- 出演者
- 高橋尚子 石井大裕 近藤夏子 古田敬郷
オープニング映像。
今夜はMLB&競泳&ゴルフを熱く厚く!
カブスvs.ドジャースの一戦。先発の山本はノーアウト満塁のピンチを“ヨーヨーカーブ”で脱した。大谷は3試合連続タイムリーを皮切りに3点を先制した。5回以降、援護を受けた山本は8奪三振を奪いメジャー初勝利。
今週活躍した日本人メジャーリーガーをピックアップ。鈴木誠也は今季日本人第1号となる2ラン。翌日の試合でも2試合連続ホームランを放った。メジャー1年目の今永昇太はロッキーズ打線で6回9奪三振の好投をみせた。
22年の新人王・J.ロドリゲスと、師匠のイチローが共演したCMが話題になっている。
日本の大人気アニメを愛するC.エステベスは“かめはめ波”で喜びを表現。試合後のインタビューでは「オタクって言われるけどまったく気にしていないよ」などとコメントしている。
ロッテvs.オリックスの一戦。先発の佐々木は2回まで2失点と苦しむも、3回以降は一本のヒットも許さず今季初勝利。
巨人vs.DeNAの一戦。西舘・度会のドラ1対決は西舘が抑えチームも連敗ストップ。
バレロ・テキサス・オープン3日目。松山英樹が猛チャージをみせ、6バーディーで4位に浮上した。
オーガスタと中継を結び、マスターズの最新情報を伝えた。現地の新聞でもマスターズの特集記事が組まれ、松山英樹も歴代チャンピオンの1人として紹介されている。
4月11日開幕するマスターズ。コースとなるのは世界で最も美しいと言われるコース「オーガスタ・ナショナルGC」。アジア勢初の王者となった松山英樹はマスターズの魅力について「優勝争いでサンデーバックナインに入ったときの雰囲気」などと語った。2度目のグリーンジャケットを目指す松山は「最後の部分のワンピースがはまらなかった」などと前回大会を振り返り「残りのワンピースをしっかりとはめ込んで試合に挑みたい」と語った。
様々な日本記録を塗り替えてきた田中希実を高橋尚子が直撃インタビュー。田中はパリ五輪で超える壁について「今は落ち着いて振り返れるようになった。プラスの経験になっている。60秒切るかどうかの壁はかなり壁に感じてしまっている、東京五輪の時はラスト1周を頑張る意識はあったが、頑張り方がわからず集中が切れてた。いかに余裕を持てるかが課題だと思う」などと語る。今年1月にはケニアで武者修行に挑んでいる。
高橋は「東京五輪は大きなきっかけになったと思う。3年間で5000mも力をつけて日本記録も出した。100mずつ区切り15秒ずつ体に刻む練習も行った」などと解説。パリ五輪1500mのメダル獲得を期待した。4月13日には金栗記念1500mに出場予定。
メヘレンvs.シント=トロイデンの一戦。ことし日本代表デビューを果たした伊藤涼太郎は、出場わずか9分で得点。さらにコーナーからのこぼれ球を自ら切り込んでゴール。チームを逆転勝利に導きマンオブザマッチに輝いた。
入江陵介が現役引退。16歳で代表デビューし、2度目の五輪となったロンドンではリレーで銀メダルを獲得。個人種目でも2つのメダルに輝いた。2014年の取材では高橋に「金メダルを獲ったことがまだ一度もない。どうしても胸を張りきれない自分がいたり、こんない苦しいなら引退した方が楽じゃないか」などと明かしてる。今後の夢について入江は「スポーツの素晴らしさを伝えていくことができれば嬉しい」などと語った。
G1・桜花賞が開催。篠原アナはステレンボッシュ。小沢アナはクイーンズウォークと予想。一着はステレンボッシュで篠原アナが的中。
岸田総理は国賓としてアメリカを訪問し、日本から桜の苗木を持参し贈呈する見通しであることがわかった。ワシントンには1912年に日本から約3000本の桜の木が贈られ、春の観光名所になっている。浸水被害で一部伐採し新たな苗木に植え替える予定。
佳子さまが女子高校野球を観戦。決勝に出場した神戸弘陵と東海大翔洋が対戦。佳子さまは女子高校生のハツラツとしたプレーに拍手を送られた。試合は9-1で神戸弘陵が勝利し2年連続4回目の優勝を飾った。
レイカーズvs.キャバリアーズの一戦。絶好調に八村は3P&ダンクを決め7得点の活躍。116-97でレイカーズが勝ち4連勝。