- 出演者
- 出水麻衣 篠原梨菜 高安奈緒子
オープニングの挨拶。
JR東海は東海道新幹線について、このあと午後6時ごろから東京−新大阪間の全線で運転を再開すると発表した。午後6時ごろ〜午後8時ごろまでに東京駅−新大阪駅を出発する臨時列車で1時間に2本程度、自由席での運行が決まっている。ただ大変な混雑が見込まれるため、駅では入場制限を行う可能性があるとしている。
台風10号は正午ごろ東海沖で熱帯低気圧に変わった。このあと明日にかけても大雨に警戒が必要。
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- 台風10号
トマトを栽培する山梨・北杜市のアグリマインドは2ヘクタールのハウスで年間約1200tを出荷しているが、その収穫量は一般的なハウス栽培に比べると6〜7倍。成果を挙げる秘けつが「スマート農業」の力。農園はセンサーで温度や湿度などを生育に最適な数値に制御して栽培効率を高め、収穫量の増加に成功。悩みだった人員配置は作業報告を手書きからデータ入力に切り替えたことで効率が改善し、スタッフは10年間で100人から50人に半減。AIの力も活用しAIが栽培や人員の最適値を自動で設定する実証実験にも取り組んでいる。AIを活用した農業は山梨特産のブドウ栽培でも盛んになっている。山梨大学などが開発を進めるスマートグラスは、AIが検出した不要な粒がディスプレーに表示される。本来ベテラン農家の技術が必要となる不要な実を摘み取る摘粒作業が誰でもできる。山梨大学は自動で摘粒を行うロボット開発も進め、実用化を目指す。
「TBS NEWS DIG」の案内。
関東大震災から101年となったきょう墨田区の東京都慰霊堂で犠牲者を追悼する法要が営まれた。秋篠宮ご夫妻や遺族の代表ら約200人の参列が予定されていたが、悪天候が見込まれたため取りやめとなった。関東大震災で虐殺された朝鮮人犠牲者を追悼する式典も規模を縮小して行われた。
福岡・太宰府市で防災フェスタが開かれた。防災の日には毎年、防などの訓練が公開されていたが、若い世代の参加が少なかったことから今年は体験型のイベントに切り替えられた。参加者は地震の揺れを再現できる車両や消化器に触れながら防災について学んでいた。
JR京葉線を巡っては、今年3月のダイヤ改正で通勤快速が廃止され通勤時間帯ではほとんどが各駅停車に変更された。これに対し沿線の千葉市など複数の自治体から不満が相次ぎ、ダイヤを再度見直すよう求められ半年で再びダイヤが改正された。今日からの新ダイヤで各駅停車から快速に変更されたのは、平日の上りでは蘇我駅を午前7時台と9時台に出発する3本、下りは東京駅を午前9時台と午後8時台に出発する4本。土曜と休日についても上下合わせて12本が快速に変更された。JR東日本では引き続き利用状況や利用者の声をみながら柔軟に対応していきたいとしている。
おととい大田区の「コーナン 本羽田萩中店」の店頭には台風や大雨に備えて防災グッズや非常食がたくさん並んだ。千葉市の展示会「第60回 JAPAN DIY HOMECENTER SHOW2024」では防災コーナーが特に充実。折りたためるウォーターキャリーなど今注目の防災グッズやDIYグッズが集まった。「水で膨らむ土のう袋」は水につけて僅か3分ほどで膨らむ。
気象情報を伝えた。
ダイヤモンドバックスに出場したドジャース大谷翔平は2試合連続となる44号アーチを打った。ノーアウト満塁のチャンスでは犠牲フライを打ち、打点でもリーグトップタイに浮上。
パリパラリンピック競泳50m自由形で木村敬一が金メダルを獲得した。自身が持つ日本記録を更新し、今大会日本の金メダル第2号に輝いた。
パリパラリンピック車いすラグビー予選リーグA組で、日本は50−46でカナダに勝利し準決勝進出。日本は金メダルまであと2勝。
今季からサウサンプトンに加入した菅原由勢がブレントフォード戦でスーパーゴールを決め、プレミアリーグ初ゴールをマークした。
飛込日本選手権で玉井陸斗が大会5度目の優勝を果たした。
U20世界陸上男子3000m障害決勝で永原颯磨が自ら持つ高校記録を更新し、日本勢6年ぶりとなる5位入賞を果たした。