- 出演者
- 渕岡友美 檜山靖洋 井上二郎 永野博孝 赤木野々花 ホルコムジャック和馬 是永千恵
オープニング映像とオープニングの挨拶。
新たな経済対策の裏付けとなる今年度の補正予算案は衆議院を通過し、論戦の舞台は参議院に移る。一方、衆議院議員の定数削減法案は、依然として審議入りのメドがたっておらず、会期内の成立は難しいという見方が広がっている。
政府が新たな経済対策で食料品支援の例として示している「お米券」だが、経費がかかることなどから自治体の間では配付の見送りを表明する動きも出ている。こうした中、JA全農は、経費を抑えた臨時の券を発行する方針を明らかにした。
いわゆる「年収の壁」をめぐる自民党と国民民主党の協議で、自民党は基礎控除などを物価に連動して引き上げるとした案に理解を得たい考え。国民民主党は178万円への引き上げを主張していて、折り合える接点を見いだせるかが焦点となる。
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再開発が進む新宿駅西口側。全国各地で駅周辺の再開発が進んででいる、背景には高度経済成長に建設された建物の老朽化などがある。新宿駅西口の工事はいくつもの路線が入り組んでいて、世界でも類を見ない難しい工事とされる。どのような工事が行われているのか、最前線を取材した。
10月末に発売されたミステリー作家の雨穴さんの書籍は1ヶ月で70万部を突破。雨穴さんは素性を伏せることで、関心を引きつけるため、仮面を装着し、声も変えている。人気の一つは読みやすさ。元々ウェブライターだったこともあり、本を読み慣れなくてもサクサク呼んでもらおうと考えた。さらに本を手に取ってもらうため、動画によるプロモーションも行っている。活字離れが進むなか、雨穴さんは本格的な文学作品への橋渡しを目指している。
日中関係の悪化をめぐり、アメリカのホワイトハウスの報道官は、トランプ大統領は日中両国の首脳と良好な関係を築いているとしたうえで「大統領はアメリカが日本との非常に強固な同盟関係を維持しながら、中国とも良好な実務関係を築くべきだと考えている」と述べた。
去年5月、刑務所から出所した人などの立ち直りを支援する保護司の男性が、自宅で面接中に対象者に襲われて命を落とした。今月保護司をめぐる法律が改正され、面接場所の確保などを国の責務とすることなどが盛り込まれた。安全な場所とどのように確保するのか、模索する現場を取材した
法務省の調査によると、保護司が最も多く面接を行う場所は自宅は対象者宅で70%に及ぶ。あ、「不安・負担を感じる」と回答した人は53%となった。一方、国が設置した更生保護サポートセンターがあるが、土日祝日に利用できるのは4割にとどまっている。こうしたなか改正保護司法が施行された。
豊島区では夜間や土日でも利用できるよう10月に面接場所を新たに確保した。非常用ベルもあり、職員に異常を知らせることもできる。また豊島区の協力で、公共施設の複数の面談室も利用可能となっている。法務省は面接を行える施設を増やしていきたいとしている。
クルスマスを前に出荷の最盛期を迎えるいちご。そのいちごを育てる埼玉・本庄の農園からの中継。埼玉県はいちご栽培に力を入れていて、こちらでは限られた生産者のみ栽培できる「べにたま」を育てている。
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JR九州の花谷そら選手は嗅神経芽細胞腫と戦いながら、レースに挑んでいる。がんと診断されたのは今年5月。ステージ4で、抗がん剤と放射線治療で体重は10キロほど痩せた。診断から1ヶ月後には治療と変更して練習を再開。実業団ランナーとして、ニューイヤー駅伝こと全日本実業団駅伝の出場を目指している。先月上旬、九州実業団毎日駅伝に出場したが、ニューイヤー駅伝への出場は叶わなかった。花谷選手は3000m諸具合で来年6月の日本選手権に出場することを目指している。
経済情報を伝えた。
