- 出演者
- 米澤かおり ラルフ鈴木 中西希 河出奈都美 後藤楽々
オープニング映像が流れて出演者が挨拶した。
レスリング女子53キロ級でオリンピック初出場の藤波朱理が金メダル獲得。「オリンピック最高!レスリング最高!今までやってきてよかったです」と話した。
レスリング女子57キロ級準決勝に櫻井つぐみが登場。相手はリオ五輪の決勝で吉田沙保里さんに勝利したアメリカのマルーリス。オリンピック初出場の櫻井が強敵を破り金メダルに王手。「あした絶対勝つという気持ちをもって1試合ですべてを出し切って絶対優勝するよう頑張ります」と話した。
男子フリースタイル57キロ級準決勝に臨んだのはリオオリンピック銀メダリスト・樋口黎。試合時間2分14秒。相手に10点差をつけ勝利。2大会ぶり決勝進出。
陸上女子1500m準決勝2組目。予選で他の選手と接触し、救済措置が認められた田中希実が出場。先頭集団を追いかけるが、徐々に引き離され、11着でフィニッシュ。決勝進出はならなかったが、自己ベストに迫るタイムをマークした。「与えられるべくして与えられた幸せな時間だったと思うので、そういった時間を味わえたことがとても嬉しいです」と話した。
セーリング混合470級で岡田奎樹と吉岡美帆のペアが銀メダル獲得。470級で日本勢が表彰台に上がるのは2004年のアテネオリンピック以来20年ぶり。
日本のメダル獲得数は金13個、銀7個、銅13個。
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来月茨城県ひたちなか市で行われる野外音楽イベントROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA。サザン最後の夏フェスとなる最終日には既定のキャパシティーを大幅に上回る応募が殺到。この事態を受け全国300館以上の映画館でステージのみ生中継されることが決定。ロッキン史上初の試み。
つばきファクトリーの新曲「鼓動OK?」のミュージックビデオを紹介。ミラーボールが回るステージでダンスを披露。注目の振り付けは“OKポーズ”。
「Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡」開幕直前&Perfume周年企画記者発表会が行われた。過去のライブ演出を体験できるほか、これまでを振り返る年表も。展覧会はきょうから開催される。
台風と関東の天気予報を伝えた。
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バングラデシュの暫定政権でノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス氏が最高顧問に就任。ムハマド・ユヌス氏は「グラミン銀行」を創設し2006年にノーベル平和賞を受賞。ユヌス氏は8日訪問先のフランスから帰国し最高顧問の就任式に臨んだ。バングラデシュでは公務員の採用特別枠に反発する抗議デモで300人以上の死者が出て政権が崩壊し、首相だったハシナ氏はインドへ逃亡した。ユヌス氏が率いる暫定政権は今後早期に治安を回復して総選挙を実施し、民主的に政権移譲できるかが焦点。
自民党の福田元総務会長ら安倍派の中堅・若手議員がきのう国会内で会合を開いた。会合では安倍派の中堅・若手で連携することを確認するとともに、世代交代を求めていくことで一致。その後都内の飲食店で行われた会合では総裁選の候補者として小林鷹之氏や小泉進次郎氏などの名前があがったという。
きょう長崎は79回目の原爆の日。平和祈念式典にイスラエルを招かないとした長崎市の対応についてG7の大使らが懸念を示し代理人が出席することになった。式典をめぐっては米国や英国などG7の6カ国とEUの駐日大使らは欠席し代理人が出席する。先月25日長崎市に届いた書簡で大使らは「イスラエルを招待しないことはロシアやベラルーシなどと同列の扱いになり誤解を招く」と懸念を示したうえで「イスラエルが除外された場合我々も高官の参加は難しくなる」としていた。鈴木長崎市長は書簡を受け取った後G7やEU、イスラエルなどの関係者に口頭で理解を求めたという。式典には過去最多の101の国や地域の大使らが出席予定。
ボーイングが開発した宇宙船「スターライナー」帰還できなくなっている問題で、NASA米国航空宇宙局が別の宇宙船で宇宙飛行士2人を帰還させることを検討していることが分かった。スターライナーは6月、ISS(国際宇宙ステーション)に到達、装置の不具合で帰還できなくなっている。宇宙飛行士2人は、当初1週間滞在の予定だったが、すでに2か月滞在。NASAは、2人を宇宙船「クルードラゴン」での帰還を検討している。来月打ち上げ予定のクルードラゴンが、乗組員4人を2人に減らしISSへ向かう。来年2月ごろ、宇宙飛行士2人を乗せ地球に帰還させる。
決勝の舞台に上がった藤波朱理は、試合序盤から攻める。この勝利で連勝記録を137に伸ばし、新たなオリンピック女王が誕生した。
卓球の女子団体準決勝で、日本はドイツと対戦する。早田ひな選手の活躍などで第1試合を奪う。第2試合はドイツに奪われ、第3試合で平野美宇選手が食い下がる相手を振り切って勝利。第4試合は張本美和が第2試合ストレート負けの鬱憤を晴らすかのように力強いショットを決めていき、日本は勝利した。明日の決勝戦で金メダルをかけて中国と対戦する。
陸上男子110mハードル決勝を、この種目日本選手初のファイナリストの村竹ラシッド選手が挑む。13秒21で5位に入賞した。
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陸上女子1500m準決勝2組目に、田中希実選手が出場した。中盤よりも後方で走り続ける田中希実選手は徐々に引き離され、11着でフィニッシュ。決勝進出はならなかったが、自己ベストに迫るタイムを記録した。
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日本が獲得したメダルの数を紹介。合計が33個となった。
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