- 出演者
- 堀池亮介 原田葵 小野伸二
オープニング映像が流れた。
東京ヴェルディとFC町田ゼルビアの東京クラシックを小野伸二が解説する。国立開催のFC東京と新潟の試合で、松木玖生がラストマッチに臨んだ。小野伸二のBESTべた褒めに輝くプレーは誰だ。
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国立開催のFC東京とアルビレックス新潟の試合。Jリーグが主催する無料招待キャンペーンで、1万人が招待された。松木玖生はこれが国内ラストマッチとなる。
明治安田J1リーグ。Jリーグの国立開催では最多となる57885人が集まった。FC東京ラストマッチとなる松木玖生は、ベンチスタートとなった。FC東京の遠藤渓太が前半6分、先制した。後半16分、松木がピッチに入った。33分、小泉のクロスに、初出場の野澤がJ1初ゴールを決めた。FC東京は、連敗を止め、松木を白星で送り出した。松木は、試合後、FC東京に在籍した偉大な選手になれるよう頑張りたいなどと話した。
松木玖生について、小野伸二は、世界の舞台でどんなプレーを見せてくれるか楽しみだなどと話した。この試合には、無料招待の客も多く訪れていた。小野伸二は、新しい観客が増えるのは嬉しい、これからもそうした人々が見に来てくれることを期待するなどと話した。
横浜F・マリノスと鹿島アントラーズの試合。3季ぶりに復帰したマリノスの天野純は、序盤からゴールを狙い、チャンスを作った。前半29分、鹿島アントラーズの柴崎のコーナーキックから、知念慶が今季リーグ戦初ゴールを決め、先制点を奪った。前半終了間際、エドゥアルドのクロスから、こぼれ球を天野が決め、同点に追いついた。後半7分、天野がコーナーキックを蹴り、エドゥアルドが頭で合わせて今季初ゴールを決め、逆転した。26分には、エウベルも今季初ゴールを決め、Fマリノスがアントラーズに勝利した。
Fマリノスが5試合ぶりに勝利したことについて、小野伸二は、次につながる勝利だった、ひとつひとつ気持ちのこもった4ゴールだったなどと話した。この試合で、西村が復帰し、エウベルが今季初ゴールを決めた。小野伸二は、エウベルのゴールはお手本のようで、シュートを枠にしっかり飛ばしているなどと話した。
京都サンガF.C.と浦和レッズの試合。前半19分、レッズのゴールキーパー・西川のロングフィードに、関根が抜け出し、チャンスを作った。前半アディショナルタイムには、西川がサンガのシュートを止めた。後半19分には、サンガの決定機を左足でセーブした。レッズはアウェイで勝ち点1を獲得した。
国立大会の第25節は、FC町田ゼルビアが2点を先制。東京ヴェルディは染野唯月にボールを集めて反撃する。今シーズン、第15節では、ゼルビアが開幕からの快進撃そのままにヴェルディを圧倒した。J1で二回目の東京クラシック。
判定はオウンゴールとなったが、ゼルビアが先制する。17分も藤尾翔太がディフェンダーと競り合いながら裏に抜け出す。さらに21分も左足でシュートを放つ。山田剛綺がシュートを放つが谷晃生がセーブする。谷晃生は、クロスキャッチ率が今季No.1。ゼルビアが1点を守りきり、3連勝となった。
36分、脇坂のスルーパスに抜け出すと冷静に流し込んだ。今シーズン6ゴール目でフロンターレが先制する。後半32分、ヴィトール ブエノに決められ同点となる。5試合連続の引き分けとなった。
青木亮太のフリーキックは、ゴールキーパーが一歩も動けなかった。前川黛也はPKを読み切ってキャッチ。満田誠のピンポイントクロス。約10ヶ月ぶりに怪我から復帰した根本凌は、J1初ゴールを決めた。
J3降格の危機に直面するチーム同士の戦い。後半45分、有田光希のシュートがディフェンダーにあたりゴール右隅へ入った。しかし後半アディショナルタイムに佐川洸介がゴールし追いつく。引き分けで下位対決は痛み分けに終わった。
後半23分、移籍後初出場となった植田啓太はクロスが相手ディフェンダーにあたりそのままゴールを決めた。新監督のホーム初勝利に貢献し、アスルクラロ沼津は3位に浮上している。
齋藤俊輔はピッチ中央付近でボールを受け取りドリブル突破し、最後はキーパーも躱してプロ初ゴールを決めた。青島太一もプロ初ゴール。浮き球をダイレクトボレーした。新垣貴之は、高く上がったボールに左足でゴール。浅川隼人はゴール前に抜け出すとタイミングをずらしてゴールを決めた。
先週土曜日、なでしこジャパンはガーナと対戦した。先制点を決めたのは田中美南選手。これアシストした浜野まいか選手にも得点が生まれるなど、ガーナ相手に快勝した。パリオリンピックへ弾みをつけた。翌日パリへ出発し、男子代表の2名を合流した。
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