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現役高校生シンガーソングライターのtuki.は顔、名前を明かさずに活動してきた。今年、武道館でライブを行った他、はじめての海外ツアーを開催。番組ではtuki.に半年にわたって密着した。
Tuki.は人生初のライブで21曲を披露する予定で、「一輪花」を1番目にセレクト。イントロよりも、いきなりの歌声でファンを驚かせたいと考えていた。「一輪花」のパフォーマンス次第でライブの命運を左右するとあって、リハーサルから熱が入っていた。今回のライブでは360度回るステージでの歌唱やダンスなど、様々な表現にも挑戦。顔は照明で隠すのみとし、日本武道館での人生初ライブに臨んだ。本番30分前、「一輪花」の一音目を何度も確認していた。終了後、楽屋では家族がTuki.を迎えていた。
Tuki.は4歳からピアノを習い続け、「音楽以外、何も続かなくて。体操、スイミングやったりしてましたけど」と追懐した。小学6年の頃、ギターを弾き始め、独学で練習を積んだ。中学時代は作詞、作曲にのめり込み、「晩餐歌」を発表。「人生は3万日しかない」という父の言葉がきっかけだったといい、24年の年間チャートで2位となった。同年の紅白歌合戦にも出場。
26年4月、Tuki.は台北、ソウル、香港をめぐるアジアツアーをスタート。台北では約2万人を動員。ソウル公演では扁桃腺が腫れているなかで臨み、香港公演ではファンとライブを作り上げることに勤しんだ。
Tuki.は「サクラキミワタシ」について、「卒業間近で、淋しい気持ちで恋愛していた。その気持ちをそのまま書きました」と語った。
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26年3月、Tuki.は神奈川・鎌倉市の学校を訪れ、サプライズで卒業生たちに歌を届けた。挨拶で、Tuki.は「学校や友達にも内緒で音楽活動しているので、学校で歌うのはひそかな夢でした」と語り、「人生讃歌」を披露した。Tuki.にとって、歌は食事、睡眠と同じくらい、人生に欠かせないものだという。
エンディング映像。
