- 出演者
- 中村光宏 黒瀬翔生 佐久間みなみ 松崎涼佳 谷繁元信
オープニング映像。
大谷翔平の驚きエピソードを10連発。魔球スイーパーを徹底再現。
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大谷翔平のWOW!を10個紹介。1:440フィート超えHRは今季8本目でメジャー最多タイ。2:1試合10奪三振+2HRを含む4出塁はメジャー133年ぶり。3:好調の打撃について自画自賛コメント。4:最も速い打球を打つ打者でありながら、最も速い打球を許さない投手でもある。5:球団公式SNSが日本語でのレア投稿。6:25HR+5三塁打+10盗塁を6月で達成したのはメジャー史上初。7:月間14HRで自己新+球団新+日本人最多のトリプル新記録。8:確信歩きならぬ確信花火。9:MVP3度獲得のスーパースターが惜しみない賛辞。10:現地でベーブ・ルースとの比較はNo!大谷翔平は唯一無二だ。
大谷翔平は6月に本塁打・打点・打率ですべて自己最高を記録。次はパドレス戦に登板予定。エンゼルスvsダイヤモンドバックス。エンゼルスタジアムではトラウタニボブルヘッド人形が配布され、大行列ができた。デービッド・フレッチャーとドミニク・フレッチャーの兄弟対決も注目された。大谷はノーヒットでチームは4連敗。
NTTコミュニケーション科学基礎研究所の協力で、大谷翔平の魔球スイーパーを再現。谷繁元信と鳥谷敬が打席で体験する。2人は初見だと想定より曲がりが小さく感じたと話した。谷繁は160キロのストレートを初見で捕球した。
谷繁元信が、曲がり幅と球速を再現した大谷のスイーパーを打席で体験。インコースのスイーパーにのけぞったが、なんとか前に飛ばすことができた。続いて鳥谷敬が挑戦。鋭い曲がりに手が出なかった。柏野博士は、右バッターと左バッターでまったく見え方が変わると解説。右打席で見ると曲がり幅が小さく感じるという。右打者にはスイーパーとストレートの見極めが困難で、WBC決勝でもスイーパーでトラウトから三振を奪った。左打者目線では変化を大きく感じる。
160キロのストレートとスイーパーを織り交ぜた実戦モードに挑戦。右打者の谷繁にはストレートとスイーパーの見極めは難しい。左打者の鳥谷も実戦の投げ分けに苦戦した。曲がる軌道に合わせず、点で打たないと攻略できないという。谷繁は面で合わせてヒットを打つことができた。大谷のスイーパーは、左打者には捉える難しさ、右打者には見極める難しさがある2面性を持った魔球だと分かった。
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打者の目線を可視化するアイゴーグルを装着して大谷のスイーパーを体験。スイーパーの新事実が明らかになった。
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「ネプリーグ」、「呼び出し先生タナカ」、「劇場版 ラジエーションハウス」の番組宣伝。
研究チームの調査データによるとボールが届く寸前で目を離す動きは一流バッターに共通する動き。一流バッターはボールを最後まで見ても体が反応できないため途中までの情報をもとに軌道を予測しスイングしていた。鳥谷氏は「その予測を超える回転数や曲がりだから大谷のスイーパーは空振りがとれる」などと話した。
スイーパー再現についてトーク。谷繁氏は「大谷のすべてのボールが一級品だからスイーパーが魔球になってくる」などと話した。
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ヤンキース対カージナルスの試合。ラーズ ヌートバーはホームランを打った。試合は6対2でヤンキースが勝利した。レッドソックス対ブルージェイズの試合。吉田正尚は菊池雄星に対しヒットを打った。試合は7対6でレッドソックスが勝利した。
アスレチックス対ホワイトソックスの試合。藤浪晋太郎は1イニング無失点であった。試合は7対6でアスレチックスが勝利した。
日本ハム対オリックスの試合。清宮幸太郎がホームランを打った。試合は6対3で日本ハムが勝利した。
西武対ソフトバンクの試合。近藤健介が5回にヒットを打った。試合は9対3でソフトバンクが勝利した。
近藤健介は大谷翔平と日本ハムで5年間チームメートであった。近藤健介は大谷について「間近で見過ぎて気安くマネしたいとか言えない」などと話した。
ロッテ対楽天の試合。2回に田中和基がファインプレーをし8回にホームランを打った。試合は11対4で楽天が勝利した。
DeNA対中日の試合。3回に牧秀悟がタイムリーヒットを打った。試合は3対2でDeNAが勝利した。
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2023年7月2日(0:35)