのスイング率も2022年は43.5%であったが2023年は33.6%であった。

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打撃改革POINT:事実にとことん向き合うこと、感覚派から理論派への変貌

万波中正は「去年から意識しているのは事実と向き合う」などと話した。当時万波からデータ分析を依頼された関口氏は「一軍クラスのストレートに対応できていなかった万波本人の中で課題感がなかった」などと話した。万波は様々なデータとアプローチを積み重ね1からスイングを作り直していった。

(告知)
AFC アジアカップ カタール

来年1月に開幕する「AFC アジアカップ カタール」の告知。

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万波中正×杉谷拳士 超進化への一歩
打撃改革POINT:ヘッドが下がらないスイング作り

万波中正はティーバッティングで何本ものバットを使い分けていた。さらにボールを2つ置き片方のボールだけを打っていた。複数のバットはグリップがすべて傾いていた。万波が自ら特注したものだという。万波は「バットのヘッドが下がりにくい」などと話した。2つ置かれたボールはヘッドを落とさないための練習であった。

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北海道日本ハムファイターズ
打撃改革POINT:トレーニング改造で飛距離アップ

以前よりスイングがコンパクトになったが飛距離を行わずに本塁打が増えた理由について万波は「体重が5キロ増えた」などと話した。また本格的にウエイトトレーニングをしたという。

打撃改革POINT:侍ジャパン サポートメンバーでの経験

3月侍ジャパン強化試合のサポートメンバーに選ばれ、新たなフォームでホームランを打った。万波は岡本和真や大谷翔平のバッティング練習をみて衝撃を受けたという。

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ワールド・ベースボール・クラシック(2023年)中日ドラゴンズ大谷翔平岡本和真村上宗隆
“超”進化へ…

万波は今月の代表合宿では自らの武器をさらに磨き続けていた。万波は「侍ジャパンに当たり前に選ばれる選手になりたい」などと話した。

フィギュアGPファイナルへの道
#1 世界女王 坂本花織と“魔法の声”

坂本花織はGPシリーズ第2戦カナダ大会で3回転+3回転の連続ジャンプを決めた。坂本は中野コーチのはいという掛け声でなんとかジャンプを踏ん張れたという。坂本は「普段の練習でもこれきついな・・・という状態からでも作れるようにしていて」などと話した。

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ISUグランプリファイナルフィギュアスケートグランプリシリーズ 2023 カナダ大会
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