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オープニング映像。
味の素スタジアムのピッチ上からお届け。この撮影の前日に試合が開催されている。選手らが座るピッチサイドのベンチで番組を進行。
宮崎県高鍋町を訪れた。川沿いにある立ち入り禁止エリアへ。瑞木さんは年間約150もの大会に携わる花火師。今回は巨大花火を真下から見る貴重な体験をさせていただく。打ち上げの衝撃でズレないように筒を固定する。一尺玉は直径が一尺であることに由来する大型花火で小型花火の倍にあたる上空300mまで上昇する。花火と点火機を電線で結び打ち上げを電子制御している。
花火師以外立ち入り禁止の打ち上げ現場に潜入。順番を確認しながらプログラム通り花火を打ち上げる。また、今回撮影を20か所断られているという。
福岡空港の管制塔を訪れた。福岡空港は日本一の過密空港と言われ1時間あたりの離陸・着陸は合計38回。管制塔は安全かつスムーズに運航できるよう航空機のパイロットに指示する。管制シミュレータは空港周辺や飛行場内を忠実に再現した航空管制官の訓練設備。福岡空港は2025年に滑走路を増設し羽田に次ぐ高さの新管制塔も年内から稼働している。
職員が業務を行う立ち入り禁止の航空管制運航情報官の運用室へ。地方空港を支援している。
テレビ番組がリポートした例がほぼない管制塔へ。各自が別々の役割を分担して空港の交通整理を実施している。1分半ごとに離陸か着陸が繰り返される。管制官は航空管制官採用試験に合格し国土交通省に採用され、研修を受けて各空港に配属される。
滋賀県彦根市を訪れた。新幹線から見える謎の超高層タワーはエレベーター研究塔。分速600mで走行する高速エレベーターは稼働しても立てた10円玉が倒れない。ダブルデッキエレベーターは一般のエレベーターと比較し1.5~2倍の人数を運ぶことができ、各フロアでカゴの間隔を調整できる。謎のタワーの正体は次世代エレベーターの開発拠点だった。
青森県にある謎の立ち入り禁止スポット、猿ヶ森砂丘に潜入。青森県下北郡にある南北約17km東西約2kmの砂丘で不自然な建物が点在していた。防衛装備庁の下北試験場で自衛隊が使用する装備の性能・安全性を確認している。レールガンは火薬を使わずに電気エネルギーで弾丸を飛ばす装置。青森の巨大砂丘は国を守るための拠点だった。
新宿にある世界最大級の地下要塞に潜入。新宿地域冷暖房センターは東京都庁の建物を含んだ一体の高層ビルの冷暖房を一手に担っている。冷暖房の供給面積は東京ドーム約48個分。ガス式ボイラーは暖房・給油のほか機械を動かすエネルギーになる蒸気を作る。ガスを使い冷暖房を地域に供給するインフラ施設で省エネで環境に優しく災害にも強い。
良ちゃんは石田について「努力家だが頭は良くない」などと話した。
井上は第2弾をやりたいと話したが取材交渉が超ハードという。