今日のゲストさかいゆうについて、リリーは「ソフトビニールの貯金箱にしたい」と形容し、その可愛さを表現。

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さかいゆう

オープニング映像。

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さかいゆう

シンガーソングライターのさかいゆうが、坂本九の「上を向いて歩こう」をカバー。

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体格がむっちりしているさかいゆう。カバーした「上を向いて歩こう」については、自分の好きな曲調にアレンジしたと明かした。生まれは79年、高知県。音楽に興味がなかったものの、18歳で音楽に目覚めた後、二十歳で上京し22歳で単身LAへ。そこで初めてピアノを始めたそう。1年近くの滞在期間、友達がいなかったこともあってピアノも上達したという。デビューは30歳。一時は整体師免許の取得も考えたそう。

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美空ひばりの「愛燦燦」をさかいゆうがカバーして披露。

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男らしいジョン・レノンのような声に憧れるさかいゆう。真似をすると声がかれてしまうそう。ルーツは幼い頃から聞いていた美空ひばりの曲など。曲を分析していくと、日本の曲も海外の曲も造りは同じなんだそう。初めて聞いた美空の曲は「柔」だそうで、そうした演歌には、ソウルの曲調に近いものが有ると感じているという。幼少期、都はるみの曲も好んでいたそう。「北の宿から」を聞いて泣くようなことも。

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槇原敬之の「遠く遠く」を、中学時代からこの曲を聴いていたというさかいゆうがカバー。

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森昌子による「同級生」の魅力をリリー・フランキーが語る。イントロで流れるオカリナのような不思議な音が気になっているそう。ピッチが合っていないようにも聞こえるが、森の歌唱力で音の違和感を忘れるという。

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さかいゆうが、自らのリスタートという意味を込めたという自作曲「薔薇とローズ」を披露。

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薔薇とローズ

今後、さかいゆうは大きなライブやツアーではなく、各地の才能ある無名人に会うことを志しているという。番組セットに飾られるレコード盤には、鍵盤と自らのサインを記入。

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