- 出演者
- 瀧川剛史 和久田麻由子 今井翔馬 晴山紋音
オープニング映像とオープニングの挨拶。
世論調査を行った。岸田内閣の支持率は支持すると回答したのは先月より6ポイント下がり23%であった。支持しないと回答したのは6ポイント上がり58%であった。政治資金をめぐる問題で岸田首相は当面派閥のパーティー自粛を指示したほか岸田派を離脱した。この対応について尋ねたところ適切だが22%で遅すぎるが66%であった。また補正予算で物価高対策の効果を期待するか尋ねたところある程度期待するが28%であまり期待せずが38%などであった。
厚生労働省は2歳未満の育てながら時短勤務をしている人の賃金に上乗せし賃金の1割相当額を給付する方針を示した。マミートラックは子育て中の女性が時短勤務で適正評価されなかったり出世ルートから外されるなどのことである。アンケート調査では時短勤務の人からキャリア形成できるような機会を提供してほしいなどといった意見もあったという。川上さんは4年前時短勤務の管理職になりいまは宝飾品売り場のマネージャーを務めている。このデパートでは時短勤務・フルタイムの社員を人事評価で差をつけず管理職にも登用している。労働時間を調整し働く管理職は41人に増加し母親目線での接客・企画がより充実するようになったという。給付金を支給する制度は2025年度から実施される予定である。厚生労働省は年明けまでに具体的な制度設計をすすめ来年の通常国会で関連法案を提出する方針である。
自民・公明両党は今週にも来年度の税制改正大網を決定したいとして詰めの調整を進めている。このうちトリガー条項について両党は解除するかどうか方向性は示さず引き続き検討するという趣旨を税制改正大綱に記載の方向で調整に入った。また政府・与党は賃上げ税制について基準超の賃上げを実施したものの赤字の中小企業を対象に最大5年間は減税を繰り越せる措置を設置する方向で調整に入った。一方収益好調な大企業により高い賃上げを促す方向で調整している。また自民税調の幹部会では防衛増税の開始時期について今月中の決定を見送る方針で一致した。公明党も決定に慎重な意見が大勢で両党は近く意見集約を図り正式決定の方針である。また政府は少子化対策強化に必要な財源確保するために創設する支援金制度についてきょう素案を公表した。医療保険を通じて国民・企業から徴収する仕組みとし2026年度から段階的に運用を開始するとしている。
新潟県柏崎刈羽原子力発電所について原子力規制委員会がかなりの改善が見られる一定の評価を示した。規制委員会は来週にも東京電力の社長と面談し、早ければ年内にも命令を解除するかどうか最終判断をするという。
晴海フラッグの分譲マンションが完成し、敷地にはパーティールームや51の共用施設があるという。
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大谷翔平選手がロサンゼルス・ドジャースに移籍。大谷選手の年俸の一部をあと払いにし、資金を他の選手の補強などに使用するという。
箱根駅伝 第100回記念大会では 出場校監督が会見を開き意気込みを語った。箱根駅伝は来月2日に往路。3日に復路が行なわれる。
気象情報を伝えた。
ニュースを振り返り大谷選手はどこまでもスケールが大きいなど話した。
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