- 出演者
- 米澤かおり ラルフ鈴木 中西希 河出奈都美 後藤楽々
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
長崎は今日79回目の原爆の日となった。長崎市内の平和公園では午前には岸田首相も参列して平和祈念式典が開催される予定。この1年間で新たに死亡が確認された3200人の名簿が奉安される。これで長崎原爆の犠牲者は19万875人となった。原爆が長崎上空に投下された午前11時2分には黙祷が捧げられる。式では鈴木史朗長崎市長が平和宣言を読み上げ、核兵器を使ってはならないという人道上の批判をこれからも守り続けることができるのか、核保有国に対し廃絶に向けて大きく舵を切るよう訴えるという。
レスリング女子53キロ級でオリンピック初出場ながら藤波朱理が金メダル獲得。この勝利で連勝記録は137に。「五輪最高！レスリング最高！今までやってきてよかったです」と話した。
レスリング女子57キロ級準決勝に櫻井つぐみが登場。相手のHマルーリスはリオ五輪決勝で吉田沙保里さんに勝利している。オリンピック初出場の櫻井が強敵を破り金メダルに王手。「あした絶対勝つという気持ちをもって、1試合ですべてを出し切って絶対優勝するよう頑張ります」と話した。
男子フリースタイル57キロ級準決勝に臨んだのはリオオリンピック銀メダリスト・樋口黎。試合時間2分14秒。相手に10点差をつけ勝利。2大会ぶり決勝進出。
卓球女子団体準決勝。勝てば4大会連続のメダル獲得が確定する日本はドイツと対戦。先に3勝したチームが勝利となる団体戦。第1試合のダブルスはシングルスで左腕を負傷したエース・早田ひなの活躍などで勝利。第2試合はドイツに奪われ迎えた第3試合。唯一のオリンピック経験者の平野美宇が食い下がる相手を振り切り勝利。第4試合を任されたのは16歳の張本美和。苦しみながらも日本勝利。あすの決勝戦で金メダルをかけて卓球王国の中国と対戦する。
陸上男子110mハードル決勝。この種目の日本選手初のファイナリストの村竹ラシッドが挑む。メダル争いを繰り広げるも13秒21で5位入賞。村竹が日本陸上界に新たな歴史を作った。
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陸上女子1500m準決勝2組目。予選で他の選手と接触し、救済措置が認められた田中希実が出場。先頭集団を追いかけるが、徐々に引き離され、11着でフィニッシュ。決勝進出はならなかったが、自己ベストに迫るタイムを記録した。「与えられるべくして与えられた幸せな時間だったと思うので、そういった時間を味わえたことがとても嬉しいです」と話した。
ドジャースの大谷翔平がフィリーズ戦に1番指名打者で先発出場。前の打席から9打席連続でノーヒット。それでも打率3割2厘でリーグトップをキープ。
アストロズに移籍した菊池雄星はレンジャーズ戦に先発登板。6回途中8奪三振の好投。移籍後初勝利をあげた。
この発表を受け新幹線など一部の交通機関にも影響が出ている。JR東海によると東海道新幹線は今後1週間程度三島と三河安城駅間で最高時速285キロを230キロに減速し、この区間を走行する列車は少なくとも10分程度遅れる見通し。また在来線特急ではサンライズ瀬戸などを今月15日まで運休するという。JR東海は臨時情報を理由に旅行を取りやめる場合は手数料なしで運賃や料金を払い戻す対応を取っている。JR東日本は当面東海道線や伊東線、中央線などの一部区間で速度を落として運転するため遅れや運休が発生する場合があるとしている。