2023年10月30日放送 1:40 - 3:10 テレビ朝日

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【全日本大学駅伝】【プロ野球ドラフト会議】【ラクロス】

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アーティスティックスイミング 乾友紀子 夢の果て

井村雅代コーチのもと、研鑽を積み、快挙を成し遂げた乾友紀子が26年の現役生活にピリオドを打った。

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世界水泳選手権(2009年)乾友紀子井村雅代
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

全日本大学駅伝×俳優・和田正人
コーナーオープニング

全日本大学駅伝で応援ナビゲーターを務める和田正人は日本大学時代、大学三大駅伝に出場経験がある。和田は2年連続の三冠達成に期待がかかる駒澤大学を取材する。さらに順天堂大学の三浦龍司にもインタビュー。

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三浦龍司全日本大学駅伝対校選手権大会(2023年)日本大学順天堂大学駒澤大学
駒澤大学 2年連続三冠へ:藤田敦史監督の新体制

大学三大駅伝の「出雲駅伝」で、駒澤大学の篠原倖太朗、佐藤圭汰が区間賞に輝くなど、圧倒的な強さを見せつけ、大会新記録で優勝。次戦の全日本大学駅伝は106.8kmで、大学三大駅伝に出場経験のある和田正人は「優勝校でも制するのは容易ではない」と話す。さらに大学三大駅伝で27度の優勝に導いた大八木弘明氏は監督を退き、藤田敦史氏が新監督に就任。藤田氏はカリスマ性のある大八木氏と違い、発する言葉にはまだ重みがないと、生徒たちとの対話を重視している。選手毎に助言や練習メニューを変えるなど、観察眼を備えていた。

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佐藤圭汰全日本大学駅伝対校選手権大会(2023年)大八木弘明第35回出雲全日本大学選抜駅伝競走駒澤大学

出雲駅伝の3区はエースがひしめくなか、10000mの自己ベストがチームで17位の山川拓馬が抜擢された。藤田監督は山川が向かい風を得意とし、チャレンジ精神旺盛なところは三区向きと判断したといい、日本人トップのタイムをマークした。

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第35回出雲全日本大学選抜駅伝競走駒澤大学
駒澤大学 2年連続三冠へ:絶対的エース 田澤廉の卒業

全日本大学駅伝で4年連続の区間賞を成し遂げた田澤廉が卒業したなか、注目を集めるのが主将の鈴木芽吹。度重なるケガに加え、昨年の箱根駅伝では区間18位だった。田澤からは「失敗を強くなるきっかけにしていこう」と激励され、チームを支える側にまわりたいと主将に立候補した。今、チームの平均タイムは歴代でも最速とされ、選手層の厚さは突出している。

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全日本大学駅伝対校選手権大会(2022年)田澤廉第105回日本陸上競技選手権大会第98回東京箱根間往復大学駅伝競走駒澤大学
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全日本大学駅伝

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全日本大学駅伝×俳優・和田正人
駒澤大学 2年連続三冠へ:三冠翌年のジンクス

駒澤大学の他、大東文化、順天堂、早稲田、青山学院が大学駅伝三冠を成し遂げている。駒澤を除いた4校は三冠の翌年、全日本大学駅伝で3位に終わっている。早稲田の元監督、渡辺康幸氏は「まっさらな状態でスタートラインに立つことが一番」と話す。駒澤大学では三冠を達成した後、生徒たちには田澤廉を擁した駒澤史上最強チームに挑むという意識が芽生えていた。

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全日本大学駅伝対校選手権大会(2023年)大東文化大学早稲田大学田澤廉青山学院大学順天堂大学駒澤大学
学生No.1ランナー 三浦龍司

順天堂大学4年の三浦龍司は東京五輪の3000m障害決勝で日本人初の7位入賞を果たした。出雲駅伝は出場を回避し、全日本大学駅伝が今季の駅伝初戦となる。少年時代、ゴルフ場で両親がゴルフカートに乗る一方、三浦は走って追いかけていた。「当時の経験が強靭な脚力に繋がっている」と親からは言われているという。また、小学校時代は二重跳びを6分間跳び続けたとか。さらに出雲駅伝で吉岡大翔が区間11位と落ち込み、救護テントに運ばれると、主将の三浦は即座に駆け寄り、「失敗を経験できたんだから、全日本・箱根に生かせればいい」と励ました。

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ダイヤモンドリーグファイナル2023全日本大学駅伝対校選手権大会(2023年)東京オリンピック第35回出雲全日本大学選抜駅伝競走順天堂大学
全日本大学駅伝×GReeeeN スペシャルPV 初公開

全日本大学駅伝のテーマソング、GReeeeNの「ひらり」のPVが流れた。

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GReeeeNひらり全日本大学駅伝対校選手権大会(2023年)
究極の投球を追い求めて 東洋大学 細野晴希
コーナーオープニング

佐々木朗希に憧れる細野は、アマチュア左腕最速の158キロ。ストレートの他、カットボールなど変化球も持ち合わせる。そんな細野が提唱する「佐々木朗希と杉内俊哉の合体」。

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佐々木朗希杉内俊哉東洋大学
究極の投球を追い求めて 最速158キロ左腕 細野晴希

今年6月の東都大学野球リーグの試合。スタンドには全12球団のスカウトらが。注目は東洋大学の先発、細野晴希。この日は185球を投げて完投勝利。細野の同世代には星稜高校の奥川恭伸、佐々木朗希、宮城大弥など。細野は3年最後の夏、東東京大会で初戦敗退。ストレートの球速も140キロにとどまっていた。その悔しさから大学入学後、様々な練習を取り入れるなどして球速が進化。片足だけで立ち上がるトレーニングでは、軸足の足裏に乗る感覚が掴めるといい、投球にも生きているという。こうした取り組みで球速は158キロと、アマチュア最速左腕に。

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佐々木朗希奥川恭伸宮城大弥杉内俊哉東洋大学
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フィギュアスケート グランプリファイナル

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北中米ワールドカップ2026 アジア2次予選 開幕戦 日本×ミャンマー

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究極の投球を追い求めて 東洋大学 細野晴希
究極の投球を追い求めて 最速158キロ左腕 細野晴希

ストレートは最速158キロと異次元の投球を見せる東洋大学の細野晴希。理想の投球は「佐々木朗希のストレート」「杉内俊哉のフォーム」など。佐々木とはNPB最速タイの165キロを投げる同い年。杉内はストレート平均球速140キロに留まるが、力感のないゆったりとしたフォームにより、打者には打つのが難しく感じられるという。細野はこれらを合体させたい考え。訓練の一部はトレーニングコーチの二神が考案。力感のない動きで速い球を投げるには体幹が重要。大学日本代表と高校日本代表で戦った壮行試合では、軽いフォームで155キロの投球を達成。その後、自信を持ってプロ志望届を提出。10月のドラフト会議では指名を受けるも、1位指名でなかったことに不満げ。過去、細野は好投も後発が続かずチームが敗れた経験から、どうすればチームが勝てるかを考えるようになったそう。実際、エラーした後輩を慰めるような姿も試合では見られた。

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2023年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD中央大学佐々木朗希侍ジャパンU-18壮行試合 高校日本代表 対 大学日本代表杉内俊哉東洋大学福岡ソフトバンクホークス読売巨人軍
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世界ラリー日本大会 ラリージャパン2023

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ラクロス日本代表 鈴木潤一 開かれた未来への扉
コーナーオープニング

激しい攻防が繰り広げられることから、「地上最速の格闘球技」とも呼ばれるラクロス。球速は150キロを超え、時には激しく衝撃。叩くことや、押し倒すことも許される。日本はこの競技で強豪国。去年には最高峰の国際大会で銅メダル。2028ロス五輪の追加種目にも決定。その注目選手・鈴木潤一に密着。

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ムンバイ(インド)ロサンゼルスオリンピックワールドゲームズ 2022
ラクロス日本代表 鈴木潤一 開かれた未来への扉

ラクロス日本代表の鈴木。去年7月の国際大会では、日本史上初の銅メダルに。鈴木が所属するのは日本トップレベルのクラブチームだが、チーム専用グラウンドが存在せず、ゴールも自ら持参、自費でテーピング代を負担するなど、環境は劣悪。日本での競技人口は1.3万人。うち8割は大学生。鈴木は28歳で未だ現役。ラクロスは1チーム10人で試合時間は60分。クロスというスティックを使ってゴールを奪い合う。ゴール裏でのプレーや、相手を押し倒すことなどもルールで許される。鈴木は所属チームで週末の2日だけ練習。平日早朝は母校で2時間、指導に当たる。世界的企業で企画担当を務めるエリートサラリーマンでもあり、指導後は仕事もこなす。仕事が終わるとトレーニングなど自主練。そのトレーニング代も自費。それでもラクロスをする理由を聞かれると「究極の自己満足」と話す一方、五輪での活躍など競技人口拡大には意欲。

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ワールドゲームズ 2022早稲田大学狭山市(埼玉)

横浜市立荏田南小学校で小学生チームを指導するラクロス日本代表の鈴木。五輪の追加種目が発表される5日前、父の仏壇の前へ。9月に他界するまで、鈴木の試合を全て見てくれていたそう。迎えた今月16日、インドで行われたIOC総会。ここで28年ロス五輪での追加種目が決まる。候補はラクロスなど5種。挙手制による多数決で決まる。結果、ラクロスが追加種目に決定。鈴木は「ラクロスがメジャースポーツへの一歩を踏み出せた」と満足げ。その5日後、決定後初の試合で鈴木は躍動。

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トーマス・バッハムンバイ(インド)ロサンゼルスオリンピック国際オリンピック委員会横浜市立荏田南小学校鈴木高成
G WEEK
W杯を戦った男たちの今

NBA選手を夢見てW杯に出場した長崎ヴェルカの馬場。パリ五輪を見据え、自らの成長も考えてBリーグに復帰。今年がバスケ人生でいちばん大事な1年になるそう。W杯では共に戦った河村勇輝、ジョシュ・ホーキンソンなどがいる横浜BCとの対戦でも躍動。サンズの渡邊はNBA開幕前夜、「W杯を経て自信がついてきた」と語る。W杯では怪我を抱えながらもチームの支柱としての役割を全う。その自信を糧にNBAに挑む。

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FIBAバスケットボールワールドカップ2023NBA Rakutenゴールデンステート・ウォリアーズサンロッカーズ渋谷ジョシュ・ホーキンソンパリオリンピックフェニックス・サンズ島根スサノオマジック横浜ビー・コルセアーズ河村勇輝長崎ヴェルカ
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