- 出演者
- 日村勇紀（バナナマン） 設楽統（バナナマン）
オープニング映像。今夜はいつだって心は少年！アゲアゲYOUがトライ＆トライSPと紹介し放送内容を伝えた。
YOUが集まるイベントと直撃。やってきたのは静岡・浜松市。向かったのは中田島砂丘で人が集まっていて話を聞くと凧揚げの人を元気づけるラッパの練習をしていると教えてくれた。そのイベントが行われる「浜松まつり」は毎年5月3・4・5日に開催され浜松市の町が一斉に大凧を揚げる祭で外国人の方も参加しているのをよく見るという。そこで観光協会に話を聞くと毎年参加しているYOUがいると教えてもらい紹介してくれるという。祭の2日前、スタッフが向かったのは浜松聖星高校で出迎えてくれたのはオーストラリアブラッド先生。理事長も認めるほどのお祭り男でキッカケは28年前に来日し約150の大凧を揚がっていたのを見て驚いたと話した。そして取材交渉をして密着が決定した。
教室にお邪魔し生徒たちにブラッド先生について聞くとLINEのアイコンは浜松まつりと教えてもらった。放課後、ブラッド先生は地元の神社である奈津賀神社へとやってきた。神社では大凧の準備をしていてきょうは最終調整をしていて、街の人も集まってきた。ブラッド先生は準備やお祭り本番で指示出しを行う副組長で3年前に外国人で初めて就任した。浜松まつりは約450年前浜松を収めていた城主が長男の誕生を祝い凧を揚げたのが始まりと言われ現在でも町で生まれた子どもの名前が入った凧を揚げるのが伝統となっている。そしてブラッド先生は28年前にまつりを見て感動、一目惚れしたという。オーストラリアには子どもを祝う祭が全く無く、元々子どもが好きだったブラッド先生はこの祭に出会えて人生で一番ラッキーだったと話した。そして一度周期が終わりオーストラリアに戻ったが凧揚げのために戻ってきて以来16年間凧揚げを行っているという。
浜松まつり当日。会場入りの準備をする。ブラッド先生は気合を入れるため五分刈りで参戦。初凧は通常その年に生まれた子どもを祝うがこれまでコロナ禍で縮小されていたため今年はまとめて祝う。しかしこの日はひと際風が弱く落下する凧が続出。何度もトライしブラッド先生達の初凧も大空に舞い密着終了した。
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「子どもの頃に夢中になった遊び」について日村は竹の棒を持ちローラースケートを履いて「ムテキングごっこ」をしていたと話した。
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空港で面白YOUをガチ直撃する。まず声をかけたのはスペイン人の男性。男性は韓国に留学していて1週間の休暇で日本に遊びに来たという。日本でやりたいことについて彼女が欲しいと話した。続いて声をかけたのは全身GUCCIのベリーズの男性。男性はファッションや日本文化を見に来たという。男性のスマホにはマイク・タイソンやパリス・ヒルトンらとのツーショット写真が残されていた。男性は僕というブランドを築いてパーティーに招待されたりしていて一晩で5000ドルのギャラをもらうという。スタッフがパーティー気分を味あわせてもらった。
続いて声をかけたのはアメリカ出身で戸倉上山田温泉で旅館をやっているという男性。アメリカで暮らしていたが旅館が跡継ぎがいなくて取り壊して駐車場にしようとしていてそれはもったいないと思って17年前に跡を継いだという。最初の頃は内風呂しかなかったが7つの露天風呂を造ったという。YOUの旅館は長野・千曲市にある昭和30年創業の「亀清旅館」で休日は満室になるほどの人気で旅行新聞社の「日本の小宿2021」に選出され奥さまと二人三脚で切り盛りしている。続いて声をかけたのはアメリカから来た男性でONE PIECEのファンでONE PIECEの世界を現実世界で見て回っていると話す。弾性によると物語の舞台になっているモデルがあるとコアなファンの間で噂されており聖地巡礼をしているという。撮影交渉をすると許可してくれたがその後連絡は来なかった。
空港で面白YOUをガチ直撃する。声をかけたのはカナダからやってきたという男性2人組。男性らの目的はスシローで前に日本に来た時にすごく好きになったという。そこで密着交渉をすると許可が出て密着決定。スシローは全国に642店舗を展開し都内にも60店舗あるが集合場所は大阪。スタッフは待っていたがマーリーさんが腹痛で行けないという連絡が来る。すると5日後にリベンジすると連絡が来て再び大阪で集合。マーリーさんは4日間ホテルで寝込んでいたが復活したという。ケイレブさん達の目的はスシロー1号店と話すが調べた場所はスシロー本社だった。ケイレブさん達は記念に写真を撮って近くのスシローを調べ向かった。
ケイレブさんとマーリーさんは入店。初スシローのマーリーさんにケイレブさんは仕組みについて説明。ケイレブさんはまぐろ・たまごを注文しマーリーさんは期間限定だというチキンや北海道ミルクレープメルバなどを注文した。結果、寿司13皿、チキン7皿、アイスとケーキ7皿、ジュース5杯でギブアップ。目標にしていた50皿には届かなかったが最高だったと話した。
空港で面白YOUをガチ直撃する。声をかけたのはアメリカ人男性で父親からプレゼントで大学の卒業旅行で来日したと話す。日本語が上手で好きな日本語を聞くと「雨」と書く。理由を聞くと書きやすく覚えやすいと話した。続いて声をかけたのは日本へ8回目だというフランス人女性。女性は日本は素晴らしく何回も戻ってきたくなると話し、自信の旅をエッセイにしてマンガにしていると話す。女性のマンガはフランスから屋久島を目指す1ヶ月を記録したものでフランスで自費出版しているという。今回は伊豆半島へ向かい2ヶ月間家を借りてその日々を描くと話した。
空港で面白YOUをガチ直撃する。声をかけたのは番組のことを知ってくれていたフランス人兄弟。2人はゲーセンをするために来日しにきていて今回で12回目。好きなゲームはセガのチュウニズムと話す。コロナ禍で3年ぶりの来日で楽しみであるや滞在は9日間予定で毎日通うため20万円を持ってきたという。そして取材交渉をすると許可をしてくれ密着決定。兄のルーカさんと弟のバジルさんは秋葉原へと到着。しかし知っているゲーセンが閉店していて町並みが変わっていると話した。コロナ禍で秋葉原では3年間で6軒以上のゲーセンが閉店したという。そんな中ルーカさんが知っているお店がやっていて嬉しいと話す。
音ゲーに夢中のルーカさんとバジルさんに密着。秋葉原で知っているゲームセンターが閉店しているなか知っているお店として「かつや」を発見。ルーカさんはかつやで食事をしてゲーセンに行くのがルーティンだったという。そして目的のゲーセンへと到着。目的のゲーセン「GiGO 秋葉原3号店」は1～6階までゲームセンターの大型店でルーカさん目的の「チュウニズム」も発見しルーカさんはヘッドホンと手袋を装備してプレイ。3年ぶりのプレイで上位ランク「SS＋」を獲得。来れなかった3年間の間エアーチュウニズムを毎日3時間やっていたという。それから6時間プレイしランク「SSS」をダシた。そして翌日からも観光に行かずゲーセンで20万円を使い切った。
空港で面白YOUを直撃。声をかけたのはチアリーディング大会に出場するために訪れてきたシンガポール人の集団。今年で2回目の8カ国で争われる世界大会で男女混合のシンガポール代表チームだった。スタッフはシンガポール人の肩に乗りショルダースタンドをやらせてもらった。続いて取材クルーを発見し話を聞くとブラジルのコメディアンが来日するという教えてくれた。コメディアンに話を聞くとブラジル人のコミュニティを回るために来日。コメディアン達はその場でネタを見せてくれた。続いてアメリカからスキーの競技をするため来日した男性だが到着してすぐに携帯電話をなくしたと話した。そして、3日後に再び同じ男性を取材したところ、再び2台目の携帯をなくしていた。続いて声をかけたのはドイツ人男性で妻が日本人で娘さんは日本語を喋ることができ自己紹介をしてくれた。一番お気に入りの友達はリナちゃんという子だがみんな友だちじゃないと言っていると教えエてくれた。
空港で面白YOUを直撃。声をかけたのはアメリカから来日したという男性。ラグビーW杯の観戦と、ハーバード大学OBチームの試合に出場するという。対戦相手は慶応大学のOB。取材交渉の結果密着が決まった。アメリカ人のジョンさんと妻・マスミさんに密着。試合前日、ジョンさんと帝国ホテルで待ち合わせ。OBチームの決起集会にお邪魔した。ハーバード大学はアメリカ初のラグビーチームが誕生した大学で、近年はOBが集まりW杯開催国で観戦＆現地チームと試合をしているという。
翌日の午前8時、バスで慶応大学のグラウンドへ。慶応大学ラグビー部は日本最古のラグビーチームとして創部。大学選手権では優勝3回、日本選手権では1回優勝している。
名門OBであるジョンさん達に密着。今回は世代別でパンツの色を分け、2つの世代を超えるとタックル禁止の特別ルールを設けた。モットーは安全第一。最年長は紫のパンツを履いた木場さんで79歳でラグビースクールのコーチをやっているという。試合は慶應が先制。すぐさまハーバードも追いついた。ジョンさんは後半から出場。
警視庁強行犯係樋口顕 雛菊の番組宣伝。
名門OBであるジョンさん達に密着。ジョンさんは後半から出場。ジョンさんは22歳でハーバード大学に入学すると、勧誘されてラグビー部に入部。人生で初めてスポーツに真剣になったという。どんな相手にも諦めずに立ち向かうチャレンジ精神を、ラグビーで培った。試合は引き分けで終わった。
あれから4年、ジョンさん達とリモートで連絡を取った。現在アメリカ・シャーマンで暮らしており、ラグビーも続けている。そして去年10月には現役ハーバード生とOBの親善試合が行われ出場しジーノさんも現役だという。そんなジョンさんだが奥さまのマスミさんとは実はテディベアを持って有名なところへ行き、クマを通じてコミュニケーションをとるクマニケーションという活動をしていて写真を孤児院などに寄贈していて、その写真で子どもたちが笑顔になってくれれば成功であると話した。ジョンさんは番組を見ている方は福島Dに連絡と取ってくれれば写真を送ると話した。
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2023年6月24日（12：00）