- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 高橋由伸 市來玲奈 菜波 大町怜央 杉原凜 田辺大智
オープニング映像。
大谷翔平がユニホーム売上ランキングでメジャー全体1位と発表された。日本選手史上初の快挙。
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さらに大谷翔平が期待される日本選手史上初がホームラン王。今シーズンの44本から井口資仁、高橋由伸が驚いたホームランを選出する。さらに高橋由伸は、WBCの後に岡本と話す機会がありましたけども大谷選手か何か聞いたの?「バッティングは???だ」と。大谷が伝えたバッティングでいちばん大切なこととは。
井口資仁が大谷翔平のホームランで驚いた2本のホームラン。まずは第7号。センターの動きを見ていても、捕れるような感じで追っていた、それが思った以上にどんどん伸びてホームランになったとうい。井口資仁が驚いたベストホームランは、第30号ホームラン。7月1日にダイヤモンドバックス戦で放ったメジャー最長150メートル弾。これにはマイク・トラウトもびっくりしていた。井口資仁は、最初はスタンスを広くして始まったシーズンだったが、6月ぐらいから少しだんだんスタンスが狭くなってきたと話した。
続いては、エンゼルス戦中継リポーターのエリカ・ウエストンさん。エリカさんが驚いたベストホームランは、ノーラン・シャヌエルの初めての試合で彼が打った満塁ホームラン。エンゼルス今季ドラフト1巡目のノーラン・シャヌエル選手がメジャー初昇格した日、シャヌエルがフォアボールで満塁となり、打席には大谷。ルーキーを褒め称える大谷の姿に感動したというエリカさん。さらに今月、ケガで残り全試合欠場が決まった時のベンチでの姿が印象的だったといい「ベンチでショウヘイはルーキーのザック・ネトにバッティングのアドバイスをしていた」「本当に素晴らしいことだと思いました」などと語っていた。
続いて高橋由伸が驚いた大谷翔平のホームラン、まずは28号の片手で左中間に打ったホームラン。6月28日のホワイトソックス戦でのホームランをあげた。WBCの後に岡本と話す機会があったという高橋は、大谷選手からなにか聞いたの?と聞くと「バッティングはパワーだ」と言っていたという。高橋由伸が驚いたベストホームランは、36号の弾丸ライナーのホームラン。7月24日のパイレーツ戦。高橋由伸は本来なら角度がないのでどこかに落ちてきちゃうがパワーと打球速度で打球が落ちてこない、ライナーでもと話した。
来季は打者に専念する見込みの大谷。高橋由伸は、今季普通に出ていたら50本クリアしたと思うと、ジャッジの62本が見えてくると語った。井口資仁は、もちろん50本100打点30盗塁、その中で3割もおそらくクリアする、三冠王に一番近い選手なんじゃないか、と話していた。
日本ハム時代の大谷翔平選手の隣りにいたのがサッカー元日本代表の小野伸二。9年前、共に北海道でプレーしていた2人は、対談をしていた。
小野伸二(44)は自身のSNSで今シーズン限りでの現役引退を発表。小野伸二 インスタグラムより「サッカーと出会い39年間もの間、僕の相棒として戦ってくれた”足”がそろそろ休めてくれと言うので今シーズンを最後に、プロサッカー選手としての歩みを止めることを決めました」。18歳でJリーグデビューを果たすとその3か月後、W杯に史上最年少出場。天才と呼ばれた小野伸二は多くの人々の記憶に残るプレーを生み出してきた。元日本代表の槙野智章さんは、遊びの感覚で本当に楽しんでサッカーをやってる姿、ループシュートが印象的だと話していた。21歳でオランダ フェイエノールトへ移籍した時はファンの前にヘリコプターで登場。おのがJリーグであげた46ゴールの中で最も記憶に残っているゴールが、2006年にヨーロッパから返ってきた初得点。ファンに愛され続けた天才・今シーズン限りでピッチを去る。
国立代々木競技場第一体育館で行われたFIVBパリ五輪予選 ワールドカップバレー 日本vsフィンランドの試合。日本戦チケットは7試合すべえtが完売の人気ぶり。
パリ五輪でメダルが期待される男子バレー日本代表は、東京五輪前9位だった世界ランキングは現在5位までアップ。急成長の秘密は、女性ファンから大人気の高橋藍(22)。現在日本体育大学4年生で、在学しながらイタリアリーグに挑戦している。キャプテンの石川祐希は「ディフェンスが非常に良いところは彼の強さ」だと絶賛する。リベロが独占するスパイクレシーブ成功数で、高橋藍は5位にランクイン。守備力の秘密は日本代表合宿での強力なサーブを想定した守備練習。高橋藍選手は、あれはかなり異常というか、体感では130キロを超えてると語る。世界トップクラスの速さのサーブの西田有志選手の120キロ超えのサーブよりも体感速度は速いという。さらに守備を磨くため行っていたのがスパイクを木の板に当て、気道が変わったボールをレシーブする練習。パリ五輪予選では8チーム中上位2チームが出場権を獲得する。
国立代々木競技場第一体育館で行われたFIVBパリ五輪予選 ワールドカップバレー 日本vsフィンランドの試合、第1セット 1点差に迫られた場面で、西田有志選手がストレートに打抜き突き放す。高橋藍選手は後ろ向きのまま押し込む背面ショットでポイントを上げる。第5セットで2点差をつけられ追い込まれた日本だが高橋藍が決めて1点差。直後にブロックを決めて高橋藍が締めて、日本が3-2で勝利した。
昨シーズンVリーグ王者のウルフドッグス名古屋の日本代表3選手が10秒バズリートで挑むのは、3人でボールを繋ぎ、エンドラインを転がるボールをスパイクで狙う。見事成功させた。
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上田晋也は、男子日本バレーはきょうはちょっと苦戦したようだが、初戦は思い通りのプレーできないことがほとんどなので、等と話していた。
中国・杭州で行われたアジア競技大会 卓球 女子ダブルス準々決勝 張本美和、木原美悠×孫穎莎、王曼いくの試合、張本、木原ペアは最強中国ペアに大金星で銅メダル以上が確定した。
福井・芦原ゴルフクラブで行われた日本女子オープン 3日目、7Hのペ・ソンウプロのティーショットでそのままホールインワンかと思いきや、カップとピンの間にボールが挟まっていて、ボールの全ての面がグルーン面より下にないためカップインが止められず幻のホールインワンとなった。
ラグビーW杯第3戦、昨日サモアとの激闘を制した日本代表。キャプテンの姫野和樹選手は、チームを本当に誇りに思います、彼らの努力がってこその勝利とコメントした。サモア戦の直前、流れていたのは長渕剛のとんぼ。世界ランクでは日本よりひとつ上のサモア。福岡堅樹さんがあげるキーマンは、レメキ ロマノ ラヴァ。前日会見では「いつでもずっと走れるから それを見せる自身がある」「4年前マン・オブ・ザ・マッチをもらって今回ももらうから 楽しみにしてて」などと話した。レメキはこの日両チームトップの151mのボールキャリー。さらにディフェンスでも大車輪の活躍で、見事有言実行でマン・オブ・ザ・マッチを獲得した。
この試合で福岡堅樹が絶賛したプレーが、前半32分の大外にいたリーチがトライを決めたプレー。日本に勢いを与えたトライになったとした。さらに今度はモールで押し込み最後は姫野がトライを決めた。
そして最も得点をあげたのが松田力也のキック。ここまで3試合でキック成功率94%の松田力也。先週までパリで現地取材をしていた上田が松田のある変化に気づいていた。
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キック成功率94%、なぜ松田はここまで絶好調なのか。上田は松田qにルーティンを変えたかな?と質問すると、松田は、肘を曲げて上半身を使えるようにW杯入る前くらいから試しているという。日本がサモアを下しD組2位に浮上。次戦アルゼンチン戦に勝利すると、2大会連続のベスト8進出となる。
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