- 出演者
- 池谷亨 林修 角谷暁子 村上佳菜子 光浦靖子（オアシズ） 伊沢拓司
オープニングトーク。林修は「こんな事があるんですね？お金について気になるニュースはありましたか？」等とコメントした。光浦靖子は「円をカナダドルに変えようと思っていたが円安に入ってしまった。」等とコメントした。池谷亨は「変えるのは思った時が一番だ。」等とコメントした。
オープニング映像が流れた。
コストコの特徴は大容量。ディナーロールは36個入りで558円。ハイローラーは21個入りで1680円。ストックマート府中店にもハイローラーやディナーロールが売られている。しかし、コストコの許可を得て販売している。この店はコストコ再販店だ。会員証になる必要がないが、商品の値段はコストコよりも高値となっている。再販店を利用するという女性は「少量で買えるので助かる。」等とコメントした。最大の特徴が小分け販売だ。
ハイローラーやピザを販売している。買い出しには冷蔵仕様の車で向かう。車の荷台には商品がいっぱいだ。ディナーロールも箱買いしている。コストコ再販店は今、増えている。ストックマートでは小さいサイズのヌテラ等も販売している。
コストコの再販店についてのトーク。村上佳菜子は「小分けで売られている店は有り難い。」等とコメントした。伊沢拓司は「みんなの需要にピッタリだ。」等とコメントした。コスト会員なら誰でも再販が可能だ。
神田にあるコストコ再販店・ブロストーキョーは元々ジムだった。コストコ商品で客を呼ぶ為にコストコ再販店となったのだという。リクエストサービス等を受け付けている。
コストコ再販店についてのトーク。光浦靖子は「ご近所さんがやってくれる事をやってくれる。」等とコメントした。コストコ再販店は急増している。
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- コストコホールセール
「リファービッシュ」は、リデュース・リユース・リサイクルに次ぐ第4のRと呼ばれているお得なサービスややり方の1つ。
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- ビリー・アイリッシュリファービッシュ
リファービッシュとは、販売後に初期不良などがあった製品は回収され、メーカーが改めて再整備した製品のこと。「Refurbish」は改修する・修理調整するという意味。プリンター大手のセイコーエプソンは、2年前にリファービッシュ部門をスタート。以前は返品されたものは全て廃棄していた。その廃棄費用がかからななくなり、環境面でも優しいという。パナソニックも4月からリファービッシュ事業を拡大。公式通販サイトで購入できる。
リファービッシュと中古品の違いについて。中古品は、リサイクルショップや個人が見た目を綺麗にして売っているものなので使用感が残る。リファービッシュは、メーカーが回収して修理したりしてほぼ新品同様と同じ形で売り出すもの。新品同様にメーカー保証がつく。メリットは、新品より安く中古品より状態がよく、メーカー保証がつく。デメリットは、傷がある場合もあり、数が少ない。家電量販店では、リユース品を積極的に売り出している。
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- リファービッシュ
3年前にオープンしたヤマダアウトレット高崎店は、リユース品を販売のメインとしている。週に1度毎回入荷してくるが、その週の内にだいたい売れるという。群馬にあるリユース専門工場で修理されたもの。全国のヤマダデンキで買い取られた家電が集められリユース品として生まれ変わる。洗濯機の買取対象は、製造から7年以内のもの。特注の洗濯槽洗浄機で水圧だけで一気に洗い流す。さらに細かい汚れは手作業で、故障部分は部品を交換し。作業約3時間でリユース品へと生まれ変わる。
ヤマダデンキのリユース品について、村上さんは買ってもいいと思ったという。逆に今ある洗濯機を洗ってほしいという。ヤマダデンキによると、リユース家電は2年間の保証がつく。
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- ヤマダデンキ
布製作業用手袋のピンキリ。キリの一般的な軍手は、56円。黄色い滑り止めのついた軍手は、見た目はほぼ同じだが、144円・180円・320円のものがある。
見た目はほぼ同じだが、値段は、140円・180円・320円と違う軍手。180円のものは、手の甲にプリントが入っているため、割高になっている。320円のものは、両面に滑り止めがついている。左右どちらの手でも使用できる。1210円の軍手は、静電気を防止する手袋。半導体製造工場などで使用されている。作業用手袋のピンは、1902円。耐切創手袋で、刃物で切れにくく、食肉解体工場などで使用されている。
この会社では、作業用手袋だけで1万種類以上の在庫がある。そのなかで、最も高い作業用手袋は、6万9135円。硫酸にも耐えられる手袋で、化学溶剤を使う現場で使われているという。売上は年間6双だという。トラスコ中山は、業務用製品などを販売会社などに卸す問屋。物流センターの大きさは、東京ドームとほぼ同じ。約60万種類、約596万個の商品を揃えている。
トラスコ中山で、様々商品のピンキリを調べた。三角コーンは、約640種類を揃える。キリは、737円。ピンは、6万5875円だ。スタジオでは、値段の理由について、「形状記憶できる」「オリンピックの競歩専用コーン」という意見が出た。
三角コーンのピンキリ。ピンは、サイズ2m10cmで、マラソンの折り返し地点やゴルフの200ヤードの目印として使われている。年間20個売れているという。年間12万個売れる三角コーンが、穴あきコーン。値段は、3905円。風に強いのが特徴で、一般的な三角コーンが飛ばされる風速25～30mでも、穴あきコーンは、風が穴から抜けていくため、全く動かない。去年4月に行われたG7外相会合の周辺警備でも採用された。コーンの中が見えるため、テロ対策としても有効だという。
最も高い潤滑油「LSベルハンマー」は専用の装置で比較して、5人が乗っても潤滑油の効果が発揮されるほど強力。主に競輪業界で自転車のチェーンに使用する目的で愛用されている。
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2023年12月9日（16：00）