- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 高橋由伸 市來玲奈 菜波 大町怜央 杉原凛 豊原謙二郎 五郎丸歩
オープニング映像。
FIBAバスケットボールW杯 順位決定リーグ。日本vsカーボンベルデの試合。勝利でパリ五輪出場が決定する大事な一戦。見届けるため約7000人のファンが駆けつけた。対戦相手はカーボンベルデ。E.タバレス選手は今大会2番めに大きい2m21cmで今大会トップのリバウンド数を誇る。日本代表はモップをE.タバレス選手と想定し練習を行った。
東京・江東区のバスケカフェ BALL TONGUEではファンが声援を送っていた。さらに名古屋市のPV会場では、東京五輪銀メダルの高田真希選手らが応援。田中毅アナの実況、佐々木クリスさんの解説。試合開始早々クリスさんがキーマンに上げた河村勇輝のドリブルからファールを獲得。するとカーボベルデは高さを生かしたアリウープで反撃。すると渡邊雄太もダンクで反撃。しかしE.タバレスのブロックなどで点差が広がる。残り32秒で富永啓生選手がコートインしいきなり3ポイントを成功。第1Q終了時に17-19で日本は2点を追いかける。
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2点差を追う日本だが第2Qで再びタバレスが立ちはだかり、ホーキンソンをブロック。しかしホーキンソンがタバレスの上から3ポイントを決める。そして河村勇輝が3ポイントを決め、ホーキンソンの活躍でタバレスをベンチに追いやる。日本は相手に点を決められても富永啓生がすぐさまカウンターを決める。富永啓生は途中まで3ポイント成功率100%。さらにホーキンソンのダンクなどで流れは日本。日本は第2Q終了時に13点差をつける。
ハーフタイムに東京のPV会場では、後半30点差で勝ちますなどと盛り上がっていた。勝負の後半へ、トム・ホーバスHCは、この大会始めてハーフタイムまで勝ってた、でもいつも負けている時に良かった、第3クオーターの出だしは本当に大きいなどと声を掛けた。しかし第3Qで先に仕掛けたのはカーボベルデ。しかし守備から流れを作り馬場雄大がダンクを決める。富永は5本目の3ポイントに成功。さらにホーキンソンも3を決める。さらに富永啓生が6分の6の3ポイントを決める。18点リードで第3Qを終える。
迎えた最終第4Q。日本はリズムをつかめずタイムアウト。ホーバスヘッドコーチが喝を入れる。第4Qに入りシュートが1本も決まらず日本は得点を奪えない。すると、カーボベルデが5点差まで追い上げ、日本は2回目のタイムアウト。相手のファールで日本がフリースローで初得点。日本は残り1分で3点差に迫られるがホーキンソンがバスケットカウント1スローを獲得し6点差に広げるとホーキンソンが29得点目となる3ポイントを決める。日本が80-71で勝利し、自らの手でオリンピックの出場権を獲得した。渡邊雄太選手は、この数ヶ月本当に大変な思いをしながら頑張ってきたので、やっと報われた気がしますなどと語った。菜波がホーバスヘッドコーチを直撃し、目標に掲げていたアジア1位を決めてどうですかと聞くと、ホーバスHCは、これからだよ、とコメントした。そして渡邊雄太選手が、上田さんやりました!パリ五輪もみてくださいとメッセージを送った。
上田が挨拶をし、バスケ日本代表パリオリンピック出場おめでとうございますと語る。高橋由伸はオーストラリアとの試合は現地にいったといい、非常に良い雰囲気だったなどと語った。
アノエタで行われたスペインリーグ R・ソシエダ×グラナダの試合、R・ソシエダの久保建英選手は味方のパスに抜け出すと落ち着いて決め、今シーズン2ゴール目をあげる。さらに得意な角度から左足で芸術的なゴールを決め、4試合連続でMOMに輝いた。
オークランド・コロシアムで行われたアスレチックス×エンゼルスの試合、3番指名打者で出場した大谷翔平選手は、第3打席に、ライトへの2ベースで4試合連続安打をマーク。第4打席はピッチクロック違反でフォアボールとなった。チームは敗れたものの打率は3割をキープしている。
去年62本を打ったヤンキースのジャッジ選手がケガで2か月離脱していたが、もう30本を打っている。高橋由伸は、大谷は試合に出続ければこのあと最低でも5,6本は打てると思うので、そこまで行けばホームラン王はかなり近いのかと語った。
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今日、パリ五輪出場を決めたバスケ日本代表。その武器は3ポイントシュート。バスケでは綺麗な弧を描いて入るシュートのことを「レインボー」と言う。今日のプロ野球で虹をかける最高の一打は?
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横浜スタジアムで行われたDeNA×巨人の試合、巨人は岡本和真内野手が逆方向への2試合連続HRを放つが、投手陣が大量失点で巨人は連敗。
マツダスタジアムで行われた広島×中日の試合、中日の細川成也外野手が球団の日本人選手としては13年ぶりとなる20号ホームランを放ったがチームは敗れている。
ベルーナドームで行われた西武×ソフトバンクの試合、HRを打った試合で8戦7勝の甲斐拓也選手がホームランを放ち、6-2でソフトバンクが勝利した。
ZOZOマリンで行われたロッテ×楽天の試合、マスターの愛称で呼ばれる阿部寿樹内野手が決勝のスリーベースヒットを放った。
エスコンフィールドで行われた日本ハム×オリックスの試合、オリックスはエースの山本由伸投手が先発し、鋭く落ちるフォークで4回まで5奪三振の好投を見せる。山本は今季13勝目をあげた。
神宮球場で行われたヤクルト×阪神の試合、阪神は先発の青柳晃洋投手がピンチを背負い、村上宗隆内野手が14試合ぶりとなる特大ホームランを放った。佐藤輝明内野手のホームランを弾丸レインボーに選んだ高橋由伸は、助っ人外国人ばりの大きなスイングで、厳しい球にパワーで対抗したと説明した。勝利した阪神はマジックを17としている。
NHKとコラボSP 五郎丸 豊原アナ生出演
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NHKとのコラボ企画として五郎丸歩と豊原謙二郎アナが出演。五郎丸は「バスケもやってくれたからこの流れに乗ってラグビーも頑張って欲しい」とコメントした。
2015年ラグビーW杯。一番得点を挙げた五郎丸は7本のキックを成功し24得点を奪った。その正確なキックを生んだのがキック前のルーティン。当時は子どもから大人まで五郎丸のポーズを真似し盛り上がった。W杯初出場の李承信にもこだわりのルーティンがある。
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