- 出演者
- 杉山真也 安住紳一郎 ヒコロヒー 高木里代子 篠原梨菜 宇賀神メグ 小沢光葵 佐々木舞音 吉村恵里子 南後杏子
6位から10位を一覧で紹介。今日はオリンピックの速報を中心に伝えた。
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フェンシング男子エペ個人・決勝に加納虹輝が出場。そして地元フランスの選手に勝利し、男子エペ個人で日本人初の金メダルを獲得した。加納は「自信がなかったとしても自信があると言っていくことで金メダルを獲得できるんだなと僕自身は身に染みたので口に出していくことが大事なのかなと思う」と話した。
パリオリンピック・男子400mメドレー・決勝。瀬戸大也、松下知之が出場。18歳の松下知之が銀メダルを獲得した。松下知之は「自分はただこの雰囲気を楽しむだけだと思っていたので夢中になって泳いだ」と話した。
阿部一二三、阿部詩は3年前の東京で兄妹同日金メダル。パリでも五輪史上初の兄妹同日連覇を目指した。柔道女子52キロ級2回戦で世界ランク1位D・ケルディヨロワと対戦。残り1分のところまでリードしていたが、一本を相手に奪われ敗退。兄妹同日連覇の夢は消えた。
パリオリンピック・柔道男子66キロ級・2回戦。阿部一二三はB・ボングラーツとの2回戦から登場し合せ技1本で勝利。続く準々決勝はN・エモマリ。相手の膝が顔に当たり鼻から出血。治療を余儀なくされた。その後、再開するが再び出血。ルールでは同じ箇所から3度出血すると棄権となる。しかし、そのピンチも執念で切り抜けた。そして、2回戦で敗退した妹の阿部詩はインタビューに答え「たくさんの方にここまで来るのにサポートしていただいて背中を押していただいてこの日を迎えることができたので、感謝の気持ちでいっぱい。一番いい形は兄と2人で金メダルを持って日本に帰ることだった。兄は絶対やってくれると思うので全力で応援したい」と話した。妹の思いに応えたい阿部一二三は決勝でW・リマと対戦し合せ技1本勝ち。阿部一二三は五輪2連覇を達成。日本柔道界通算50個目の金メダル獲得となった。阿部一二三は兄妹連覇は叶わなかったが、と聞かれ「正直キツかった。苦しかったし、何がなんでも妹の分までという思いできょうは戦った」と話した。
パリオリンピック。コンコルド広場で行われたのはスケートボード女子ストリート。日本勢は決勝に赤間凛音、吉沢恋、中山楓奈の3人が進出。吉沢恋は予選ではビッグスピンボードスライドをトリックで見せたが、決勝ではランの中に入れ、失敗できない状態で真価を見せた。ランの結果は、1位・赤間凛音、2位・吉沢恋、3位・中山楓奈。トリックでは吉沢恋がビッグスピンフリップフロントサイドボードスライドを決め金メダル。金・吉沢恋、銀・赤間凛音、7位・中山楓奈。金メダルの吉沢恋は「メダルは重いし、家に飾りたいと思う」と話した。
パリオリンピック・サッカー女子・予選リーグ第2戦。日本対ブラジル。試合は後半先制を赦してしまい、そのままアディショナルタイムに。それでもPKのチャンスに熊谷紗希が決めて同点とすると、その直後、谷川萌々子が逆転ゴールを決めた。日本は2対1で勝利。決勝ゴールを決めた谷川萌々子は「自分の強みはキックなのでチャンスがあれば振ろうと最初から思っていたので、ちゃんと思い切って蹴れて良かったと思います」と話した。
今大会、日本勢第1号の金メダル獲得となったのは柔道女子48キロ級の角田夏実。得意の巴投げで技ありを奪い、この階級では谷亮子以来20年ぶりの金メダル獲得となった。表彰式では君が代を聴き、嬉し涙を流していた。男子では敗者復活戦から勝ち上がっていった永山竜樹が銅メダルを獲得。
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口を揃えた怖い話、バナナサンド、世界くらべてみたら、巷のウワサ大検証!それって実際どうなの会、モニタリングなどの番組宣伝。
赤坂から気象情報を伝えた。
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フェンシング男子エペ個人で加納虹輝選手が金メダル。この種目で日本選手が金メダルを獲得するのは初。
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なでしこジャパンはブラジルと対戦し、後半アディショナルタイムに2点を決め、2-1で勝利。
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男子サッカー、アフリカのマリに勝利し予選リーグ2連勝、2大会連続の準々決勝進出。
不可解な判定から気持ちを切り替えて銅メダルを獲得した柔道の永山竜樹選手。準々決勝の判定について相手選手はスペイン紙の取材で「騒音で待てに気づかず続けた」と主張している。
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