- 出演者
- 渕岡友美 檜山靖洋 豊島実季 矢崎智之
オープニング映像と出演者のあいさつ。
トランプ大統領はプーチン大統領と電話会談を行ったとSNSに投稿した。会談ではプーチン大統領はトランプ大統領へウクライナ側への報復を示唆した。電話会談は公表されているのは今回で4回目。トランプ大統領はロシアがウクライナ各地に攻撃を続けているとして非難した。
随意契約の備蓄米がきょうからコンビニの一部店舗にも並ぶことになった。備蓄米はこれまでに競争入札で31万トンを売り渡した他、随意契約で30万トンを売り渡すことになっている。残っているのが令和3年産・2年産の30万トンで扱いは未定。小泉農相は、扱いが決まっていない備蓄米の一部を加工用としても放出する方向で検討していることを明らかにした。さらに、備蓄米を放出し終えた場合の対応について、関税をかけない「ミニマムアクセス」で輸入したコメの活用も含め、あらゆる方法を検討する考えを示した。
「共に民主党」のイ・ジェミョン氏が第21代韓国大統領に就任した。「共に民主党」は国会で多数を占めるため少数与党の状態は解消。ただ、イ新大統領は複数の刑事裁判を抱えるなど懸念もある。過去には「日本は敵性国家」とも述べていたが、「実用」という言葉を用いて国益優先の姿勢を示した。ユン前政権が解決策を示した「徴用」をめぐる問題や慰安婦問題について、「国家間の関係は政策の一貫性が重要」とも述べた。一方、北朝鮮については、圧力重視だったユン政権の路線を転換して対話に意欲を示した。
トランプ政権は鉄鋼製品とアルミニウムに課している追加関税を50％に引き上げる措置を発動した。さらに、LNGの輸出拡大に力を入れようとしている。天然ガスを液化しアジア各国に輸出するプロジェクトがアラスカで進められている。現地で行われた説明会で米政府高官は招待した日本・韓国・台湾の政府関係者の前でプロジェクトの意義を強調した。トランプ政権は輸出で貿易赤字削減につなげたい考えで、各国に購入契約の締結・投資を呼びかけている。
このプロジェクトを巡っては課題も。専門家は温暖化の影響で永久凍土の氷がとける可能性を指摘。氷がとけ始めると地層の崩れや地盤沈下などパイプラインに影響が出るおそれがあるという。さらに、根強いインフレで総工費が膨らみ、LNGの販売価格が上昇する可能性を懸念する声や、日本企業からは「巨額投資に見合うプロジェクトなのか」と慎重な意見も出ている。
東京六大学野球 春のリーグ戦の優勝決定戦が神宮球場で行われ、早稲田大学が49回目の優勝を果たした。閉会式では立教大学時代の長嶋茂雄氏の写真が映し出され、選手や関係者が黙祷を捧げた。立教大の西川侑志主将は「長嶋さんが努力されたように私達も努力して優勝したい」とコメント。
ソフトバンクは中日との交流戦で、栗原が3号2ランホームラン。先発の前田純はプロ入り後最長の8回を投げ、10奪三振、無失点だった。ソフトバンクが8-2で勝利。
プロ野球の結果を伝えた。
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男子ゴルフの国内メジャー第2戦となる日本ツアー選手権があす開幕する。岩田寛は大会初となる連覇の期待がかかっている。昨年に2位に終わった石川遼は「淡々とかつアグレッシブという感じで、自分のプレーができれば」とコメント。
佳子さまは日本との外交関係樹立から130年となるブラジルを公式訪問するため出発された。現地時間5日～15日まで滞在し、8つの都市を巡って歓迎行事などに臨まれる。日程後半にはルーラ大統領を表敬訪問するなどして、17日に帰国される予定。
ノルウェー外相がインタビューに応じ停戦に持ち込むためにはウクライナへの支援継続が必要と訴えた。
事業者が正当な理由なく内部通報者を特定しようとしたり、通報を妨げたりする行為を禁止する「改正公益通報者保護法」が参議院本会議で賛成多数で可決・成立した。不正を内部通報したことを理由に従業員を解雇や懲戒処分にする行為を刑事罰の対象とし、個人には6か月以下の拘禁刑か30万円以下の罰金、法人には3000万円以下の罰金を科すとしている。
5月下旬、奈良国立博物館が特別展を機に、国宝・七支刀の科学調査を行い調査結果が発表された。その舞台裏を取材した。七支刀は天理の石上神宮に保管され、めったに公開されない。宮司の道上さんは科学調査に悩んでいたが、保存状態もわからないことが気がかりだった。葛藤の末に調査に臨むことにした。調査には工芸文化研究所も協力。刀には歴史の解明につながる文字のような溝も刻まれていた。
経済情報を伝えた。
去年生まれた日本人の子どもの数は68万6061人と前年比4万1227人減少し統計開始以降初めて70万人を下回った。婚姻数の減少が少子化の大きな要因で自治体が行なう結婚支援センターの運営などに国が交付金を出している。
天皇ご一家は沖縄を訪問し遺族などと懇談した。天皇陛下は「初めて訪れた愛子も苦難の道を歩んできた沖縄の人々の歴史を深く心に刻んでいました」などと話した。
野村ホールディングスの株主総会が今月下旬に開催されるのを前に、助言会社「ISS」が会長・社長の再任案に反対することを推奨していることがわかったという。
来月にも2回目の国際宇宙ステーションの長期滞在をする、宇宙飛行士の油井亀美也さん会見を行い「日本に勇気や希望を」と抱負を語ったという。