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オープニング映像。
2009年ワールドシリーズ日本選手初MVPに輝いた松井秀喜。10奪三振3本塁打について「彼しか出来ないこと」などと話した。2025年10月17日、先発投手は大谷。ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦、ブリュワーズとの一戦に投手兼指名打者として出場。ストレート平均回転数は2023年は2259回転、2025年は2467回転。低回転から高回転のストレートに変化した。2023には2度目の右肘手術。実践でリハビリを行った。ストレートは回転数を増し、最も多くの三振を奪う生命線となった。
大谷は三者連続三振。160km/hを超えるストレートを強烈に印象づけた。待望の先制点を自らのバットであげた大谷に笑顔はなかった。フィリーズとの地区シリーズで大谷は4試合でわずか1安打。ホームランはなく完全に抑え込まれていた。レギュラーシーズンの大谷のコースごとの打率のデータを見てみると最も得意とするゾーンは内角低め、打率は4割4分4厘。フィリーズ投手陣はインコース低めのストライクからボールになる変化球を正確無比に投げ込む大谷攻略法を見事に遂行した。
フィリーズとの地区シリーズで不振に陥った大谷は打撃練習を外で行った。10月17日、大谷が放った先頭打者ホームランはインコースを打ち返していた。投手大谷はゲームを支配し始めていた。三振を積み重ねていく。スプリットこそが大谷が完全復活へ不可欠と考えていたボール。プロの世界へ足を踏み入れた頃、武器はスプリットだった。しかし近年スイーパーが大谷の代名詞となっていた。WBCで世界一を決めた最後の一球もスイーパー。レギュラーシーズンで奪った62個の三振のうち、スプリットで奪ったのは1つだけ。アームアングルの球種ごとの平均は23年シーズンは13.4°、25年シーズンは11.4°。
アームアングルが安定したことで生まれ変わった大谷のスプリット。25年のスプリットは平均13.3インチ(約13cm)横に変化している。10月17日5回表、スプリットは伝家の宝刀として蘇った。空振り率は驚異の100%、打者は一度もバットに当てることができなかった。打者大谷は4回裏にホームラン、推定飛距離は約143m。7回裏に3本目のホームラン。
7回裏のホームランは球を捉える前に引きつけていた。コンタクトポイントは2025年シーズンから公開された新指標でボールとバットがどこで当たったかをまとめたデータ。通常深いコンタクトポイントでは打者はそこまでのバットスピードを出せないという。スイングスピードは2本目は128.9km/h、3本目は129.55km/h。
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トランジションはバットの振り始めからボールに当たるまでの動作。大谷はスイングスピードに加え、この動作に無駄がない。3本塁打、10奪三振は1試合の記録としてはメジャー150年の歴史で初という。
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11月1日、ワールドシリーズ第7戦ブルージェイズvsドジャース。ドジャースはワールドシリーズを制覇した。先入観は可能を不可能にする。イチローは以前「世界一の選手にならないといけない選手」などと話した。
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