- 出演者
- 長田庄平(チョコレートプラネット) 松尾駿(チョコレートプラネット) 伊集院光 山之内すず
MCのチョコプラが挨拶。TVチャンピオンは15年ぶりに復活し伊集院さんはきのうからドキドキしてしまったと話す。山之内さんは15年前は7歳でTVチャンピオンとは聞いたことはあるが実際に観たことはないないと話す。そして伊集院さんは過去のTVチャンピオンで温泉知識王では温泉をコップ1杯飲んでどこの温泉をだか当てていたと話した。
オープニング映像。
五感の芸術「和菓子」のTVチャンピオン。過去放送されたときは和菓子は注目されていなかったが旬の素材を駆使したり工芸菓子など日本の技が日本全国に驚きをもたらし視聴率20.1%を記録した。そして今夜は3度優勝経験を持つ最強和菓子王大坂「あん庵」店主・松田明と天才和菓子クリエイター、山形「あずき宿」の店主・土屋タダヒロが対決する。
制限時間6時間で見た目そっくりの和菓子を作ってもらい審査員5名が見た目のみで審査する対決。松田さんは寒梅粉などを使いマグロなどを作り海鮮丼を作ると紹介した。ここでスタジオには松田さんが作ったにぎり寿司のそっくり和菓子を作ってもらいどちらかが本物でどちらかが和菓子寿司であると紹介。ネタとしてはイカとねぎとろですずさんはイカが本物と推測し食べた。結果イカが和菓子だった。
土屋さんは練りきりを長く絞りひき肉を作る。土屋さんが作るのはハンバーグ定食と話す。村雨という蒸し菓子をバーナーで炙るがその上にねりきりで包むなどしていく。一方松田さんの方はタコやカツオなどのネタを作り「海鮮丼定食」を完成させた。そして土屋は「みんな大好きハンバーグ定食」を完成させた。
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- 村雨
審査するのは5度のプロモデラー王になった山田卓司さんなど専門家5名。結果5-0で松田が勝利し5度目のTVチャンピオンに輝いた。
手先が器用な人たちがひたすら細かい作業で真剣勝負する企画。過去にはミニサイコロを1275個をしよ空いて50段のピラミッドをいち早く完成させたものが優勝となる対決も行われた。そして今夜はリブート復活。リポートするのは当時からリポートしてきたレジェンド中村ゆうじ。そして参加者の中にはミニサイコロ50段ピラミッドを成功させた3連覇チャンピオンの原口高陽さんの姿もあった。対決は原口さんとロックバランシングの達人である池西大輔さんと世界一の積み王和知昭洋さんの3人で12時間勝負で対決する。12時間以内に完成できなけらばチャンピオンはなしとなる。
原口高陽、池西大輔、和知昭洋が制限時間12時間で5円玉200列早並べ勝負を実行。挑戦者にあ5円玉を等間隔に190枚並べてもらい、最後には二段ピラミッドを10列並べ合計200列にする。そして最後にあることをしてもらうと紹介。ストッパーは1人5つまで使用して良い。そして最初に200列を完成させたのは和知さんだった。
そしてこの後並び終えた5円玉200枚に糸を通していく。二段ピラミッドは上野5円玉に糸を通し全て通せたら勝利となる。ここで池西さんが気の緩みから総崩れしてしまった。池内さんは強度も確認したと話すがストッパーは柔らかめだった。
3時間が経過。和知さんは糸通しで50枚目までやってきた。ここでお昼休憩と取った。休憩は選手各自で取ってよい。4時間が経過し原口さんも糸通しに入るがまだはっきりつかめておらず倒してしまう。5時間が経過し和知さんは手先が器用選手権にデている気がすると話し、糸通しも110枚目まで突入。それぞれが悪戦苦闘する中和知さんは糸通しで二段ピラミッドのゾーンまでやってきて通し終えた。そしてここから5つのストッパーを外したら完成となる。
原口高陽、池西大輔、和知昭洋が制限時間12時間で5円玉200列早並べ勝負。開始10時間和知さんが200列の糸通しに成功。あとはストッパーを外すことができたら完成となるがドミノ倒しとなり修正する。
原口高陽、池西大輔、和知昭洋が制限時間12時間で5円玉200列早並べ勝負。和知さんは最後のストッパーを外し倒れなかったのでチャンピオンとなった。伊集院さんは久しぶりにスタジオで立ち上がったと述べた。
TVチャンピオンはプロモデラー職人やサンドアート職人など多くの職人にスポットライトを当ててきた。そして今夜はダンボールアート王選手権を開催。挑戦するのは段クリエイターさんと小高正樹さん。対決は超リアル再現勝負。驚きの詰まったリアルな作品をダンボールで再現。制限時間は30時間で審査員により多く支持された選手がチャンピオンになる。
制限時間30時間で段クリエイターと小高正樹が超リアル再現勝負をする。段クリエイターは3層型のダンボールを使用してパーツを切り出し乗り物を作ると話した。小高はダンボールをちぎっていく。使用しているのは0.9mmでアシスタントに息子の伊吹くんが参加。作る作品のテーマは生き物と説明した。1日目8時間が経過。段クリエイターはキャタピラ部分を作り戦車を作っていてモーターを動かしキャタピラの動作を確認した。一方小高は生き物の目の部分を作り取り付ける。作る生き物のモチーフは再生紙ということから不死鳥と話す。
2日目、段クリエイターは切り分けたパーツを組み立てていく。小高は不死鳥の羽部分を作るためダンボールを刻んでいく。3日目最終日、作品を仕上げていった。
制限時間30時間で段クリエイターと小高正樹が超リアル再現勝負をする。段クリエイターさんの「乗れちゃう段ボールパンツァー」が公開された。
制限時間30時間で段クリエイターと小高正樹が超リアル再現勝負をする。小高正樹さんの「冨紙鳥」が公開された。審査するのは日本工学院八王子専門学校デザイン科の17名。
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家、ついて行ってイイですか?の番組宣伝。
制限時間30時間で段クリエイターと小高正樹が超リアル再現勝負をする。結果、11-6で小高さんがチャンピオンとなった。
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