- 出演者
- 藤森祥平 喜入友浩 小川彩佳 斎藤幸平
オープニング映像。
ネーションズリーグ・福岡ラウンド開幕戦に勝利。日本のWエース・石川祐希・高橋藍が大暴れ。あすは世界ランク1位のドイツと激突。
今夜のゲストは東京大学准教授の斎藤幸平さん。
政治資金規正法改正案を審議する委員会が異例の取りやめとなった。裏金事件をきっかけとした改正の議論。自民党が出してきた改正案が“抜け穴だらけ”などと批判され、各党が修正を求めていた。先週金曜に岸田首相は公明・維新とトップ会談を行い、両党の要求を盛り込んだ自民の修正案がきょう採決されるはずだった。自民と維新の調整が遅くまで続いたため、きょうの委員会採決ができなくなった。維新の反発を受け「自民は50万円超」の条件を外し、全領収書を10年後に公開と修正した。改正案はあす採決され、あさって衆議院通過の見通し。
メキシコで行われた総選挙。警備には警察官や兵士ら2万7000人が動員された。立候補者の暗殺が相次いでいて、麻薬カルテルの取り締まりを強める候補者が狙われたとみられ、およそ40人が暗殺されている。クラウディア・シェインバウム氏は初の女性大統領で、現職の路線継承を訴え当選。フェミサイドを専門に取り締まる部署を創設することを公約に掲げていた。メキシコ社会では男性優位主義が根強くフェッミサイドによる殺人が年間800件にも上っている。
メキシコ初の女性大統領となったクラウディアシェインバウム氏。人口は約1億2601万人、殺人件数は2万9228人と日本の約33倍。国会議員の女性の割合は50.4％と世界4位。日本は10.3％で163位。
シェインバウム氏が支持された理由は、メキシコ市長時代にコロナの時期と重なったが科学者出身でデータに基づく政策が評価されてた。
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みんなの声回答受付中。Q.日本の国政選挙 女性の候補者を一定の割合に？。現時点で52％が義務づけるべき、25.7％が推奨すべきと回答している。
世界最大とされるインドの総選挙、首都ニューデリーにある与党「インド人民党」の本部では、支持者らを集めた集会が開かれていて、まもなくモディ首相が演説を行うものとみられる。勝利を演出しているインド人民党だが、党内には重苦しい雰囲気も漂っている。投票後の現地メディアでの出口調査では、与党の圧勝が伝えられていたものの、開票が始まると野党が予想以上に票を伸ばす可能性が高まっている。与党連合は過半数を獲得し、モディ氏の3期目は有力とみられているが、前回よりも議席を大幅に減らし、「インド人民党」は単独での過半数を維持できない見通しとなっている。今回の選挙戦でモディ人気を全面に打ち出し、経済成長の実績を強調した与党だが、若者の失業率や格差の問題の他、野党関係者の相次ぐ拘束など、強権的な手法にも批判が高まっていた。世界最大の民主主義国を自負するインドの進化が問われた総選挙、モディ氏の求心力の低下も指摘されている。
JR東日本・喜勢陽一社長は、値上げの余地があれば今年の秋にも値上げの申請を行う考えを示した。仮に許可が出た場合でもシステムの改修があるため、実際の値上げは来年度以降になる見通し。喜勢社長は「人口が減っていく中でも鉄道事業を持続的に運営し安全対策を進めるためだ」と利用者に理解を求めた。
オリンピックは初開催となった東京五輪・クライミング女子複合・銀メダリスト・野中生萌。前回、スピード・ボルダリング・リードの3種目で競っていた複合は、パリからボルダリングとリードの2種目に変更。それだけに苦手としていたリードのレベルアップが鍵を握る。そこで取り入れたのが岩山でのトレーニング。こうした努力も実り、世界大会のリード種目で決勝に進むなど着実に進化している。オリンピック最終予選・ブダペスト・今月20日〜23日。
「バレーボールネーションズリーグ 男子 第6戦 日本×ドイツ」の番組宣伝。
日本生命セパ交流戦・12球団で一番若い、日本ハム・田宮裕涼 （23）、水谷瞬（23）が大活躍で14安打の快勝。日本ハム5−0広島。
日本生命セパ交流戦・平均年齢がもっとも高い巨人、坂本勇人（35）を筆頭にベテランたちが連打で、セリーグ・タイ記録・1イニング12安打。巨人は交流戦首位浮上。巨人18−2ロッテ。
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全国各地の天気を伝えた。
「NEWS23」の次回予告。世界が注目 日本のAKIYA。
エンディング映像。
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