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(オープニング)
今回は…
子役出身の元俳優の男性はコロナ禍で絵を描くことを始めた。下書きの線を全面に出した作品という。
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オープニング
オープニング映像。
(THE ART HOUSE〜そのアートは100年後に残せるか〜)
未来の草間彌生 次世代アーティスト発掘コンペ
2025年1月、渋谷キャストに100人のアーティストが作った作品が展示された。100人10は100人の若手作家の作品を一律10万円で抽選販売する企画展。購入希望者が集まる注目の作品やポップカルチャーをモチーフにした作品などを紹介。朝倉健太さんは元俳優で音楽グループやドラマに作品を提供している。
元俳優 初期衝動を描く 朝倉健太
朝倉健太さんを紹介。埼玉県にあるマンションの一室がアトリエ。描いているのは一貫して人間の身体。朝倉さんは元俳優で9歳の時に芸能事務所にスカウトされた。学校に通いながら役者の道へ。コロナ禍の自粛生活で表現者として役者からアーティストになった。ゼロからのスタートだが情熱は強かった。
光の中を躍動する人物を描いたシリーズinitial impulse(初期衝動)。スプレーでカラフルなベースを描き絵の具を重ね、オイルパステルで下書きの線を描く。絵には4名の購入希望者が現れた。
LDHパフォーマンスグループに美術提供のオファーがあった。朝倉健太さんの躍動は未来へと続いていく。
(エンディング)
エンディング
エンディング映像。