- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 宇賀神メグ 篠原梨菜 佐々木舞音 南後杏子 松丸友紀
野球で打った後にバットを放り投げる“バットフリップ”。今季のメジャーで印象的な“バットフリップ”が発表された。3位はパドレスのタティス・ジュニア、2位はカブスのピート・クロウ=アームストロング、1位はドジャース・大谷翔平。
生後2ヶ月のエンペラーペンギンの赤ちゃんの動画を紹介した。アドベンチャーワールドによると寝る体制を整える赤ちゃんペンギン特有の仕草だという。
イタリア・ローマでは総勢500人のサンタが自転車で街の中を走っている。ベネチアではゴンドラやボートで移動している。ブルガリアではバイクで子供たちにお菓子を運んでいる。グアマテラでは高さ70mの鉄橋から降下してプレゼントを届けた。
イギリスで「生きたままロブスターをゆでることは禁止」する政策を与党・労働党が発表した。イギリスではロブスターやカニなども他の動物同様痛みを感じる存在であると法律で規定されている。スイス、ノルウェー、ニュージーランドなどでは「生きたままゆでる事」はすでに禁止されている。イギリスの飲食業界からは反発の声が上がっており、今後は代替手法の指針も公表される見通し。
シマエナガ体操。水曜レギュラーの見取り図も一緒に体操した。
全国の気象情報を伝えた。東京・港区赤坂からの中継映像。
先週金曜日、西東京市で帰宅した父親が死亡している妻と3人の息子を発見。外部からの侵入形跡がなく無理心中と見られていた。しかし部屋で見つかった母親名義のマンションの契約書が見つかり、そのマンションの部屋から男性の遺体が見つかった。遺体は少なくとも死後数日が経過しているとみられている。遺体は養生テープで目張りされたクローゼットの中で発見され、腹や背中などに数十か所に刺し傷や切り傷があった。リビングのソファの上には牛刀のような刃物が置かれ、部屋は施錠されていた。西東京市で死亡した母親と男性は知人関係で、母親の自宅からはやり取りしていたとみられる手紙も見つかっている。専門家は「強い恨みのある人物の計画的犯行」と指摘している。
各地でリチウムイオン電池が原因の火事が相次ぐ中、国は本格的な対策に乗り出した。政府はきのう「リチウムイオン電池による重大火災ゼロ」を目指す対策パッケージを発表。環境省によると2023年度は25%の市町村でリチウム蓄電池等の分別回収を行っていないなど、回収方法が自治体によってバラバラとなっている。廃棄から処分まで統一された基準を策定し回収体制を構築するとした。コンビニなど身近な場所で回収する実証事業や、回収拠点をまとめたマップを専用サイトに掲載することなどが盛り込まれた。視聴者からは「年末年始に移動が増えるので火災が怖い」などのコメントが寄せられた。専門家は「旅行などで家を長期間空ける際は特に注意が必要」と指摘した。金属製の蓋付きの箱に入れておくと発火しても延焼しにくい。
きょうは全国的に雨予報となっているが、過去30年の12月24日に雨が降ったのは1日だけ。12月24日は1年間で晴れる率が最も高い93.3%となっている。きのう全国で今季最低気温を記録したのは120地点だった。東京都心では最高気温は9.8℃までしか上がらなかった。きのうは年末ジャンボ宝くじの最終日で長蛇の列が出来ていた。スカイツリーの足元で行われていたクリスマスマーケットは賑わいをみせており、多くの人がホットワインを手にしていた。きょうの東京の予想最高気温は7℃と今季一番寒い日になる予報。視聴者からは「体が寒暖差についていけない」などコメントが寄せられた。都内のクリニックでは、エコノミークラス症候群疑いの患者が、先月は週に1人程度だったがきのうとおとといで5人に上っているという。いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長は「冷えると血管が収縮して血液の循環血液量が減り、固まって壁にこびりつきやすなる」などと話し、血栓ができるリスクが上がると指摘した。 血流を滞らせないため対策をする企業では、建ったまま作業したりエアロバイクを漕ぎならが作業をしていた。
静岡県長泉町の強盗事件で新たな映像が入ってきた。午後10時半ごろ、現場に乗り付けた車から人が何人か降りてきた。犯行2時間半前から下見をしていた可能性がある。80代の夫婦が手首と口を縛られ現金約1000万円が奪われた事件で、きのう現場検証が行われた。新たな映像には、目出し帽を被り先頭を歩く人物の姿と後ろからさらに2人が歩く姿が映っていた。3人が話し込む様子の後、写真を撮っているのか何かが光る様子が確認できた。実行に移したのが午前0時半ごろ。事件現場となった住宅へ歩いて行った。約10分後、現場住宅2階の消えていた電気がついたようにみえる。10分後にはついていた電気が再び消え、その2分後に1人が外に出てきた。その数十秒後には残りの2人も外に出て、立ち去って行った。元兵庫県警刑事部長の棚瀬誠氏は「この2時間半の動きは下見であることは間違いないと思う」と話した。3人については「先頭の1人が現場のリーダー格という印象」と語った。
きのう正午前、名古屋市にある名古屋大学理学部の薬品庫で爆発が起きた。「テトラクロロシラン」という薬品が入った瓶が破裂したという。厚労省などによると、テトラクロロシランは水に混ざると有毒な塩化水素ガスが発生。空気中の水分でも反応するため、密封するなど取り扱いに注意が必要な薬品。破裂したガラスの破片や薬品が皮膚に付着するなどして男性3人がけがをしたが、全員意識はあるという。
来年のミラノ・コルティナオリンピック出場権を獲得したカーリング女子日本代表が帰国。今月の世界最終予選で女子代表として8大会連続出場を決めた。彼女たちの目標は、女子代表として過去最高となる「オリンピック金メダル」。高校の同級生だった吉村紗也香選手と小野寺佳歩選手は、当時オリンピックに対して「夢」と語っていた。
朝日新聞独自の推計では、出生数が66万人になるのではとのこと。国の予想より15年速いペースで子どもの数が減っている。少子化対策でお金を使っているが、全く結果が出ていない。(朝日新聞)この20年で分娩施設が4割少なくなっているというデータもある。“分娩難民”という言葉もある。自らハンドルを握り1時間半かけて検診に通う妊婦を取材した。東京都北区のクリニックで生まれたばかりの赤ちゃん。母親は車で40分離れたこのクリニックで出産を迎えた。千葉県市川市にある産婦人科医院は、約45年続けてきた分娩を今年3月に終了した。根本將之院長は「少子化に歯止めがかからない現在、やむなく取りやめを決断した」と話した。重くのしかかっていたのが、医療機器のメンテナンス費用。都内の病院でも今年9月末で分娩を終了。浜田病院の山村菜実院長は「辛い決断だった」と話した。原因のひとつが人件費。分娩施設の減少が深刻な問題になっているのが静岡県熱海市。熱海市在住の女性は、3人の子どもを育てる。
年々減少する分娩施設。妊婦にとって大きな負担となっている。現在、熱海市では子どもを埋める施設はない。隣の函南町にもなく、周囲では伊豆の国市、清水町、三島市にそれぞれ1軒ずつ。熱海市在住の女性は、定期検診などで25km離れた清水町の病院まで通わなければならないという。幼い3人の子どもを連れ、身重の体で自ら運転する。この日は超音波検査でお腹の赤ちゃんの状態を確認。妊娠9週目で初めて赤ちゃんの心拍が確認できた。診察が終わると再び1時間かけて帰宅する。島田産婦人科の島田博美院長は「生まれてもいい週数に近づいたらなるべく運転は控えるよう伝えている」と話した。少子化が進み分娩施設が減ることで、若者が妊娠や出産しにくくなる悪循環。安心して産める環境をどう整えるのかが、いま問われている。
オープニングトーク。
2025年に訪れた全国各地での中継の思い出の総まとめ。1月は沖縄・那覇で大城牛子にインタビュー。「牛おばぁ」はTikTokのイベントで視聴者投票1位を獲得したこともある沖縄のインフルエンサー。2月は大阪の喫茶店「ロックヴィラ」を訪れ名物の“特製キムチサンド”を食べた。「よあけ食堂」では常連客のリクエストに答えて様々なメニューを考案している。4月からは新潟・十日町でお米作りに再挑戦した。米作りの工程を紹介した。
「ラヴィット!」の番組宣伝。
5月には新潟・十日町でメンバー総出で田植えを行った。6月には苗が20~25cmに育ちった。7月は水不足のため川からポンプで水を入れ、暑さ対策のために追肥を行った。8月には稲に穂が付き始めた。スタジオトーク。
映画「ラストマン FIRST LOVE」告知。
史上初2夜連続決戦「SASUKE2025」、「水曜日のダウンタウンSP」の番組宣伝。
