- 出演者
- 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 上村彩子 松田丈志
オープニング映像。
アナウンサー陣が新年の挨拶をし、本日のコメンテーターを紹介した。
イラストと新年の抱負を大募集。ホラン千秋の抱負は、考えすぎないことだと話した。
ロシア正教のクリスマスで華やいだ雰囲気のモスクワから中継。プーチン大統領は、通算5期目に向け、立候補を表明した。3月に大統領選があるという。プーチン大統領は連日メディアに露出している。メディアは、政権側が投票率70パーセント、得票率80パーセントを目指していると報じている。プーチン大統領はウクライナの反転攻勢は失敗したと繰り返している。追加動員は現時点で必要ないと強調。来月にはウクライナ侵攻開始から2年を迎える。侵攻継続に向け、国民の信任を得たと主張したい考えだと見られる。動員された兵士の家族から動員解除を求める声も上がっている。F16戦闘機の実戦投入は戦況への影響はあるのか。11月のアメリカ大統領選の結果で、ウクライナ軍事支援の行方はどうなるのか。状況次第では、プーチン政権への不満が噴出する可能性はある。
岸田総理は、9月の総裁選で再選を目指している。ひとつめのポイントは4月。細田前衆院議長の死去に伴い補欠選挙が予定されている。結果次第では岸田おろしにつながる可能性もある。6月もポイントになる。攻めに転じることもできる時期だ。G7サミットがあり、減税措置の効果が給与に反映される時期でもある。支持率が上向けば、一か八かの解散総選挙もあり得る。9月もポイントだ。自民党議員が国民人気の高い小泉氏らを担ぎ、岸田総理の再選は阻む動きに出る可能性もある。今年3月末までの来年度予算成立が大前提となる。今年最大のテーマである政治改革が中途半端なカタチとなれば、国会で野党の猛攻撃を受ける。途中で辞任せざるを得ないかもしれない。
中小企業の賃上げが今年の日本経済のケギを握る。2024年春の大企業の賃上げは注目だ。そのあとに控える中小企業の賃上げはより注目される。中小企業の中には大企業との交渉でコスト上昇分を販売価格に転嫁できないケースもあり、賃上げのハードルは高い。中小企業が賃上げしやすい環境を整える必要がある。賃金の伸びが物価上昇を上回らなければ、私達の生活は良くならない。物価高に負けない賃上げを実現できるのか、日本経済を占う重要な試金石になる。
箱根駅伝では青学大が大会新で総合優勝となった。きのう往路では新記録を出した青山学院大学。その後、往路で1位のゴールから10分を超えた大学が一斉にスタート。今年は史上最多タイの16校が一斉スタートした。青山学院は「負けてたまるか!大作戦」と名付けた戦いで挑む。駒澤大学を大きくつきはなした。2年ぶり7度目の総合優勝となった。
「さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかSP」の番組宣伝。
全日本高校女子サッカー選手権準々決勝では藤枝順心と神村学園が対戦。下吉優衣のPKが決まり1-0で藤枝順心が勝利。
エンディングの挨拶。