- 出演者
- 石井大裕
オープニング映像。
今回はプロ野球ドラフト会議に挑んだドラフト1位候補・度会隆輝と彼を支えた家族の姿に迫る。
- キーワード
- 度会博文
「プロ野球ドラフト会議2023」の番組宣伝。
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ドラフト1ヶ月前、度会隆輝は実家へ帰省した。度会の父は元プロ野球選手として15年間活躍した度会博文。隆輝も圧倒的な長打力と強い肩、脚力を武器に社会人野球の名門・ENEOSで野手として活躍。昨年の都市対抗野球では4HRを放ち社会人野球のMVPにも選ばれた。その原点は自宅に設置されたバッティングゲージ。これは母が手作りしたもので、隆輝と母は幼少期からここでティーバッティングを繰り返していた。そんな隆輝だが、ドラフトを控えていた3年前には夏の甲子園が中止になり、結果ドラフト指名漏れという屈辱を味わっている。そんな息子を救ったのは、父・博文の「お前の野球人生は終わっていない、別のステップでプロにいける」と激励した父の言葉だった。家族の支えを受けた隆輝は1年でも早いプロ入りを目指してENEOSに入団し、3年間にわたり研鑽を積んできた。明るい人柄の隆輝はチームや職場での人望も篤く、同僚からもプロ入りを応援されている。
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ドラフトを控え、隆輝はプロ入りが夢から目標に近づいてきたと話す。幼い頃から支えてくれた母にはドラフトで選ばれることで親孝行を果たしたいと述べた。
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今年のWBCで活躍したラーズ・ヌートバーが昨日、斎藤佑樹とのトークイベントに出席。幼少期にボールボーイとして斎藤佑樹と会ったこともあるヌートバーは、来季はワールドシリーズチャンプを目指すと憧れの存在を前に語った。
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2023年10月22日(1:58)