- 出演者
- 辻岡義堂 ぺえ NICO(平成フラミンゴ)
今回は、「No No Girls THE FINAL」が盛り上がる重大発表を解禁。さらに、MAHINAの3.5次審査、4次審査合宿も動き始める。
オープニング映像。
今回は合宿などが行われる。辻岡義堂アナは「スタッフはフライングしているかもしれないですけど、我々は常にドキドキしていますからね」と話した。
3次審査が終わり、MAHINAはラップで3.5次審査を受けることに。3次審査終了から2か月、MAHINAはラップの練習に明け暮れていた。MAHINAは歌唱歴はなくラップも初挑戦。一方でダンス歴は約10年で、幼少の頃からチアダンスを続けている。3.5次審査の当日を迎え、MAHINAはちゃんみなの前で課題曲を披露。楽しんで歌う姿にちゃんみなは「すごいじゃん。ここまで楽しんでやってくれたら、なんで合宿に来ないんだって感じだからね」と、MAHINAの4次審査合宿合流が決定した。
すでに通過を決めていた20人が2か月ぶりに集合し、自主トレの成果を披露した。ちゃんみなは「JISOOは声がずるい」、「CHIKAの実力は無視できない」などと感想を語った。
4次審査の合宿初日。候補者たちは3人1組になってクリエイティブ審査を受ける。与えられたトラックにメロディーをつけ、歌詞をつけ、レコーディング。さらに、振り付けも行う。期間は9日間。Dチーム・EチームはHipHopのトラックにメロディーと歌詞をつける。
DチームのASHA、CHIKA、MAHINAはHipHopの楽曲制作に挑む。積極的に楽曲制作を引っ張るASHAはラッパーを夢見て大手事務所に6年間所属していたが、低い歌声を否定された過去がある。ASHAは過去に言われて思ったこをとラップにしたいと語った。
合宿2日目はスタジオに入って曲のイメージを固めていく。3人は前日から今日にかけて急きょ作った曲を披露。それぞれが抱えるNoと言われた過去が歌詞になっていた。これまで多くの事務所に所属と契約解除をしてきたCHIAKAは現在、故郷を離れ父と東京で二人暮らし。父はCHIKAについて「慎重で努力家。自信を持ってほしい」と言っていた。
スタジオでは未経験で楽曲制作に挑むMAHINAについてトーク。アンケートの「誰にも負けないこと」にMAHINAは「肩もみ(父にやってあげています)」と回答していたと紹介した。
Dチームのレコーディングが行われ、CHIKAとMAHINAは順調に進んだ。続いて、ラップに絶対の自信を持つASHA。この前日、ちゃんみなの希望でASHAは1対1のミーティングを行い、ちゃんみなはASHAに「他の子に越されている気がする。ラップをメインでやるならズバ抜けていないと厳しい」と指摘。アドバイスを受けてASHAはレコーディングを始めるが、練習を指示されてしまった。
4次審査前日、ちゃんみながささやかなパーティーを開催。その最後に「明日、本番があって何人か落ちちゃうけど、この21人は絶対にダサくないし絶対に下手じゃないし絶対にかっこいい。自分の思うままにやってほしい」と話した。
4次審査でDチームが「GET OUT」をパフォーマンス。SKY-HIは「CHIKAさんの表情がすごく明るくなった」とコメント。ちゃんみなはMAHINAの“神を信じた”というフレーズが好きだと言うと、MAHINAは「あのフレーズは神から降りてきました」と答えた。ASHAについてちゃんみなは「すごく良くなってました。いっぱい練習したんだなって」と話した。
DチームのパフォーマンスにNICOは「すごく魂を感じた」、ぺえは「ずっと鳥肌が立ってた。みんな表情もオーラも全てが増していった」と話した。
今週のノノガちゃんワードは「この21人は絶対にダサくないし 下手じゃないし かっこいい」。審査前日にちゃんみなが候補者に伝えた言葉。
「No No Girls THE FINAL」についてSKY-HIが重大発表。3次審査まで進んだ候補者30人全員が登場すと発表。スペシャルゲストとして倖田來未、(sic)boyが出演。MCはMyMが務める。さらに、ちゃんみなのスペシャルステージなども行われる。
「No No Girls Night」の次回予告。