- 出演者
- 杉山真也 安住紳一郎 ヒコロヒー 高木里代子 篠原梨菜 宇賀神メグ 小沢光葵 佐々木舞音 吉村恵里子 南後杏子
パリ五輪。フェンシング・男子個人・決勝が行われた。素早さを活かしポイントを積み重ねた加納は金メダル獲得を達成。同種目では日本人初の快挙。Y・ボレル（フランス）9−15加納虹輝。
今大会（パリ五輪）第一号となったのが柔道・女子48キロ級の角田夏実。決勝ではB・バブドルジ（モンゴル）に勝利。3年間海外勢に負けなし、女子48キロ級金メダルは谷亮子以来20年ぶり。角田は「ここ（金メダル）を目指してずっと頑張ってきたのでやっとこの位置に立てたなと思いました」と話した。柔道・男子では60kg級で永山竜樹が銅メダル獲得。
フランス・パリから中継。「今日は埼玉熊谷で40℃予想になっていますけれども、パリは月曜日30℃予想」「大会3日目、先ほどテニスの試合が終わり、3日目の日程が全て終了した」などとトーク。
パリオリンピック柔道。阿部詩は1回戦を開始57秒で1本勝ちし、2回戦はD.ケルディヨロワに谷落を決められ敗退となった。阿部一二三選手は初戦は技ありを奪い1本勝ちし、準決勝のD.ビエルに大外刈を決め決勝進出。決勝ではW.リマに1本を取りに行く柔道で勝利し、オリンピック連覇となった。
パリオリンピック・スケートボード・男子ストリートは雨のため明日に順延。スケートボード女子ストリート・決勝。ランは45秒間滑り技を披露。トリックは技を1度だけ披露する。吉沢恋はボードを横に1回転半、縦に1回転させる「ビッグスピンフリップボードスライド」を決め、金メダルを獲得した。兄の影響で7歳からスケートボードを始める。
赤間凛音は1本目のベストトリックで4分の3回転体を捻る「フロントサイド270リップスライド」を決め、銀メダルを獲得。小学4年生で全日本アマチュア選手権優勝。東京オリンピック代表で落選してしまう。パリオリンピックまであと1年を切ったところで着地に失敗。全治6か月と診断される。赤間凛音は4か月後には国際大会に復帰。そしてようやく銀メダルをとる。去年、練習中に着地に失敗し全治6ヶ月のけがを負ったが、4ヶ月後には国際大会に復帰した。
柔道、角田夏実が金メダル獲得。必殺は巴投げ。日本勢通算500個目（夏季五輪）を獲得。試合から一夜明け、喜びを語る。姉は柔道経験ない。「巴投げは細かいとこも見たら何パターンあるのか数え切れない」「姉から大丈夫とラインが来る」などとトーク。試合中のこめかみに貼っていたテープについて「チタンテープ。頭の回転が早くなったり集中力が上がったりと思って貼っている。オリンピックなので無地のものを頂いてる」と話した。
なでしこジャパンは世界ランク9位のブラジルと対戦。後半アディショナルタイムにPKなどで2点をあげ、劇的勝利。
サッカー男子はこぼれ球を山本選手が押し込み、マリに勝利。予選リーグ2連勝で2大会連続の準々決勝進出とした。
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不可解な判定から気持ちを切り替え、銅メダルを獲得したした柔道・永山竜樹選手。準々決勝の判定について、相手選手はスペイン紙の取材で騒音で「待て」に気づかず続けたと主張している。
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こうした中、日本とアメリカの外務・防衛の閣僚協議2+2が行われた。日米両政府は抑止力強化の重要性について改めて確認。これに先立ち行われた2+2では中国に対し、他者を犠牲にし、自らの利益のために国際秩序を作り変えようとしているとして懸念を表明。また、自衛隊との連携強化のため、在日アメリカ軍を統合軍司令部に再編することやPAC-3などの生産能力を拡大する方針を確認。
星城高等学校は全国屈指の男子バレーボール強豪校。この高校出身のオリンピアンとして石川祐希選手がいる。チームの精神的支柱としてエースでありキャプテンでもある。52年ぶりの金メダルが期待されている。現コーチの中根先生は小中高と12年間 一緒にバレーボールをやってきたという。石川選手について、オールラウンダー、全てのポジションをこなせる選手だと語った。石川選手がやっていた練習とSちえ、約40センチの板をネットの上に置き、その上からスパイクを決めるというものを紹介。石川選手はバレーボールのために授業ではあまりエネルギーを使わず省エネで過ごしていたなどと明かした。
ここからは7月のマンスリーレギュラー・ヒコロヒーと伝える。パリオリンピックの開会式についてトーク。お祝いごとにはピンクの花、子どもの時に私も作った、万国共通なのかなどとヒコロヒーが話した。
おととい開催されたパリ五輪開会式。夏の五輪としては史上初のスタジアムの外で開催。フランスの伝統を取り入れつつ革新的な演出で会場を盛り上げる。レディー・ガガとディオールがコラボしサプライズ登場。パリコレさながらの水上ファッションショー。
約4時間の開会式でフィナーレを飾ったのはセリーヌ・ディオン。2022年から闘病のため音楽活動を休止。32万人以上の観客を沸かせる。フランス人歌手のアヤ・ナカムラは日本人との血縁関係はなく、好きなドラマの登場人物からとった芸名。
Snow ManやBE：FIRSTなど数々の振付を手掛けてきたダンスパフォーマンスグループ・s＊＊t kingzが「s**t kingz Fes 2024 ももたろう」を開催。C＆K、パワーパフボーイズらとダンスを披露。なかでも会場を沸かせたのが三浦大知とのコラボ。King＆Prince・高橋海人がNOPPOとコラボ。2日間で約1万人を魅了した。shojiは「このイベント海外でやりたい」とコメント。